「 四季 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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運は考え方と行動で変えられる  第 2,417 号

運は考え方と行動で変えられる 第 2,417 号

 世の中には運のいい人と運の悪い人がいる。 ツキのある人生とツキのない人生はいった い何が違うのか。誰もが、運の不公平さ には気づいていても、どうしてその 違いが生まれるのかはうまく説明できない。  英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士は、 講演会での聴衆のやりとりのなかで、幸運と 不運を隔てるものに興味を抱き、調査を 開始した。“運の科学的研究”だ。  ちょっとした...

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その素晴らしさを感じ取る中にこそ本当の幸せがあります  第 2,407 号

その素晴らしさを感じ取る中にこそ本当の幸せがあります 第 2,407 号

私たちは自覚できないだけで、 本当は幸せに満ち満ちている──。 『致知』連載「人生を照らす言葉」では、 文学博士の鈴木秀子さんが生きていく上で 見落としてしまいがちな大切な視点を いつも伝えてくださっています。 最新号の4月号から、幸せを実感できる シンプルな方法をお届けします。 ─────────────────── (鈴木) 世界的なコロナの感染拡大が起き始...

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名文の持つ力が子どもの心を安定させる  = 2-2 =  第 2,395 号

名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-2 = 第 2,395 号

本書をご覧になる方は、 「え、これが小学校の教科書なの?」 と驚かれるかもしれません。 子どもたちには難しすぎるのではないかと 思われる方もおられると思います。 しかし、そんなことはありません。 私は『金言童子教』や『実語教』など、 江戸時代の寺子屋で使用されていた教科書を 現代に読める形で再刊してきました (『子どもと声に出して読みたい「実語教」』 『子どもと声に...

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世間様のお役に立つ仕事でなくては通用しない  第 2,324 号

世間様のお役に立つ仕事でなくては通用しない 第 2,324 号

いま俳句が国民的なブームとなっています。 その火つけ役となったのが、俳人・夏井いつき さんです。俳句経験ゼロの素人の句を添削し、 見事な句に変えてしまうその夏井さんに、 人生の歩みと共に、俳句の楽しみ方、 味わい方を教えていただきました。 ─────────────────── (夏井) 私が俳句と出合ったのは、 中学校の国語教師になった年でした。 たまたま懇親会の...

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酒蔵通りのさかばやし 第 2,293 号

酒蔵通りのさかばやし 第 2,293 号

 今年も新型コロナに明け暮れましたが当西宮の 各酒蔵では、厄難が“すぎ(杉=過ぎ)„去るよう にと願いを込めて酒林(さかばやし=杉玉)が 各酒造所の軒下に吊るされました。  これは竹で編んだ丸いかごに杉を差し込み剪定し 形を丸く整えます。青々とした杉の葉が清々しく 香る酒林、酒の熟成に合わせるように茶色に 色づいていきます。  今年も1年「生きる・食」をご愛読いただき、 ...

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感謝と賛美の心さえ失うことがなかったら明るく生きていける  第 2,266 号

感謝と賛美の心さえ失うことがなかったら明るく生きていける 第 2,266 号

月刊『致知』で「人生を照らす言葉」を連載中 の聖心会シスター・鈴木秀子さんは、長年の 体験から、この2つの心得さえ失うことがなか ったら人生で様々な壁にぶつかったとしても 明るく生きていけるとおっしゃっています。 その2つの心得とはどういうものなのでしょうか。 また、それを身につけるにはどうしたらよいの でしょうか。 最新号の連載記事の一部をご紹介します。 ★『致知』最新...

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変わっていくものの中に味わうべきもの.心を動かすものを発見し生きる  第 2,206 号

変わっていくものの中に味わうべきもの.心を動かすものを発見し生きる 第 2,206 号

『致知』9月号の表紙を飾っていただいた 東洋思想家の境野勝悟さんは現在89歳。 年齢を増す度に、古典の味わい方が 変わってきたと話されています。 境野さんは『方丈記』や『おくのほそ道』を いま、どのように読まれているのでしょうか。 能楽師・安田登さんとの対談記事の一部を 紹介します。 ★境野さんが表紙の最新号の詳細、 申し込みはこちら ───────────────...

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将来への希望の灯りを点すことができる  第 2,098 号

将来への希望の灯りを点すことができる 第 2,098 号

 日本は近代物質文明の"悪しき優等生"。首都 への人口集中は先進国で最悪。第一次産業 はあと20年で消滅の危機!? もはや明治 以来の西洋文明追従は限界!  科学技術の成果を踏まえつつ、縄文以来の 日本の特性に立つ持続可能な発展 のあり方を提示。  共同体や自然との和を回復するという課題 に関しては、我が国は欧米諸国よりも 有利な条件に恵まれている。  第一に、有史...

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人間古来の宗教心.自然心へと回帰してゆくかもしれない  第 2,089 号

人間古来の宗教心.自然心へと回帰してゆくかもしれない 第 2,089 号

カトリックへの深い信仰、 ダウン症をもって生まれた息子・周君への 愛に満ちた眼差しから、人々の心に寄り添う珠玉 の詩を綴り、いま写真詩集『天の指揮者』で話題 を集める詩人・服部剛さん。 その服部さんによるWEB限定連載第3回が公開 されました。本日はその一部を配信いたします。 皆様の心にあたたかい灯がともりますように。 ★いまを「命いっぱい」に生きるヒントが満載! 大注...

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静かに母の命をつないでいく 私はまだまだ待っている  第 2,059 号

静かに母の命をつないでいく 私はまだまだ待っている 第 2,059 号

よき言葉、よき教えに触れることがよき心を つくる――これは先人たちが共通して説く 不変の真実です。 本日は、コロナ禍により不安が広がり、人との 繋がりが薄れている中で、心にあたたかい灯が ともる、美しい詩をお贈りします。 認知症の母の壮絶な介護に24年間向き合った 詩人・藤川幸之助さんの詩「待つ」です。 ─────────────────── 詩:「待つ」 ...

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