「 心・呼吸 」一覧
過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました 第 2,372 号
代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、 主演を務めた「遠山の金さん」「新五捕物帳」 などの時代劇で多くの人々に感動を与えてきた 歌手・俳優の杉良太郎さん。 そんな杉良太郎さんが辛酸を舐めたという 下積み時代のエピソードをご紹介します。 ─────────────────── (杉) 上京から二年、二十歳の時に 歌手デビューを果たすも鳴かず飛ばず。 そんな中、テレビ...
姿勢は改善!浅い呼吸が深い呼吸となり精神の安定に繋がる 第 2,371 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「片足立ちの効用と若返り筋」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「呼吸筋の若返り筋トレ2種」です。 図入りはこちら ・呼吸のリズムで違う筋トレになる 若返り筋と呼んでいるインナーマッスルは、 姿勢筋であり呼吸筋でもある重要な筋群です。 これは体幹のインナーユニットと、 その奥にあ...
片足立ちはふだん使わない部分を積極的に動かすので痩せる 第 2,370 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「仕事中でもできる若返り筋エクササイズ」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「片足立ちと若返り筋」です。 図入りはこちら 介護予防体操の評価では、 片足立ちで何秒立つことができるか、 というのは重要視されていますが、 今回は、片足立ちと若返り筋について、 ここにフォーカスして解説して...
血流が改善し身体も芯から温かくなり座り仕事の人にお勧め 第 2,361 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「呼吸と若返り筋」でした。 若返り筋の再生には呼吸法が不可欠という内容でした。 今回は「仕事中でもできる若返り筋エクササイズ」です。 前回は呼吸と若返り筋の使い方でしたが、 身体の内部の話中心で少し難しかったかと思います。 そこで今回はすぐに使える具体的な実践法をお伝えします。 現代人の生活は座っている時間が長いのが特徴な...
エネルギーは使いますが脂肪は燃焼.姿勢が整うと同時に筋力アップ 第 2,360 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」でした。 現在19人の若返り筋メソッド認定トレーナーの声でした。 今回は「呼吸と若返り筋」です。 図入りはこちら 今回は呼吸と若返り筋という、 タイトルをつけましたが、 呼吸と若返り筋は一見何の関係も無いように見えますが、 実は大ありというのが実際のところです。 若...
善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,359 号
65歳以上の高齢者は、 2040年には全体の3分の1を占める――。 総務省が2019年に発表した数字です。 平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳という 中で、定年後の過ごし方が問われています。 稲盛和夫氏はかねてより、 いずれ訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を 美しく磨き上げる」ことを説いてきました。 これは今後どんなに時代が変わっても、 人生を豊かにしてくれる習慣...
正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号
哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...
まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる 第 2,351 号
心を積極的観念で満たし、 人生を好転させていく 独自の方法を説いた哲人・中村天風。 その教えはいまも経営者やアスリートなど、 分野を問わず多くの人に影響を与え続けて います。 上智大学名誉教授の渡部昇一さん(故人) は、ストレスについて探究していく中で、 天風氏が呼吸の調整によって 心身の健康を保っていたことに気づかれます。 ─────────────────── ...
やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい 第 2,350 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「大切な人を健康に誘い自らも完全燃焼する」でした。 今回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」です。 図入りはこちら 最近は難しいうんちく話が続いたので、 今回は趣を変えて、 認定者からの声をお伝えすることにします。 若返り筋メソッドというエクササイズは、 筋トレとストレッチの融合により、 楽なのに高い効...
認められるようになった時すべては自分だと気づいたのです 第 2,345 号
脳性麻痺のため話すことも 体を動かすことも 思うようにできない堀江菜穂子さん。 しかし、堀江さんはベッドに寝たきりの 生活を送りながら、これまで筆談により 数多くの詩を紡いできました。 堀江さんはなぜ詩をつくり続けるのでしょうか。 ─────────────────── 私はテレビを見ながら 「面白い」と感想を言おうとしても、 それを話すことができません。 朝起き...