「 心・呼吸 」一覧
人生50代で新たな生き方の目標を作ることが必要だ 第 2,592 号
老後の最大の資産は「お金」より「メンタル」! 50代は人生のターニングポイントです。気力・ 体力・脳力の衰えを放置せず、メンタルの 手入れをした人が幸せな老後を手に入れます。 自衛隊でメンタルヘルス教官を務め、自身も56 歳で定年を迎えた著者が、変わりゆく自分を 受け入れ、柔軟な心で新たな生き方を手 に入れる方法を実践的に教えます。 価値観ほぐしのコツは、がらりと切り...
若返り筋メソッドは内臓の健康を守る魔法のような方法です 第 2,590 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節は健康のかなめ」でした。 今回は「前後開脚ができないとなぜ困るのか?」です。 ・図入りはこちら ・股関節のしくみ 股関節は肩と同じように360度方向に動く球関節です。 これは何を意味するかというと、あらゆる方向に動かすことが可能なので影響力が大きい関節だということです。 分かりやすくするために、股関節の...
自分はこう思う.と意思表示を明確にせよ 第 2,585 号
仕事をしていると誰もが直面する「本当に ヤバい場面」。中間管理職ならではの「上 と下との板挟み」のケースから、「リス トラで人を半減しなくてはならない」 「社内で不祥事隠しが発覚してし まった」といったより深刻なケース、 そして「家庭と仕事との両立」「病気に よって休職を余儀なくされる」といったキャ リアに関する問題まで、極めてリアルな30 のケースを選出。「あなただったらどう...
股関節まわりを軟らかくすることは健康にとって大切であります 第 2,581 号
2022/11/01 (火) 7:10 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体型が劇的に若返る!」でした。 今回は「股関節は健康のかなめ」です。 ・図入りはこちら 股関節は体が硬くなる原因であるとともに、 健康にとってはとても重要な部分です。 ・ささいな外傷でも股関節にゆがみが生じる ひとつは骨格を通じた関節のゆがみの問題があります。 たと...
ヒップが上がってウエストの位置が高くなる 第 2,580 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「呼吸法って本当に奥が深い」でした。 今回は「体型が劇的に若返る!」です。 図入りはこちらから ・体型は変わらないと信じていた 正直言って、このメソッドで体型がこれほど変わるとは思っていませんでした。 若返り筋メソッドの主な狙いは、 弱った体幹インナーマッスルの再生。 それにより、健康寿命を伸ばし生...
善かれと願う「利他」の思いが少しでも多く湧き出るように 第 2,575 号
故・稲盛和夫氏著『「成功」と「失敗」の法則』 より、あなたの人生・仕事を好転させる 珠玉の教えを配信いたします。 ───────────────── (稲盛) 人は成功を収めても満足することなく、 「もっと有名になりたい」 「もっとお金持ちになりたい」と、 欲望を際限なくふくらませてしまいがちです。 そのようにして、 生きていく上で最も大切な「足るを知る」 という...
何をやるかで呼吸法は変わるということです 第 2,571 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りの鍵は股関節にあった!-下-」でした。 今回は「若返り筋メソッドの呼吸法」です。 図入りはこちらから 最近はプレイヤーからコーチへという感じで、 治療家から教育者へと仕事の比率が変わってきました。 頻繁に治療家さんやパーソナルトレーナーを対象に、 Zoomやリアルでセミナーを開催していますが、 呼吸...
若返り筋を使うとボロボロの体だった場合劇的な変化を感じます 第 2,570 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りの鍵は股関節にあった!-上-」でした。 今回は「若返りの鍵は股関節にあった!-下-」です。 図入りはこちらから ・見た目の変化だけではなかった 前回は自身の硬い股関節を軟らかくする過程で、 「若返り筋メソッド」のノウハウと使ってみたら、 期待値以上に効果が高いことが分かり、 股関節体操が生まれたとい...
空腹時の頭はフル回転する.朝一番に考え.頭を使え 第 2,567 号
忘れてもよい。忘れっぽくても、 よい頭は良い頭である。 新しいことを考えるには、忘却の 助けが必要なり。 忘却とは、忘れさることなり。 忘却によって整理され、きれいになった頭で 新しい知識や情報などを取り入れる。 それで記憶が働くのである。 入れたら出す。お年寄りは、多くのことを 忘れるから、新しく記憶しても便秘、 糞詰まりになることはない。 ...
強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです 第 2,565 号
「世界の王」と讃えられる王貞治氏。 ホームランを打ち始めた頃、「王シフト」 という守備態勢を敷かれていました。 しかし、そのことは王氏にとって あまり問題ではなかったといいます。 王氏は別の捉え方をしていたからです。 プロとして生きる心得を交えながら 氏にお話しいただいた 『致知』の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (王) ホ...