「 心・呼吸 」一覧
植物のほうが動物よりも生命力が強くエネルギーに満ちている 第 2,074 号
根菜パエリア、豆腐で作るかば焼きもどき など、血液循環を良くして細胞の代謝機能 を高め、無理なくやせて若さを保つヨガ クッキングを味わってみよう。 著者は長崎県・平戸出身。ヨガ・瞑想・気法・ 呼吸法・ソウルヒーリング・潜在心理・ 精神哲学の研究者。 本格的なヨガ修行と潜在意識の研究のために インド、ネパール、ヨーロッパ、アメリカに 20数回渡る。1983年、全インド...
相手の立場に立って冷静に物事を捉える習慣が求められます 第 2,073 号
芥川龍之介の代表作である『羅生門』。 荒廃した京を舞台に繰り広げられる下人と老婆の 人間模様は、現代社会を象徴するものであると 本誌連載でお馴染みの文学博士・鈴木秀子さん は語られます。 この小説は私たちにどのようなメッセージを 送っているのでしょうか。 ─────────────────── (鈴木) 主人公の下人は、この荒れ果てた羅生門の下で、 行く宛てもないま...
若返り筋を鍛えるのは楽でゆっくりしたリズムの運動で充分 第 2,070 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「推進力を上げるための補助運動」でした。 具体的な二種類の補助運動を解説しました。 先日「若返りのための筋肉セミナー」 健康寿命を伸ばすカギは筋肉にあった! というセミナーで メイン講師を努めさせていただきました。 このご時世なのでリモートセミナーですが、 演題は「なぜトレーニングが必要なのか」です。 今回は、その内容を整...
まず自分が生きていることへの感謝の心を持つ 第 2,069 号
京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、 4.9兆円を超える大企業に育て上げ、 経営破綻したJALを僅か2年8か月で 再上場へと導いた稲盛和夫さん。 まさに人生を経営に懸けてきた稲盛さんが 「人は何のために生きるのか」をテーマに、 致知出版社主催の講演会で語られた貴重な お話を抜粋してお届けします。 ★人生を発展繁栄に道ぶく教えが満載。 稲盛哲学のエッセンスが詰まっ...
大工や職人の仕事というのは体で覚え経験を通して学んだ学問 第 2,066 号
一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、 木をいかに生かすか、技や勘、人をいか に育てるかについて語る。 自分で経験を積み、何代も前から引き継がれて きた技を身につけ、昔の人が考え出した知恵 を受け継がなくてはならないのです。 私らが相手にするのは檜(ひのき)です。木は 人間と同じで一本ずつ全部違うんです。それ ぞれの木の癖を見抜いて、それにあった 使い方をしなくて...
純粋で美しい「思い」は自然の力をも得て実現していく可能性は高まる 第 2,064 号
大反響の最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」。 一代で京セラを世界的企業に成長させ、 不可能だと言われた日本航空(JAL)を V字回復させた稲盛和夫氏の人生・経営哲学 がぎっしり詰まった話題の号です。 本日はその号から、稲盛さんが語る 「思いの力」についてご紹介します。 ★稲盛哲学のエッセンスが詰まった最新号 「稲盛和夫に学ぶ人間学」が発刊! 大注目のラインナップはこちら ...
茶の湯と禅は切っても切り離せない関係にある 第 2,063 号
会津武家女性の教えに、例え何があろうと涙は 見せぬ、「まつげを濡らさない」がある。それ は、何事にも挫けることなく己の信念を貫い た武家女性の生きる姿勢である。 その人生は、時代に翻弄されながらも、信念を 貫く芯ある生き方であった。会津の武家女性の 教育という観点から、八重の生き方を探ると き、不安に怯える現代の私たちに、さま ざまな生きるヒントが見出される。 礼法...
脚の後ろ側の筋肉が硬い人はふくらはぎを軟らかくする 第 2,061 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみがある場合の歩き方」でした。 ゆがみの証明ともいえる歩き方の癖があるので、 いろんな癖のパターンを紹介しました。 今回は「推進力を上げるための補助運動」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返り...
貴方!! 左右靴底の減り方に極端な違いがありませんか? 第 2,060 号
こんにちは、 岡田です。 前回「歩行姿勢のチェック」でした。 という内容でした。 今回は「ゆがみがある場合の歩き方」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢...
静かに母の命をつないでいく 私はまだまだ待っている 第 2,059 号
よき言葉、よき教えに触れることがよき心を つくる――これは先人たちが共通して説く 不変の真実です。 本日は、コロナ禍により不安が広がり、人との 繋がりが薄れている中で、心にあたたかい灯が ともる、美しい詩をお贈りします。 認知症の母の壮絶な介護に24年間向き合った 詩人・藤川幸之助さんの詩「待つ」です。 ─────────────────── 詩:「待つ」 ...