「 思いやり 」一覧
今後の人生はより真剣に生きて.輝きたい 第 1,903 号
7歳の女の子から107歳のお年寄りまで、 世代を越えて全国に感動の輪が広がっている 『心に響く小さな5つの物語』。 「本を読む喜び、楽しさ、感動を 若い世代に伝えよう」 幼少期の感動を伴った読書体験は、 その後の人生を生きていくうえでも 必ず大きな糧となるはずです。 また、本を読んだ感想を文字に刻む、 と...
ただ月のように母の命を静かに受け止める 第 1,893 号
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を 発症するといわれ、誰もが認知症と無縁では いられない時代がやってきます。 そこで本日は、20年以上にわたる認知症の母の 介護に向き合い、その体験を詩に綴ってきた 藤川幸之助さんの作品を特別配信します。 藤川さんの体験談や詩作は、 近年、NHK Eテレ『ハートネットTV選』、 『朝日新聞』天声人語欄にて紹介されるなど、 大きな...
日本は世界で最も力を持った国であり.世界で最も革新的な民族 第 1,834 号
日本在住の親日家でもあり、日本文化への深い 理解から、この激動の時代の中で日本が持つ 使命、とるべき具体的な方策も積極的に提言 してきたマックス・フォン・シュラ―さん。 WEBchichiでの特別連載も最終回(第4回) を迎えました。 本日はその連載第4回から、マックスさんの 日本人へのメッセージをご紹介させて いただきます。 ★『致知』には人生、経営、仕事を発展させて ...
「苦」というものは人生に大切なことを浮き彫りにしてくれます 第 1,831 号
新型コロナウイルスが世界中でいまなお猛威を ふるい、多くの方々が亡くなられています。 このコロナ禍で私たちはどう生きていけばよいか、 またコロナ禍は何を私たちに教えてくれて いるのか――。 認知症の母の壮絶な介護に20年以上向き合い、 その体験を詩に綴ってきた藤川幸之助さんに、 自作の詩を交えながら、メッセージを 特別寄稿していただきました。 ★『致知』には人生、経営、仕...
世の為人の為に尽くす生き方が人間として大事なのではないか 第 1,819 号
稀代の名経営者・稲盛和夫さん。 その稲盛さんに「人は何のために生きるのか」 を学びます。 ★人生・仕事のヒント、珠玉の教えが満載! 月刊『致知』の詳細・ご購読はこちら ───────────────── (稲盛) 我々人間は大変素晴らしい知恵を神から授かって います。素晴らしい頭脳を駆使して近代科学を 発展させ、素晴らしい文明社会をつくって まいりました。 知恵によってあらゆ...
その経験が家族の絆を深めてくれる 第 1,816 号
「賢者は歴史に学ぶ」といいます。 いまを生きる私たちに貴重な知恵を授けて くれる歴史。そこには、母親のお手本となる 素晴らしい女性も数多く登場します。 「博多の歴女」として、日本の歴史や文化の 伝承活動に取り組む白駒妃登美さんに、 子育てに奮闘する女性にぜひとも知って いただきたい歴史エピソードから一部を ご紹介いたします。 ─────────────────── ...
私のおせっかいの原点となったこと 第 1,806 号
企業の商品の広報や、元サッカー日本代表の 中田英寿選手、陸上の為末 大選手などの スポーツマネジメントを手掛け、2012年には 電通PRを抜き業界売り上げ一位になるまで 急成長したPR会社・サニーサイドアップ。 その創業者である高橋 恵さんは、自らの半生 を「無我夢中でおせっかいをばら撒いてきた」 と表現します。 70代に入って「おせっかい協会」を立ち上げ、 コロナ禍の現...
この世で最も罪が重いのは.睡眠時間を削ることだ 第 1,783 号
複雑に考えない。「絶対に捨てられない物」 だけを残す。無意味な義理行為をやめる。 何となく人と会う時間を減らす…。 ムダな「考え」「物」「人」「行動」を捨て ると、真に大切なものが得られる! 嫌なことがあったら、堂々と ふて寝すればいい。 片づけとはスバリ、迷っている物を捨てる ということだ。それが片づけの本質なのだ。 捨てるたびに、年収が増える。 ...
貧困回避どころか中間層を超えて富裕側にまわれるという世界 第 1,782 号
貧困なんて他人事だと思ってた。奨学金と いう名の数百万円の借金に苦しむ女子大生 風俗嬢、理不尽なパワハラ・セクハラが 日常の職場で耐える派遣OL、民間企 業よりもひどい真面目な女性ほど 罠に嵌る官製貧困、明日の生活 が見えない高学歴シングルマザー… 東洋経済オンラインで1億PV突破の人気連載 「貧困に喘ぐ女性の現実」待望の書籍化! AV女優や風俗嬢の取材、それと介護...
信頼こそが繁栄の最大のカギである 第 1,779 号
著者はクレアモント大学院大学経済学・心理 学・経営学教授。クレアモント神経経済学 研究センター所長(2002年に自身が創設)。 ロマリンダ(Loma Linda)大学医療センター 臨床神経学教授。2004年、人間が相手を 信頼できるか否かを決定する際に脳内 化学物質の「オキシトシン」(oxytocin)が 関与していることを発見し、以来、オキシトシン が人間のモラルや社会行...