「 心・呼吸 」一覧

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モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌  第 2,847 号

モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号

■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞    これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...

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耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練  第 2,845 号

耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号

 今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。  英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...

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兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた  第 2,844 号

兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた 第 2,844 号

近代日本を代表する知識人、文芸評論家であり、 いまなおその著作や教えが 多くの人々に影響を与え続けている小林秀雄氏。 その妹であり、劇作家として活躍した 高見澤潤子さんが、小林秀雄氏から 教わったことを、『致知』で 話してくださったことがあります。 本日は22年前の『致知』に 掲載された貴重な記事をご紹介します。 ……………………………………… 兄・小林秀雄から...

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身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す  第 2,842 号

身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す 第 2,842 号

2023年7月1日発刊の『致知』8月号の 特集テーマは「 悲愁を越えて」。 本号の表紙を飾っていただいたのは、 悲しみや苦しみの中から生まれた実話や 生き方の信条を語っていただいた 日本子守唄協会理事長・西舘好子さん、 カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さんです。 その注目の最新号より、 人生で襲い来る悲しみを乗り越えるための 珠玉の名言集を一気に公開。 ──────...

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医者いらずの体を手に入れて生きる  第 2,841 号

医者いらずの体を手に入れて生きる 第 2,841 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの健康に欠かせない「五つのステップ」」でした。 現在、拙著「歩行整体」リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は〃中高年の健康に「五つのステップ」の補足解説〃です。 前回分と合わせてお読みいただければ幸いです。 前回、「50代でないと間に合わないのか...

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60代は第二の人生として気力体力を充実させることが可能です  第 2,840 号

60代は第二の人生として気力体力を充実させることが可能です 第 2,840 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「どれだけ歩けばいいですか?(若返り筋ウォーキング)」でした。 現在、拙著「歩行整体」リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は〃50代からの健康に欠かせない「五つのステップ」〃です。 ・50代は第二の人生の準備期間 一般的には50代になると、 特に努力してい...

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人間は魂を磨くためにこの世に生まれて来た  第 2,835 号

人間は魂を磨くためにこの世に生まれて来た 第 2,835 号

自然療法の大家である 東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。 ここで40年以上料理講師を 務める米澤佐枝子さんは 自身も40代の時に余命1年と宣告されるも、 自然療法によって完治させた経験を持ちます。 多くの命に向き合ってきた米澤さんに、人生の 山坂を越えて前向きに生きる秘訣を伺いました。 ───────────────── ――米澤さんは自然療法の大家である...

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病気を背負った私という人間を見ていてくれる  第 2,833 号

病気を背負った私という人間を見ていてくれる 第 2,833 号

誰しもが出合う人生の悲愁にどう向き合い、 乗り越えていくか――。 さまざまな環境や立場において、 力いっぱい生きる方々の体験談に、 多くのヒントが詰まっています。 『致知』でも、これまでそのような方々の 体験談を数多く紹介してきました。 本日は、2006年2月号に掲載された エッセイスト・大石邦子さんのお話を ご紹介します。 ………………………………… 「生か...

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歩く時間や距離.頻度よりも重要なのは歩く姿勢です  第 2,830 号

歩く時間や距離.頻度よりも重要なのは歩く姿勢です 第 2,830 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ウォーキングと「若返り筋ウォーキング」の違い」でした。 現在、拙著リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は「どれだけ歩けばいいですか?(若返り筋ウォーキング)」です。 質疑応答からのピックアップですが、ご質問にお答えします。 どれだけとは、時間や距離、その頻...

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祭りの熱狂は魂のアイデンティティの確認なり  第 2,823 号

祭りの熱狂は魂のアイデンティティの確認なり 第 2,823 号

 『土佐日記』の作者・紀貫之は、国司の任を 終えた送別の宴で連日、熱烈に歓待された。 酒好きが多く、酔うほどに胸襟を開く 土地柄なれば、開放的な酒宴は今 なお健在、と高知出身の著者は言う。  福沢諭吉の名言ならぬ「酒は人の上に人を造らず」 を地でいく著者は、東京の下町をはじめ、北海道、 福島、京都、愛媛、熊本など各地を訪ね、出 会った人たちと縁を結ぶ。酒場の風情と 人間模様を...

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