「 心・呼吸 」一覧
天才を使えるような政府これが明治ですね.もうそれに尽きる 第 691 号
第1章 明治維新の世界史的意義を語る―もしも明治 維新がなかったら 第2章 偉人、天才並び立つ!―西郷隆盛と勝海舟 第3章 日本のかたちをつくった男たち―大久保利通、 伊藤博文、板垣退助、井上馨 第4章 外交の立役者たち―陸奥宗光と小村寿太郎 第5章 明治の戦争に勝った男たち―日清・日露の 群像と明治天皇 第6章 明治の教えをいまに生かす―歴史から 学ぶべきことは...
全身から無駄な力が抜けた瞬間⇔異次元歩行で体験 第 690 号
岡田です。 今回は少しマニアックなお話。 異次元歩行をするとなぜソーンに入れるのか? これについて考えてみましょう。 ※異次元歩行というのは、 あるスピード帯の歩行をいいます。 スピードは身長160~165cmで歩幅75cmの場合、 分速110m以上のペースに入ったときに、 ゾーンに入ることが可能になります。 一回の歩行時間は40分強ですが、 このペース...
その人のよい点を見て学ぼうとする謙虚さが大切です 第 689 号
半世紀以上、世界各国の様々な分野の企業経営 の第一線に身を置いてきた新さん。 新さんが気づいた成功する人と 失敗する人の違いとは。 ───────「今日の注目の人」─── 新 将命(国際ビジネスブレイン社長) ─────────────────── これまで数多くの経営者を見てきて感じて いるのは、「成功する人は謙虚、失敗する 人は傲...
古きよき時代の英国紳士の典型といえよう 第 687 号
常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く 天衣無縫の気概。 物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。 と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、 ユーモア。 端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。 白洲次郎の祖父退蔵が神戸女学院の創設に関与し、 その敷地を学校に提供したこともあって、女学院 の外人教師が白洲家に寄宿しており、次郎は その外人教師から英語を習い、中...
朝日を見て美しいと感じるこころは.人間ならではのもので機械には?? 第 686 号
円覚寺管長の横田南嶺さんが、人工知能の 未来についてお話しされています。 ───────「今日の注目の人」─── 横田 南嶺(円覚寺管長) ─────────────────── 二月に東京国際フォーラムで、ノーベル・ プライズ・ダイアログという シンポジウムが開かれた。 世界のノーベル賞受賞者5名を含む、大勢の 学者達が集まって、...
欧米人は簡単には「イエス」と言わないルールと文化を育ててきた 第 681 号
ビジネス社会では、異文化という壁に直面する ことも少なくありません。 日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの「日本の イエスとアメリカのノー」という文章は 示唆に富んでいます。 ───────「今日の注目の人」─── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────────────────── 海外との交流が盛んになるにつれ、日本の文化 と、事実...
正しい歩き方.前から見て一線をはさむように足を出す 第 680 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行の基準は、 健康にどれだけ役立つか。 1.ゆがみのない柔軟な体を作る 2.理にかなった姿勢で40分間歩く 3.週3回は歩く習慣を身に着ける 「歩行整体メソッド」がこれを実現させます。 ブログに参考写真があるので、 分かりずらい場合は参考にしてください。 今回は正しい歩き方の最終回、 それではいきましょう。 ...
一歩一歩進めば.いつの間にか上まで辿り着いている 第 678 号
西洋に禅を伝えた鈴木大拙という人がいます。 その大拙氏に長く仕えた岡村美穂子さんに 大拙氏の教えを語っていただきました。 対談のお相手は、京都大学名誉教授 の上田閑照さんです。 ───────「今日の注目の人」─── 岡村 美穂子(大谷大学元講師) × 上田 閑照(京都大学名誉教授) ─────────────────── ...
学び続けなければ患者さんを救えません 第 672 号
肝臓外科の世界的権威として知られ、70歳を 越えたいまも、患者さんを救うために 執刀を続ける幕内雅敏さん。 そのお話から、仕事に徹しきって こられたことが伝わってきます。 ───────「今日の注目の人」─── 幕内 雅敏(外科医) ─────────────────── ──幕内先生は今年3月末まで院長を務められて いた日本赤十字社...
野外で即時通信できる機能を保有する軍隊は世界的に数少ない 第 671 号
防衛事務次官として現場で指揮を執ってきた 著者が解き明かす、国家防衛の内実。 日本列島の軍事的価値、陸海空の守りの現場、 そして防衛省・自衛隊の見えざる組織とは? 中国軍の狙い、在日米軍の戦略、北朝鮮 の兵器開発などの情報も詳述。 体験・知見、加えて詳細に綴っていた記録を 基に、国民には見え難い姿を明らかにする。 中国は国家の威信を示すためには米国と並ぶ 海軍...