「 思いやり 」一覧
熱く燃える時があるかと思えば心静かに内省の日々を送る時もある 第 468号
吉田松陰は29歳で亡くなるまで元気いっぱい、 生き抜いた人でした。 松陰の元気の秘密はどこにあったのでしょうか。 松陰研究一筋の川口雅昭さんにお話しいただきます。 ─────────── ☆『吉田松陰 修養訓』に学ぶ ☆ 川口 雅昭(人間環境大学教授) ─────────────────── 私が特に現代の若者に掴んでほしいのは...
話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる 第 466号
どんなに人が変わろうと、もてなしの心はこの 国のために残しておきたい。 美と食の求道者・北大路魯山人のもとでこま やかなもてなしの心を学んだ著者による集成。 心入れ、思い入れ、心づかい、思いづくり、 心づくし、など、いろいろ言われるが、要 するに、ものや技に心を込めることである。 茶の湯では、とりわけ、繊細な心づかいが ほんのわずかなことの端々にもこもって ...
食い物の恨みは恐ろしい大好物(炊き込みご飯)いつまで餓鬼やってるの‥ 第 449号
578: 名無しさん@おーぷん 2016/09/04(日)21:57:17 ID:CBC うちで炊き込みご飯を作った際の冷め話。 ご飯は無事に炊けたけど他の料理に手間取って予定の時間を過ぎて しまったので先に食べてもらおうと思って出来上がったものだけ 食卓に出したんだ。 ご飯は炊飯器にあるからと伝えてしゃもじを渡し、 「上の方に具が固まってるから底の方から良く混ぜてね」 と...
饗宴には外交儀礼に則(のっと)り.さまざまに創意工夫を凝らしていた 第 439 号
「エリゼ宮の食卓」「ワインと外交」などの 人気作品で知られる著者西川恵氏は、《料理・ ワインの世界》と《外交政治》というまさ に《軟》と《硬》、一見、別次元の領域 を見事にひとつの世界に融合させて 定評のあるジャーナリスト。 サミットやバッキンガム宮殿、ホワイトハウス ではどんな饗宴が繰り広げられているのか、ど んなワインが振舞われているのか・・・下世 話な興味なれど政治...
電車の中で寝るって危機管理意識?‥疲れすぎ‥気持ちよすぎる‥ 第 425号
701: おーぷん@名無し 2016/04/19(火)20:10:50 ID:kCl 武勇伝とはちょっと違うかも、賛否両論だろうけど、自分的に すっきりした話。? 今朝電車で座っていたら、隣の隣に座ってる兄ちゃんが、 ♠寝ながらがっくんがっくん♠ 盛大に横揺れしていた。 私と兄ちゃんの間にはスーツのおじさんがいて、 揺れるたびにおじさ...
天には天の.地には地のルールがあるように.人には人のルールがあります 第 420号
このたび、致知「人間力メルマガ」の姉妹版 となる一冊が登場いたします。 その名も、 『「孝経(こうきょう)」を素読する』 安岡正篤師の高弟・伊與田覺氏 101歳、伊與田覺先生の筆書による力強い 墨痕に、初心者でも分かりやすい現代語訳 が添えられ、初めて『孝経』を読まれる 方にもおすすめです。 そもそも『孝経』とは、孔子と門弟・曾子の 問答を記した書といわれ...
夢に生きるとは目の前のことを受け入れ.小さな一歩を踏み出し続けること 第 413号
江戸時代に歩いて日本列島を横断し、日本で 初めての実測地図をつくった人物がいます。 そう、伊能忠敬です。 本日はそんな伊能忠敬の生き方がイキイキと 語られた白駒妃登美さんの『子どもの心に光を 灯す日本の偉人の物語』からその一部を 皆さんにお届けします。 ─────────────────── 夜になると、星空を見上げていた忠敬。 ...
自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号
沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達 の支援活動を命がけで続けている著者が物質的 な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を 見失ってしまった日本の子供達・親達 へ真摯に訴えるメッセージ。 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ など、主にアジアの貧困地域、スラム街、 山岳民族などを訪ねて子供達を 支援する活動を続けている。 本来の仕事はビデオカメラマン...
相手に関心を持ち理解しようと努力し味方であると言葉や態度で示すこと 第 399号
本書はこんな人にオススメです A,生まれてこの方、女性と恋愛関係になった ことがない人。 B,最後の恋愛経験から2年以上経っており、 そろそろ恋人がほしい人。 C,これまでに恋人がいたことは何度もあるが、 いずれも長続きしない、もしくは彼女を怒らせて ばかりでうまくいかなかった人。 D,そろそろ落ち着きたいけれど、婚活がうまく いかない人。 ...
神話に連なる歴史を有する国は、世界にほとんどない 第 398号
神話に起源をもつ皇室は、世界が羨む日本の宝。 神武天皇から古代、現代に至る2671年の歴史を 通観して日本人と皇室の紐帯を解明。 皇室について、いまの日本の子供たちがどういう イメージをもっているかはわからないが、戦前、 私たちが子供だったころは、皇室は「日本人 の総本家」というイメージが共通して いたように思う。 昔は、日常の体験を通して、子供も本家と分家...