「 情熱・熱意 」一覧
筋肉絞り体操は健康寿命を延ばすためにきっと役立ちます 第1,360号
こんにちは、 岡田です。 前回は「「筋肉絞り体操」セミナー受講Sさんの変化!」でした。 身体が硬い男性の典型のようなSさんが筋肉絞り体操を始めて、 1ヶ月後にどう変化したかという内容でした。 今回は歩行整体メソッドでは第二の矢に関連、 パーソナルトレーニング最高齢Tさんのお話です。 家族に元気な高齢者がいる場合は参考になるかもしれません。 -----------...
日本の戦略的な生き方への豊かなる示唆となるはずだ 第1,358号
最先端の科学知識と広大な世界観を兼ね備え、 世界に通用する稀有な官僚として外交・内 政の最前線で日本近代化に貢献しなが ら、幕末維新史において軽視され てきた男。近代日本随一の国際人。 御家人の子として江戸に生まれ育った榎本武揚 は、昌平坂学問所を卒業後、幕府が長崎 に設けた海軍伝習所に入った。 当時の最新の知識や技術を身につけた榎本は、 その後のオランダ留学で知識...
横綱の品格=あいさつ・礼儀・人の道 第1,357号
品格の大横綱・大鵬幸喜が国技大相撲の再生を 願って重い口を開いた改革派の期待の星・ 貴乃花の「心の親父」が語る相撲界への提言。 自戒と自律、それが「横綱力」。 人を育てるのは「人」。 横綱大鵬の現役時代は、企業の有力者が力士 の後援会長になり、中卒者が多い力士に 社会のしきたりや人生そのものを 教える役割を担っていた。 「煮て食おうが、焼いて食おうが、ご...
才能よりも遥かに大切なもの 第1,356号
「才能がないことが才能だった」。 そう語るのは日ハムの栗山英樹監督です。 建築家の隈研吾さんが、若かりし頃、 恩師から「建築っていうのは才能じゃなく粘りだ」 という言葉と相俟って、人として大成する ためのヒントが濃密に語られています ─────────────────── 隈 研吾(建築家) × 栗山 英樹(北海道日本ハムファイターズ監督) ────────...
相当な覚悟を持つと本当の意味での知恵.ひらめきが生まれる 第1,355号
最初に山本五十六という人物に踏み込んで 考えてみようと思ったのは三井物産で働 いていた1990年代。ニューヨークや ワシントンに駐在して情報探題 のような役割をやっていた頃だ。 明治時代、秋山真之が海軍の駐在武官だった とき通い詰めて、古今東西の海軍戦略の 本を読み漁っていたのが、ワシン トンの海軍文庫のビル。 秋山は凄い言葉を残している。「自分が一日 怠れば、日...
明日死ぬと分かっていてもするのが養生 第1,354号
≪五木寛之を唸らせた羽生選手の言葉≫ 作家の五木寛之さんが、フィギアスケートの 羽生結弦選手のある言葉を取り上げられ、 そこに込められた思いに感嘆されています。 それはいったい、どんな言葉だったのでしょうか。 ───────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(円覚寺管長) ───────────── 【五木】 それから、世の中が流転...
その夏を越え.幻冬舎は大きな波に乗っていく 第1,352号
「顰蹙は金を出してでも買え」「新しく出ていく者 が無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」。 百人中百人が失敗を予見する中、幻冬舎を創立し、 常識破りの戦術で上場企業に押し上げた著者。 その根底には文学に対する熱い想いがある。作家、 ミュージシャン、演劇家などさまざまなジャン ルの表現者との濃密な交流は、まさに終わ りなきデスマッチ。痛みのないところ に前進はない。精神...
いつも神様が自分を見ていると思っているんです 第1,351号
月刊誌『致知』、最新号のテーマは「運と徳」。 これまでに、『致知』のご登場者には 様々な形で「運」について語っていただきました。 そこで本日は「運をよくする習慣」を 過去の記事からピックアップしてご紹介します。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.21 ─────────────────── 彼(菊池雄星)は例えばゴミが落ちているのを見ると、 「神様が自分...
体力の低下や体形変化が気になりだす年頃 第1,350号
こんにちは、 岡田です。 前回は「「筋肉絞り体操」の認定講座スタート」でした。 めずらしく、お知らせブログを兼ねたような内容でした。 今回も筋肉絞り体操(第三の矢)のお話です。 土曜の夜は、定番になってきた天王寺の会場で、 筋肉絞り体操/姿勢改善編・実技セミナーを行いました。 その中で、先月に続き2回目のSさんが参加されました。 いろいろ気づいたこともあ...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-2 = 第1,345号
……………………………………………………… 賢人と愚人との差はどこから生まれるのか? ……………………………………………………… 本作りも終盤を迎えた頃、齋藤先生は、 冒頭に、『学問のすすめ』の一文を 載せたいとおっしゃった。 「天は人の上に人を造らず、 人の下に人を造らずと言えり。 (略) されども今広くこの人間世界を見渡すに、 かしこき人あ...