「 心・呼吸 」一覧
手抜きと超目的思考は短期間に英語をマスターする上で非常に重要 第 592 号
自らの実体験をもとに編み出した「最短最速の 英語勉強法」を開陳。 私は海外経験ゼロだった。 社会人になってから英語を勉強をしたのは 1年だけ。 知力も体力も人並み。 しかも、超ドメスティック人間。 「自分に必要なのはどんな英語か」を まず明確にする。 逆に、学習目的を明確にすると、そこから逆算 して、勉強しなければならないこと、勉強 しなくてもよいこ...
修養は自分をより高めようと思い続ける 努力が求められます 第 591 号
評論家で知られる渡部昇一さんは折に触れて 人間学の大切さをお話しになりますが、 教養と修養の違いについての お話も大変印象的です。 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんとの 世界情勢に関する対談でもそのことを 述べられています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 世界動乱の艱難を磨き砂とせよ ☆ 渡部 昇一(上智大学名誉教授) × ...
腰割り体操.イチローが打席に入る前にやっているアレです 第 590 号
こんにちは。 岡田です。 前回(第 580 号)につづき、 13のチェックポイント解説です。 5.座ったときに意識しないと背筋が伸びない(骨盤が起きない) 何気なく座ったときに背筋が伸びない、 こういう人は多いですが、 理由は主に2つあります。 大腰筋が弱いことと、 太ももの裏が硬いこと。 その両方というのも多いでしょう。 (解消法) 大腰筋...
携帯電話使用増加に比例し.女性の甲状腺がんの発症が増加 第 585 号
携帯電話やスマートフォンの普及が進む 一方で、あることが懸念されています。 それが電磁放射線(電磁波)による 健康被害です。 この問題について調査、研究してきた 古庄弘枝さんの記事をご覧ください。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 健康を脅かす電磁放射線の真実 ☆ 古庄 弘枝(ノンフィクションライター) ──────────...
O脚や立ち姿勢でネコ背等.身体の歪みを解消する 第 580 号
こんにちは。 岡田です。 前回(第 570 号)、現在の立ち位置がわかる 13のチェックポイントをあげました。 もう少し解説する必要がありそうなので、 3回に分けて説明しましょう。 ではいきましょうか。 1.つま先立ち時に脚の外側に体重がかかる(O脚) つま先立ちになった時に、 どこに体重がのっているかで、 脚の軸のブレがわかります。 自然に親指と...
「腐るな」!!「我慢しろ.辛抱しろ.絶対チャンスは来るから」 第 579 号
プロサッカー選手を志しながら突然の交通 事故で夢を断念。 車椅子バスケットボール選手、指導者として 新しい道を開いてきた京谷和幸さん。 テレビドラマ「君に捧げるエンブレム」の モデルともなった京谷さんの歩みの 一端をご紹介します。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 逆境を乗り越えた先に見えたもの ☆ 京谷 和幸 (車椅子バスケッ...
戦争孤児たちを不憫に思い養育する 第 577 号
東京の中野区にある「愛児の家」は、戦後 しばらくして、無名の主婦・石綿さたよ さんによって設立されました。 石綿さんは、戦争孤児たちを不憫に思い、 自宅に引き取って養育するように なります。 娘の石綿裕さんにその頃の思い出を 語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 孤児たちの幸せのために生きる ☆ 石綿 裕(「愛...
私たちは鋭く次に生まれてくる新しい世界を察知し予感する 第 576 号
ドル、ユーロが危機に陥る中、存在感を増しつつ ある新興大国。 凋落しつつある欧米支配者層に代わり、新しい 世界の主役になるのは誰か? BRICsをはじめ、 中東、アジア、南米の新興大国13カ国・ 86人の超富豪を紹介、その知られ ざる人物像と実力を徹底解説。 躍進する新興大国のパワフルな企業家たちが、 新しい世界秩序をつくる。 新興大国をけん引する大企業や、そ...
愚直に努力を積み重ねる才能こそ.鉄舟が持つ最大の魅力 第 575 号
「命もいらず、名もいらず、官位も金も いらぬ人は始末に困るもの也」。 西郷隆盛がそう称し、江戸無血開城の立 役者として名高い幕末の英傑・山岡鉄舟。 本書は鉄舟が創建した全生庵の住職を務める 著者が、鉄舟の言葉を四十二篇精選し、 解説を綴った一冊です。 「学ビテ不成ノ理ナシ。 不成ハ自ラ不為ナリ」 (やってできないことはない。 できない...
人は温かい愛に満ちた心に生まれ変わることができる 第 569 号
何気ない言葉や振る舞いが時に、相手の人生を 大きく変えることがあります。 シスターとして活躍される鈴木秀子さんの お話に耳を傾けてみましょう。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 何気ない言葉が人生を甦らせる ☆ 鈴木 秀子(文学博士) ─────────────────── アメリカ人のある神父の話です。 彼は若い時、...