「 出逢い 」一覧
マナーとは人に接する態度や作法.自ずとあらわれる人物の品格 第 2,853 号
例えば、「世界で活躍している日本人を1人 挙げてください」と言われたら、あなたは 誰を思い浮かべますか? イチロー選手、石川遼選手、浅田真央選手など、 スポーツ系のみならず、文化系、技術系など、 世界の舞台で活躍する日本人は数多くいます。 彼らの多くに共通するのは、幼い頃から「才能」 を発揮し、若い時から、世界の舞台に打って出 ているということ。 子供の「生ま...
私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号
今という時代を映す鏡でありたい──。従来の ニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナ リズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズア ップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思い とともに、真摯に、そして果敢に、自分 の言葉で世に問いかけ続けてきたキャ スターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。 キャスターという仕事に偶然めぐり会い、 抜擢されて総合テレビに出たものの、経験 と能力...
モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号
■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...
「幸運は七度人に訪れる」という諺があります 第 2,846 号
明治から大正、昭和にかけて活躍した 文豪・幸田露伴。数々の名作を生み出す一方で、 『努力論』や『修省論』など、 人生修養のための随筆を 書き残していることはあまり知られていません。 それらを座右に置き、 自身の人生に生かしてこられた 碩学・渡部昇一さん(故人)に、 幸田露伴が説く福を身につける極意を 紐解いていただきました。 ───────────────── 〈...
耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号
今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。 英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...
身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す 第 2,842 号
2023年7月1日発刊の『致知』8月号の 特集テーマは「 悲愁を越えて」。 本号の表紙を飾っていただいたのは、 悲しみや苦しみの中から生まれた実話や 生き方の信条を語っていただいた 日本子守唄協会理事長・西舘好子さん、 カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さんです。 その注目の最新号より、 人生で襲い来る悲しみを乗り越えるための 珠玉の名言集を一気に公開。 ──────...
自律自助・独立自尊の気概に圧倒されました 第 2,838 号
ただいま発行中の『致知』最新号に ロングインタビュー記事が掲載されている 長崎県在住の吉村光子さん。 「悲愁を越えて歩み来た百年」をテーマに お話しいただきましたが、今回の取材に至った 経緯や、吉村さんのお話から学んだことなどを 編集長が綴りました。ぜひご覧ください。 ……………………………………………… 始まりは弊社に届いた一通の手紙 ………………………………………...
病気を背負った私という人間を見ていてくれる 第 2,833 号
誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、 乗り越えていくか――。 さまざまな環境や立場において、 力いっぱい生きる方々の体験談に、 多くのヒントが詰まっています。 『致知』でも、これまでそのような方々の 体験談を数多く紹介してきました。 本日は、2006年2月号に掲載された エッセイスト・大石邦子さんのお話を ご紹介します。 ………………………………… 「生か...
習慣はとても大切で.習慣が人生をつくっていく 第 2,832 号
二千年前、アラブの貧しい少年ハフィドが、 史上最強の大商人になった成功の秘訣が語 られる。その秘訣とは古代から伝わる 秘密の巻物に記され、この巻物を手 に入れ、その教えを実践した者は 誰でも地上最強の商人になれるという。 少年ハフィドは不思議なめぐりあわせで十巻 の巻物を譲り受け、巻物の教えをひとつひと つ実行し、アラブ一の大商人へと成功して いく。おそらくあなたは成功し...
葬儀は肉体的な別れ.遺品整理は精神的な別れ 第 2,831 号
遺品整理の第一人者として全国の現場を 飛び回るメモリーズ社長の横尾将臣さん。 その人々の心に徹底して寄り添う仕事の姿勢は、 大きな反響を呼んできました。 「遺品整理は心の整理」と説く横尾さんの 歩みと実践から見えてくる、人生の出会いと 別れ、悲愁を越えてよりよく生きる要諦、 これから日本が取り戻すべき社会のあり方とは――。 ───────────────── 〈横尾〉...