「 出逢い 」一覧
世界中のあらゆる場所で.一気に動物の多様化や大型化が進んだ時! 第 733 号
生命40億年の進化の歴史を辿ると、五億年ほど 前、動物の進化史上の大事件が起きます。 いわゆる「カンブリア爆発」です。 このカンブリア紀をきっかけに動物は 複雑、多様化していきました。 その要因は何だったのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 更科 功(分子古生物学者) ─────────────────── ...
命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号
『致知』の連載でお馴染みのシスター・ 鈴木秀子さんがある知人の体験談として 興味深い話を紹介されています。 四国遍路で体験した男性の不思議な話とは。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 定年退職後に四国遍路に行った 男性の知人がいます。 ...
僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない 第 697 号
何気なく発した言葉が時に相手の人生を 大きく変えることがあります。 臨床心理士として多くの人たちの悩みに 耳を傾けてきた皆藤章さんが体験された 感動的なお話を紹介します。 ──『致知』2016年10月号特集より ─────────────────── 10年ほど前のことですが、ある医者から 「カウンセリングをしてほしい」と患者 さんを紹介さ...
いまの環境を嘆くのではなく.自分がどんな一燈になればよいのか真剣に考える 第 684 号
世界最大の切削工具メーカーを中核に、 世界130か国に展開するグローバル 企業、サンドビックグループ。 その日本法人社長として国内工場を蘇らせた 藤井裕幸さんに、その原点となったアメリカ でゼロから工場を立ち上げた話を 語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 藤井 裕幸(サンドビック前社長) ─────────────...
欧米人は簡単には「イエス」と言わないルールと文化を育ててきた 第 681 号
ビジネス社会では、異文化という壁に直面する ことも少なくありません。 日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの「日本の イエスとアメリカのノー」という文章は 示唆に富んでいます。 ───────「今日の注目の人」─── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────────────────── 海外との交流が盛んになるにつれ、日本の文化 と、事実...
人生の試練を乗り切る上でも平素から心のトレ-ニングを怠らずにやり続ける 第 662 号
シスターである鈴木秀子さんは「神様は 人間が乗り越えられない試練は与え られない」と説かれます。 その言葉の深い意味を味わって みてください。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子(文学博士) ─────────────────── 神様は人間が乗り越えられない 試練は与えられない。 試練が与えられるところには...
おかしな同情から紆余曲折があり元の鞘に戻る 第 654 号
引用元: ・嫁(旦那)との馴れ初めを語れ 81: 2014/07/11(金)22:43:38 小・中と同級生だったが、1学年2クラスしかない田舎の学校にも関わらず、 中学まで同じクラスになった事はなかった。 デリカシーはなかったが、席が隣になった事で何となく仲良くなり、 実は私の友達(A)が好きだと相談される。 Aの気持ちもあるし、全面協力はで...
英国との絆を必死に取り戻そうとした人間の姿 第 653 号
ヒロヒトの全てを報告せよ----。インテリ ジェンス先進国の英国は、かつて七つの海 を支配した情報網を駆使し、敵対関係と なった太平洋戦争前後も、わが国を 冷徹に見つめ続けていた。 とりわけそのターゲットとなったのは、 日本のトップ、"天皇裕仁"だった。 退位計画、カトリック改宗説、 皇室の資産隠匿疑惑。 そして、天皇の"名代"として動いた、 吉田茂、白洲次...
突き詰めていくと.人の喜ぶ顔を見られるからなんです 第 652 号
フードコーディネーターの草分け的 存在の住川啓子さん。 これまでに手掛けた食事シーンは 実に450本以上とか。 そんな住川さんの仕事にかける情熱は 並々ならぬものがあります。 ───────「今日の注目の人」─── 住川 啓子(フードコーディネーター) ─────────────────── おかげさまでクラスもすぐいっぱいに なり...
俺!初恋の相手が忘れられずに戻ってきたと美談になっていた 第 644 号
引用元: ・嫁(旦那)との馴れ初めを語れ 37: 2014/04/17(木)13:52:21 少し恥ずかしいですが、俺と嫁Nの話を書きます。 就職して、地元の近くの工場に配属になった。 我が社は営業職でも、自社製品の理解との名目で 2,3年現場に配属される。 幸運な事に、実家から車で通える距離なので、 大学進学して東京に出て以来戻ることになった。 地元は、車...