「 心・呼吸 」一覧
10年後の常識 ! しっかり速歩健康法 第 92 号
☆10年後の常識!健康のツボ☆ 『健康度UPに役立つ77の方法』(対象者と目的)呼吸器や循環器系が弱い人、ランニングは苦しいという人、運動をするとすぐに息が上がる人、本格的に歩きたい人、しっかり歩行ではものたりなくなってきた人に。30分以上連続で行うことで骨盤を中心に全身の骨格を整え、呼吸循環器系の内臓機能を高めます。(売りは)歩行整体は岡田が提唱する健康法の基礎であり核心部分。「歩行...
欲望という名の煩悩を常に刈り取る (その2) 第 91 号
釈尊(しゃくそん)の在世当時、その弟子に チュ-ラバンタカという男がおりました。 彼は物覚えが悪く、いつも他の弟子たちから、 さげすまれていました。あるとき彼は釈尊に、 「どうしたならば自分のような愚か者が 悟りを得ることが出来ましょうか」と 問いかけたところ、師は、一本の箒 をあたえて、「これで毎日周囲の 塵を払い垢を除きなさい」と 教え、それからは字句通り ...
欲望という名の煩悩を常に刈り取る (その1) 第 90 号
心を用いること鏡の如し 『荘子』(そうし)には同じように「明鏡止水」 (めいきょうしすい)という表現がありますが、 ともに心が澄みきった鏡や静かな水のよう に、私達の心が一点の曇りもない状態に なるようにすすめています。 禅門では悟りとはこうした境地であるといって 重視し、中国の禅の語録『六祖壇経』』(ろくそ だんきょう)には神秀禅師(じんしゅうぜんじ) (7...
絶対に諦めない生きること生きている 第 89 号
人は様々な願いに生きていますが、北朝鮮に 拉致されためぐみさんの帰国を願う横田 夫妻もまた、長年にわたって願い に生きてこられました。 突然、娘が他国にさらわれて38年──。 「一日千秋」、という言葉がズリシ と胸に響きます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 絶対に諦めない心 ◆ 横田滋(拉致被害者家族) × 横田早紀江(拉致被害者...
ポックリ寺の悲劇 第 84 号
よく、ポックリ死ねたらそれでいい「死んだら 死んだときさ」という声を聞く事があります。 確かに、肉体的な苦痛を伴なうよりも楽に死 ねる方がいいに決まっています。 しかし、肉体的に楽であれば死にたいのかと いえばそうでは、ありません。 ポックリ死ねればそれでいいという言葉は ありますが、では今晩、ポックリ死んでも それでいいかと問われたら、ほとんどの 人が今は、...
徒歩30分圏内は、わたくしの常識 第 83 号
『97歳の幸福論。ひとりで楽しく暮らす、5つの秘訣』 ♦5つの秘訣。 1.温かい家で暮らす。死ぬまで「自分のお城」がいいわ。 2.ちゃんと食べる、ちゃんと歩く。「どうしてそんなに若いの?」 にお答えします。 3.身だしなみに手を抜かない。やっぱり「見た目」も大切。 4.年齢を悟られずに生きる。ホントに大事なのは、ココロモチ。 5.読む、書く、仕事&恋をする。人生の転機は、好奇...
共に喜び合える社会に生きる (その2) 第 81 号
( 前号からの続きです ) しかし、こうした他を無視して肥大化したもの は、巨大になり高度発展をすればするほど、 ちょうど高く積み上げたモザイクや、 高所にかけた梯子を登りきった 人は、土台が揺らぐとひとたまりもなく、 落下するように崩壊を早めます。 そうした危機を乗り切るためには、常に自分を 成り立たせている外部の異質なも...
♪義理婚♪ 〉 縁は異なもの味なもの 第 79 号
269: 2015/06/22(月)14:03:59 ID:FGn 息子さん=旦那、八歳上 習い事の先生=姑 お孫さん=義理の娘。 大学休学中、十年来の付き合いの習い事の先生のお見舞いに行ったら お孫さんの託児をお願いされた。 息子さんは妻に逃げられ、男親という以前に激務なので子供の世話と 仕事の両立が難しく他に頼れるところもなく困ってるというものだった。 お孫...
心にじわっと響く母子の物語⇔思いやりの心が人を生かす 第 78 号
あるスポーツ選手とそのお母さんの実話。 そこには、人間の生きる意味がシンプル に描かれています。 「人間というものは、何か人のために 尽くすことによって、大いなる力を 得ていくものなのでしょう」 円覚寺館長・横田南嶺さんの言葉が すっと入ってきます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 思いやりの心が人を生かす ◆ 横田 南嶺(鎌倉円覚寺館長) ...
オシリフリフリ♪骨盤を正常に動かす 第 77 号
2/2(火)から3週間にわたって話してきた便秘の 話も、今日で終わりということで、もっと 気楽にできる便秘のお話をします。 前回、私が運動不足だという話をしました。 座ったままの姿勢で何が悪いのかといえば、 骨盤の動かないのが一番悪いのです。 ウォーキングも良いのですが、部屋を四つ這いで 歩くと腕の付け根も刺激されるので、結局腕を 振って歩いているウォーキン...