「 心・呼吸 」一覧
宮家は皇統を安定的にするために創設された制度 第1,385号
著者は明治天皇の玄孫として旧皇族の竹田家に 生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、 祖父・竹田宮恒徳王から教えられたこと、 さらには皇室が二千年以上の長きに わたって存続してきた理由につ いての歴史を繙き、天皇の 血の継承者として宮家 が果たしてきた役割を浮き彫りにする。 私が小学2年生の時、宿題で自分の名前をきた ない字で殴り書きをしていたのを目にした 祖父は、平...
「僕は心の中に磨き上げたい石がある!それを野球を通じて輝かしたい」 第1,379号
侍ジャパンの監督を務めた小久保裕紀さん。 若き日のイチローさんに、 「モチベーションが下がったことないの?」と 聞いたことがあったそうです。 さて、イチローさんは、 一体どんな答えを返したのでしょうか? ──────── 総リード ──────── 『プロフェッショナル100人の流儀』(弊社刊) という本がある。 各界一流のプロの珠玉のような言葉が紹介され...
人は「生きている」のではなく「生かされている」 第1,378号
無一文からの再スタート/勉強法・仕事術・成功哲学 の密接な関係/「惜しまれながら死んでいく」と いう究極の幸せ/西洋と日本で全く違う「夢」 の意味/「自分の使命」とは自分で決めた だけ/マイナス思考を経ないプラス思考 はただの博打/ダ・ヴィンチの「垣根 を越える知の在り方」に学ぶ/ 「緊急ではないが重要なこと」の 代表が勉強/ スポーツ紙の記事で社会 の動きをつかむ/自分の意見...
浄化→活性化⇒神技習得で出雲神使いになれる 第1,377号
人生が信じられないほどうまくいく! 出雲神研究 のエキスパートが明かす“ミラクルパワー”の受 け取り方。今まで語られなかった、願い事 を叶えるための「しくみ」と、神さま と繋がり味方にする方法を、余す ところなく初公開。愛・お金・仕事etc. 願い事は「出雲の神さま」にまかせなさい。 出雲の神さまの中でも、願い事を叶えるため に、たくさんの力を貸してくださるのは ...
鍛えて鍛えて鍛え上げていくと人間としての偉さが出てくる 第1,375号
経済人として、「五島慶太」「杉道助」「堤康次郎」 「新関八洲太郎」「原安三郎」「松下幸之助」 「山崎種二」「石坂泰三」「出光佐三」 「伊藤忠兵衛」「大谷竹次郎」「高碕達之助」 「遠山元一」何れも日本経済界を代表する経営者。 自叙伝を読む事により、困難に陥ったとき、 偉大な先人がどのように切り抜けたの か。生きいく力となります。 私の生まれたところは福岡県宗像郡。門司と...
精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-2 = 第1,368号
孔子が言いたいのは、正しい道理、正しいやり 方でお金儲けし、出世したのならばそれは よいことだ、ということだ。 お金はよく集め、よく使え。よく集め、よく 使う人こそ真に経済の何であるかに通じ ている人と言えよう。 特に私たちビジネス界においては、「信」と いう徳が重要となろう。この「信」とい う一字を守ることができなければ、 われわれビジネス界の基礎も あやふやの...
精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-1 = 第1,367号
日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した 伝説の名著、『論語と算盤』を、現代人向けに 徹底超訳。可能な限り、現代に則した言葉 を用い、渋沢が伝えたかったであろう エッセンスをコンパクトにまとめることに成功。 渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビジネス界で重要な存在であった。 ...
自分は初めて神のような帝王の姿を見た 第1,359号
あの噂の明治天皇の玄孫・竹田恒泰氏が、古事記 全文を36時間にわたって解説。爆笑また爆笑、 脱線につぐ脱線、前代未聞のスーパー 講義、ついに書籍化! 20世紀を代表する歴史学者アーノルド・トインビー は、「12、3歳くらいまでに民族の神話を学ば なかった民族は必ず滅ぶ」と言っている。 その真の理由を、ぜひ知っていただけばと思う。 『古事記』『日本書紀』には国の正式な ...
横綱の品格=あいさつ・礼儀・人の道 第1,357号
品格の大横綱・大鵬幸喜が国技大相撲の再生を 願って重い口を開いた改革派の期待の星・ 貴乃花の「心の親父」が語る相撲界への提言。 自戒と自律、それが「横綱力」。 人を育てるのは「人」。 横綱大鵬の現役時代は、企業の有力者が力士 の後援会長になり、中卒者が多い力士に 社会のしきたりや人生そのものを 教える役割を担っていた。 「煮て食おうが、焼いて食おうが、ご...
明日死ぬと分かっていてもするのが養生 第1,354号
≪五木寛之を唸らせた羽生選手の言葉≫ 作家の五木寛之さんが、フィギアスケートの 羽生結弦選手のある言葉を取り上げられ、 そこに込められた思いに感嘆されています。 それはいったい、どんな言葉だったのでしょうか。 ───────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(円覚寺管長) ───────────── 【五木】 それから、世の中が流転...