「 心・呼吸 」一覧
政治を動かすことは.すなわち人を動かすことだ 第1,523号
二代連続の政権投げ出し、ねじれによる国会 の不全…経済の非常時に政治が機能しない。 政治劣化の原因は政治家なのかシステムなのか。 政治取材30年の経験をもとに徹底的に論考する。 総理大臣は経営者と同じように、「情報収集 と分析」、「統治」、「対策」の3つ の能力が必要とされる。 田中角栄の人間性とは何か。それは、その議員 が、その官僚が、国民が何を欲しているかを...
偉い人間になんかならなくていい.立派な人間になれ!! 第1,515号
現在、タレント、俳優としても活躍する ガッツ石松さん。 WBC世界ライト級チャンピオンにも輝いた ガッツ石松さんのボクサーとしての原点と、 お母様との心に染みるお話をご紹介します。 ………………………………………………… ガッツ石松さんを支えた母の言葉 ………………………………………………… 俺だって本当は高校に行きたかったけど、 そんな余裕がある家庭じゃな...
物事を理解する最も早道であることを角栄は知っていた 第1,514号
人たらし、人間ブルドーザー、闇将軍など、 その人となりを描いた作品は数多あるが、 政治家・政策家としての角栄の本質を 描いた作品は極めて少ない。 本書は、エネルギー立国により日本を真の意味 で独立させようとした角栄の真意、外交の真髄 を多くのエピソードから描出する。この国の 行方を真剣に考えた政治家の知られざる 素顔を浮き彫りにする。 田中角栄の奇しき軌跡を通産大臣...
何事も逃げていては人生のほうが先に終わってしまう = 2-1 = 第1,511号
デキるふりをするノウハウとともに、多くの エグゼクティブと接してきた著者が実践して きた「デキるふり」を披露。デキる人も モテる人も頭のいい人もすべて「ふ り」から始まった。成長したい ならまず背伸びをすることだ。 少し枠をはみ出さないと現状は何も変わら ない。今日から猫背はやめて、胸をはろう。 まずは「デキるふり」からはじめよう。 「嘘つきは泥棒のはじまり」物心つ...
歩行は「神仏から与えられた健康の秘宝」 第1,510号
こんにちは、 岡田です。 前回は「呼吸と整体歩行」でした。 整体歩行について、 呼吸を中心とした切り口で解説しました。 今回は「ウォーキングと整体歩行は何が違うのか」です。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢 ゆがみの潤滑整復術 第二の矢 ゆ...
信頼関係に基づく長いお付き合いをしていくことができます 第1,509号
なぜ京都には「一見さんお断り」のお店がある のか、不思議に思ったことはありませんか? もちろん「一見さんお断り」なので、初めての 人は紹介がないと利用できません。 これを「高飛車だ」「格式を重んじ過ぎている」 と言う人もいますし、「ずっとお高く止まって いては、お客を失い、先細りしていく」と 経営の危うさを指摘する人もいます。 確かに、世の中のほとんどの人は新規...
武家の教育そのものとは「礼に始まり礼に終わる」 第1,508号
家庭教育の立て直しが急務である現在、徳性 を磨き上げる武士の教育は恰好の手本とす ることができる、と著者は説きます。 江戸時代中期の経世家・林子平が記した武士 の教育書『父兄訓』を繙きながら、父親と は、家庭教育とはいかにあるべきが 具に語られています。 「孝・悌・忠・信・勇・義・廉・恥は人の 土台となりと知るべし」「人心は活物で あると受け入れよ」「『物知り』...
基本をしっかりと身につけることが近道だ 第1,506号
「スローヨガとは?」‥‥‥‥心とからだを シンプルに生まれ変わらせる、インド の伝統的なヨガのこと。 自分のペースに合わせてゆっくりとおこなう ので、からだにやさしく安全。ハタヨガだけ ではなく、瞑想に代表される心のヨガも おこなうのが特徴。心とからだのバラ ンスを整え、自分で心身をコント ロールできる状態を目指す。 ヨガの世界的権威が監修した、日本ではじめ ての...
閃きこそ人類の進歩進化を促してきた最高最大の力である 第1,505号
月刊誌『致知』編集長が、 41年にわたり毎号、 “身を絞るような思い”で 綴っている『致知』の総リード。 毎号の特集テーマを概括する文章を まとめたシリーズの最新刊 『小さな修養論4』 が令和元年9月5日に発売 累計65万部を突破したシリーズの 最新刊である本書には、 「自反尽己」「仕事と人生」「運と徳」 「後世に伝えたいこと」など、 24本のコラム...
自分を大事にできない人が他の人を大事にできない 第1,501号
何事にも挫けることなく己の信念を貫いた 武家女性の生きる姿勢である。山本八重、 後の新島襄夫人、新島八重である。 幕末の会津籠城戦では、スペンサー銃を抱え て戦い、「日本のジャンヌダルク」と称され た。襄と結婚してからは聖書を手に、「ハ ンサムウーマン」といわれ、襄の死後、 戦地に看護婦として赴き、「日本の ナイチンゲール」として活躍。 晩年は、茶道を極め、同志社の...