「 心・呼吸 」一覧

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自分の機嫌がよくないと感じたら.即座に呼吸を整える.体を動かす  第 2,344 号

自分の機嫌がよくないと感じたら.即座に呼吸を整える.体を動かす 第 2,344 号

連載「20代をどう生きるか」に ご登場いただいた書家・武田双雲さんが 実践しているという、 人生をよき方向へと導く 「心のチューニング法」をご紹介します。 ─────────────────── 〈武田〉 書道は書き手の中だけで完結するものではなく、 見てくださった方から様々な反応を いただけるところに面白さがあります。 先日開いた個展では、 スイス人の方が私の字...

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一歩一歩努力すれば.いつの間にか高いところでも上がっている  第 2,334 号

一歩一歩努力すれば.いつの間にか高いところでも上がっている 第 2,334 号

弊社から刊行している語録集の ベストセラーシリーズ「一日一言」。 先哲の金言を366厳選収録し、 いつでもどこでも開いて気軽に読める ポケットサイズが人気を呼んでいます。 ………………………………………………………… 『鈴木大拙一日一言』 (横田南嶺・監修/蓮沼直應・編) ………………………………………………………… 世界に禅の神髄を説き、 “人類の教師”とも称...

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その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした  第 2,329 号

その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした 第 2,329 号

浄土真宗の僧として、 また篤志面接委員として、 刑に服する人々に生き方を説き続ける 真宗大谷派浄真寺副住職の西端春枝さんは、 一燈園の三上和志さんから聞いた話が いまでも忘れられないと言います。 病に冒され、余命幾ばくもない ある少年が最期に残した言葉とは。 ─────────────────── 〈西端〉 これはもう60年以上も前の話ですが、 ある夜、お隣の佐藤さん...

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人生.反省の思慮を持つことが進歩であり前進であり向上するものです  第 2,323 号

人生.反省の思慮を持つことが進歩であり前進であり向上するものです 第 2,323 号

明治から大正、昭和にかけて 活躍した文豪・幸田露伴。 数々の小説のみならず 『努力論』や『修養論』など、 人生修養――自らを高め、 人生を発展させる秘訣を説いた随想も 書き残していることで知られています。 故・渡部昇一先生は生前、 そんな露伴の『努力論』を座右の書とし、 自己を鼓舞してきたといいます。 知の巨人が掴んだ「運を引き寄せる生き方」 に迫ります。 ★いま求...

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どんな人でも何がしかの素晴らしい役割を持って生まれてきた  第 2,322 号

どんな人でも何がしかの素晴らしい役割を持って生まれてきた 第 2,322 号

一代で京セラを世界企業に発展させるとともに 経営破綻に陥った日本航空(JAL)を 短期間で再建に導くなど、 新・経営の神様との呼び声高い稲盛和夫さん。 若い頃に読んだ『「陰騭録」を読む』 (致知出版社刊)には大変感銘したと語られて います。 名経営者はいかに古典をビジネスに生かして きたのか。「経営と人生」をテーマに行われた 特別講演から一部をご紹介いたします。 ───...

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当たり前であるそのこと自体が.大変な奇跡  第 2,318 号

当たり前であるそのこと自体が.大変な奇跡 第 2,318 号

文学博士・鈴木秀子先生の「人生を照らす 言葉」は『致知』の人気連載の一つです。 毎回、古今東西の様々な文学作品をテーマに そこから私たちは何を学ぶべきかを伝えて くださっています。 最新号の1月号で取り上げられたのは芥川龍之介 の「魔術」。本日は、その作品を読み解く中で 述べられたあるご夫婦話を紹介します。 ─────────────────── (鈴木) 私た...

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素晴らしい人生を歩むために大切なこと  第 2,314 号

素晴らしい人生を歩むために大切なこと 第 2,314 号

昭和の経営の神様・松下幸之助氏、 平成の経営の神様・稲盛和夫氏。 それぞれ一代でパナソニック、京セラやKDDI を日本を代表する世界的に企業に育てあげました。 その二人の経営の神様の歩みや言葉には、 仕事のみならず、人生そのものを豊かに、 素晴らしいものにする要諦に満ち溢れています。 松下幸之助氏の薫陶を受けた上甲晃さんと、 稲盛氏の秘書を長年務めた大田嘉仁さんの貴重 な...

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人々の心にあたたかい灯をともす詩  第 2,312 号

人々の心にあたたかい灯をともす詩 第 2,312 号

20年以上に及ぶ認知症の母の壮絶な介護体験 から、人々の心にあたたかい灯をともす詩を 生み出してきた詩人・藤川幸之助さん。 本日はその作品の中から 「扉」という詩をご紹介させていただきます。 ─────────────────── ●「扉」 認知症の母を 老人ホームに入れた。 認知症の老人たちの中で 静かに座って私を見つめる母が 涙の向こう側にぼんやり...

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自己の保身を忘れて捨て身になった時,そこに活路がひらかれる  第 2,302 号

自己の保身を忘れて捨て身になった時,そこに活路がひらかれる 第 2,302 号

『致知』12月号の特集テーマは「死中活あり」。 この言葉は東洋思想家・安岡正篤師が説かれた 「六中観」の中の一つです。 編集長がこの特集テーマに込めた思いを 巻頭の「特集総リード」に綴っています。 ─────────────────── 東洋学の泰斗・安岡正篤師に「六中観」なる 言葉がある。人物を修錬するための方途を 説いた言葉である。 忙中閑あり─どんなに忙しい中で...

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自分が人間として大きくなることだと思っています  第 2,301 号

自分が人間として大きくなることだと思っています 第 2,301 号

日本人史上2人目となる アメリカン・リーグMVPを獲得した エンゼルス・大谷翔平選手。 『致知』2019年4月号では、 大谷翔平選手らを輩出した 北海道日本ハムファイターズを率いる栗山英樹 さんと、新国立競技場の設計に携わった 建築家・隈研吾さんに対談していただきました。 ともに「教育者」のプロフェッショナルである お二人が語った、一流の仕事の要となる 「人間力」とは――。...

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