「 心・呼吸 」一覧

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口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ  第 2,513 号

口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ 第 2,513 号

リモートワークや、長引く自粛生活により、 人と会話をしたり、自分で声を発すること 自体が少なくなってしまった昨今……。 ひとりで声に出して文章を読み、 心身の健康を維持できる「音読」が、 いま、あらためて注目を集めています。 光トポグラフィなどの装置を用いて さまざまな状況下で脳の酸素含有量や血流量を 測定した結果、黙読より、音読中のほうが 脳は広範囲に活性化されることが...

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本当の幸せとは当たり前のことがいかに素晴らしいかに気づくことです  第 2,512 号

本当の幸せとは当たり前のことがいかに素晴らしいかに気づくことです 第 2,512 号

文学博士・鈴木秀子先生が小説や詩、 随筆を通して人間の生き方を紐解かれる 『致知』連載「人生を照らす言葉」は 読者の皆様から大きな反響をいただいています。 最新号では、志賀直哉の短篇『朝顔』を通して、 そこから学ぶことのできる人生の真理を 伝えられています。 その内容の一部をご紹介します。 ─────────────────── 小説の舞台は静岡県の熱海です。「私」(...

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股関節まわりを軟らかく再生することは健康寿命を伸ばす  第 2,511 号

股関節まわりを軟らかく再生することは健康寿命を伸ばす 第 2,511 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【酢谷裕見子さん】」でした。 若返り筋メソッドの認定トレーナー8人目の紹介でした。 今回は「股関節の硬さと免疫力」です。 ・図入りはこちら ・股関節が硬くなると 股関節が硬くなる最大の原因は長時間の座り姿勢です。 特に事務仕事や運転など、座り仕事の比率が高い仕事は要注意、 また、座り仕事で...

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まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる  第 2,497 号

まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる 第 2,497 号

何かにつけて 「楽をしていきたい」と思うのが 私たち人間の常です。 禅ではこの「楽」について どのような捉え方をするのでしょうか。 月刊『致知』で「禅語に学ぶ」を連載中の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏が 「楽道」について語られた文章の一部を 紹介します。 ─────────────────── (横田) そもそも「楽」というのはどういう意味で あろうか。漢...

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「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました  第 2,496 号

「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました 第 2,496 号

酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた、 無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に 遭遇しながらもそれを見事に回避、 その体験を通じて独自の危機管理術を会得した 小西氏の「心の習慣」に迫ります。 ───────────────── (小西) 危機に直面し生き残るための習慣について、 登山家としての経験を踏まえなが...

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お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 !  第 2,491 号

お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 ! 第 2,491 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-合蹠座り編-」でした。 足の裏を合わせて座る合蹠座りを軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックするには、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これは前回のテーマですが、 股関節の内外旋を軟らかく...

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動作はしなやかで若々しく保つことができます  第 2,490 号

動作はしなやかで若々しく保つことができます 第 2,490 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「開脚チャレンジ90日の気づき」でした。 開脚チャレンジの結果とそのプロセスからの気づきでした。 今回は「股関節を軟らかくする-1-」です。 ・開脚チャレンジで股関節に集中する 股関節の軟らかさのチェック法としては、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これはヨガの合蹠のポー...

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自ら考えて自分が自分に最後の命令を出すもの  = 2-1 =  第 2,486 号

自ら考えて自分が自分に最後の命令を出すもの = 2-1 = 第 2,486 号

脳神経解剖学の世界的権威であり、 第16代京都大学総長を務められた平澤興先生。 今年で没後33年になるいまなお、 その教えは色褪せることなく多くの人々に エネルギーを与えています。 「人間には無限の可能性がある」 「人間には140億個の神経細胞があるが、  それを全部使い切ったものは一人もいない」 人間に秘められた大いなる力と可能性を 生涯にわたり探究し続けた...

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貧乏のどん底をずっと生きていたわけです  第 2,485 号

貧乏のどん底をずっと生きていたわけです 第 2,485 号

「にんげんだもの」などの作品で知られる書家・ 相田みつを氏。いまでこそ、その独自の作風や、 心を潤す詩の数々は広く知られていますが、 作品がほとんど売れなかった時期もあったと いいます。 ご子息の一人氏によると、 みつを氏の最大のピンチは40代後半。 みつを氏はこの時期をどのように 乗り越えられたのでしょうか。親子でなく ては知り得ないエピソードを交えながら お話しいただき...

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“自分の最善を尽くしなさい”だけで十分  第 2,481 号

“自分の最善を尽くしなさい”だけで十分 第 2,481 号

今回は『致知』2018年8月号で紹介された 感動実話をお届けします。 どん底の中で、人生を大転換させた 父親の話です。 ─────────────────── 父は中学校の校長をしていた。 自分が負けず嫌いだったから、 娘に対しても小さい時から 「偉くなれ」と言って育ててきた。 大きくなると、さらにその上に、 「人よりも偉くなれ」と育てた。   小学校から高校ま...

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