「 情熱・熱意 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
ここで窮まったと考えるのはまだまだ甘いなと思い直すんです 第 1,209号

ここで窮まったと考えるのはまだまだ甘いなと思い直すんです 第 1,209号

♠ 『韓非子』のいいところ ♠ 數土文夫(JFEホールディングス 特別顧問)×出口治明(立命館アジア太平洋大学 〈APU〉学長) 古典に精通したお二人のお話は話題 が豊富で、興味が尽きません。 ───── 【數土】他にも例えば、『韓非子』を読んでいれ ば、理不尽なことを言う人がいても、こ れは理解してやらないとダメだと(笑)。   【出口】ああ、『韓非子』を読んだら、現...

続きを読む

国民は悪夢から覚めたように冷静になったのも事実だろう  第1,207号

国民は悪夢から覚めたように冷静になったのも事実だろう 第1,207号

 日露戦争の戦費調達を命じられた高橋 是清は、ロンドンで日本国債を売り 出し、英語力と人脈を駆使し て成功を収める。  蔵相、首相をも歴任、金融恐慌の鎮静 化にも尽力するが、経済を破壊する 軍国主義の波が押し寄せる。  相場というのは、世の中の変化をもっと も敏感に察知し、先を争って動くものだ。  ロスチャイルド家の情報網は別格だった。  19世紀の三大通信社はどれ...

続きを読む

自由かつ柔軟な発想と周到な策をもって現実的に解決していく  = 2-2 =  第1,205号

自由かつ柔軟な発想と周到な策をもって現実的に解決していく = 2-2 = 第1,205号

 高橋是清は末松謙澄(のりずみ)と 知り合い、交換教授を行った。  是清が末松に英語を教え、 末松は漢学を教えた。  もちろん、是清はありきたりの 教え方をするつもりはなかった。  それでも、いきなりピーター・パーレー の『万国史』を教本に使って教えたの に、末松はしっかりついてくる。  見込んだとおりの、いやそれ 以上に優秀な男だった。  末松の優秀さは...

続きを読む

自由かつ柔軟な発想と周到な策をもって現実的に解決していく  = 2-1 =  第1,204号

自由かつ柔軟な発想と周到な策をもって現実的に解決していく = 2-1 = 第1,204号

 足軽の家に養子となった少年、のちの 高橋是清は、英語を学び、渡米。  奴隷として売られる体験もしつつ、帰国 後は官・民を問わず様々な職に就く。  生来の勉強家は、現場経験を積んだ ことで不世出の銀行家へと成長する。  高橋是清は、持ち前の英語力と行動力、 楽天家気質によって、どんどん 出世していく。  途中、回り道や挫折はたくさんあるが、 最終的に大蔵大臣、総...

続きを読む

ハマれることを見つけ!!夢中になろう.それが熱を生む  第1,201号

ハマれることを見つけ!!夢中になろう.それが熱を生む 第1,201号

 ブログとSNSを筆頭に「書く・話す・ 写真・動画で人の心をつかむアウト プット力」が人生を変える 時代になりました。  それらのツールを使いこなして世に認め られる人が増える一方、(仕事を含め) アウトプットに苦手意識を持ち、世 に出る機会をつかみ損ねている 人も未だ多くいるのが現実です。  そこで、アウトプットが苦手でもそれら の要素が上達し、かつネットとリアル ...

続きを読む

重力という当たり前を生かしたゆがみの無い体作りのお話  第1,200号

重力という当たり前を生かしたゆがみの無い体作りのお話 第1,200号

こんにちは、 岡田です。 前回は「体がゆがむとどうなるの?」でした。 骨格がゆがむと内臓もゆがみ機能低下となる、 また、筋肉もゆがみ運動能力が落ちる、 これを直す方法は三つあるという内容でした。 今回は「重力を使ってゆがみを直す」というお話です。 -------------------------------- ここでいう「ゆがみ」とは、 骨盤や背骨などの大関...

続きを読む

常に考えて自分の考えが実現できる時を常に探っておくんだ  第1,199号

常に考えて自分の考えが実現できる時を常に探っておくんだ 第1,199号

────────────── 1 常に考え、常に探る ───────────────────  梶田 隆章(東京大学宇宙線研究所所長)    ×  外尾 悦郎(サグラダ・ファミリア            芸術工房監督) ───────────────────  2015年にノーベル物理学賞を 受賞された梶田隆章さん。  研究者としての歩みを支えたの が、恩師である小柴...

続きを読む

日本の良さを世界に広める手段として英語力が活用できる  第1,198号

日本の良さを世界に広める手段として英語力が活用できる 第1,198号

 僕は予感した。これは、かつて日本で 行われたことのない実験になる。  7000人以上の日本人が、2年間で英語を マスターするなんてことが、本当に 実現できるだろうか。  僕は狂っているのかもしれない。しかし、 この実験を成功させることでしか、楽天 も、そして日本も生き残れないと思っ た。さあ、実験開始だ。  なぜ楽天は社内公用語を 英語に変えるのか。  その...

続きを読む

カフェはビジネスであり.街づくりである  第1,197号

カフェはビジネスであり.街づくりである 第1,197号

 伝説のカフェの仕掛け人が語る、お店 づくりから街おこしまで。話題の場 所をつくるヒントがここにある。  カフェはコミュニティの拠点となって、 文化や思想をつくります。  将来起業やカフェ開業を考えている 人だけでなく、カフェづくりの 裏話を読むだけでも楽し める内容になっています。  自然に人が集まってくる。遊びたく なる、心地よくなる。それがその まま素晴らし...

続きを読む

情報の真偽や重要度はいつもチェックする  第1,196号

情報の真偽や重要度はいつもチェックする 第1,196号

 人生勝敗のカギは、こまぎれ時間にある。  1回5分×1日10回=1日50分。頭のメモリ がテラ級になる速学メソッドで、あなた の脳は「活性脳」に変わる。  著者は、警鐘作家。1941年堺市生まれ。 慶大英文科卒。一橋大、早大、東北大 教員、NY州立大客員教授、大学院 担当歴。東大研究員。専門・ ユダヤ系アメリカ人研究、 防衛問題。カンボジアNGO。  ユダヤ的速学...

続きを読む

スポンサードリンク