「 情熱・熱意 」一覧
人間,9割は自分ではどうにもならない運命のもとに生きている 第1,384号
「新入社員でも、意識は社長になれ!」 松下電器産業(現・パナソニック)の 創業者・松下幸之助の訓話は 刺激に満ちていたといいます。 長年、松下氏から直接薫陶を受け、 松下電器と松下政経塾で活躍した 上甲晃氏の土台となった経営の神様の教えとは? 致知出版社の人間力メルマガ 2019.4.29 ─────────────────── 上甲晃(志ネットワーク...
宮中文化が頂点を極めたのは幕末だった 第1,383号
これまで書籍や雑誌、テレビで皇室から日本文化、 外交問題までを語ってきた竹田さん。テレビ 出演のときに共演者から「どうしてそん なにいろいろなことを知っているの ですか」とも聞かれるそうです が、本書では竹田さんが 初めて自らの勉強法を明らかにします。 「楽しそう」と感じる範囲を増やしていく。 「役に立てるつもり」で勉強している時点で、 それは大した勉強ではない。...
徹底してやりきるそういう「魔」としか言いようのない情熱、狂気 第1,381号
明治・大正・昭和と近代日本の構築に 貢献した創業者に数多く接し、 多くの優れた作品を残した 作家の城山三郎さん。 14年前のインタビューでは 「魅力ある経営者たちに共通したもの」を テーマに、含蓄あるお話をいただきました。 その中で城山さんは、 「渋沢栄一は3つの魔を持っていた」と 話されています。 その魔とは、いったい何を指すのでしょうか。 ──────────...
「僕は心の中に磨き上げたい石がある!それを野球を通じて輝かしたい」 第1,379号
侍ジャパンの監督を務めた小久保裕紀さん。 若き日のイチローさんに、 「モチベーションが下がったことないの?」と 聞いたことがあったそうです。 さて、イチローさんは、 一体どんな答えを返したのでしょうか? ──────── 総リード ──────── 『プロフェッショナル100人の流儀』(弊社刊) という本がある。 各界一流のプロの珠玉のような言葉が紹介され...
人は「生きている」のではなく「生かされている」 第1,378号
無一文からの再スタート/勉強法・仕事術・成功哲学 の密接な関係/「惜しまれながら死んでいく」と いう究極の幸せ/西洋と日本で全く違う「夢」 の意味/「自分の使命」とは自分で決めた だけ/マイナス思考を経ないプラス思考 はただの博打/ダ・ヴィンチの「垣根 を越える知の在り方」に学ぶ/ 「緊急ではないが重要なこと」の 代表が勉強/ スポーツ紙の記事で社会 の動きをつかむ/自分の意見...
鍛えて鍛えて鍛え上げていくと人間としての偉さが出てくる 第1,375号
経済人として、「五島慶太」「杉道助」「堤康次郎」 「新関八洲太郎」「原安三郎」「松下幸之助」 「山崎種二」「石坂泰三」「出光佐三」 「伊藤忠兵衛」「大谷竹次郎」「高碕達之助」 「遠山元一」何れも日本経済界を代表する経営者。 自叙伝を読む事により、困難に陥ったとき、 偉大な先人がどのように切り抜けたの か。生きいく力となります。 私の生まれたところは福岡県宗像郡。門司と...
人の価値は「いざというときに頼れる人の数」で決まる 第1,374号
他人の目が気になる、人前に出ると緊張が止ま らない、悪口を引きずってしまう、恥をかく のが怖い、モチベーションを持続でき ない…。こうした心の悩みを抱え、 自分のやりたいことにブレーキ をかけてしまっている人は多い。 我慢せずに無駄なものを遠ざけ、心をフラット に生きる方法。メンタルコントロールの極意49。 執着心を抱き続けろ。 僕は自分の会社を上場させてから...
人一倍健康になれる仕組みを開発しました 第1,370号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみが無くなればどんな施術でも良い」でした。 細かい違いにこだわるよりも大局観や志を優先、 どうつながっていくべきかという内容でした。 今回は歩行整体メソッド、第一の矢関連のお話です。 --------------------------- 歩行整体メソッドとは、 三本の矢による、 回復から若返りに至る整体のしくみ。 ...
精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-1 = 第1,367号
日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した 伝説の名著、『論語と算盤』を、現代人向けに 徹底超訳。可能な限り、現代に則した言葉 を用い、渋沢が伝えたかったであろう エッセンスをコンパクトにまとめることに成功。 渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビジネス界で重要な存在であった。 ...
生きるためのインフラはタダで提供されるようになる 第1,365号
いま話題のサービスを立ち上げた起業家は、 何もないところからどのように発想し、人 を集め、資金を集め、ビジネス化した のか。また、自身のキャリアを どう形成して現在に至るのか。 18人の生い立ちから創業まで、さらに次の 事業展開までジャーナリスト田原総一朗が 鋭く切り込む。彼、彼女たちの考え 方は、起業に興味がある人だけ ではなく、新しい発想を求め られる既存の企業で働...