「 情熱・熱意 」一覧
目の前に倒れている人間がいた場合に手を差し伸べるのが人間なんだ 第 2,892 号
1978年にデビューして以来、 「乾杯」「巡恋歌」「とんぼ」など 数々のヒット曲を世に送り出し続けている シンガーソングライターの長渕剛さん。 その原動力には郷里の大先輩である 稲盛和夫氏の教えがあったと語ります。 ───────────────── 〈長渕〉 稲盛名誉会長からは大事な人生訓を いつもマンツーマンで聴かせていただいた。 それは僕にとって悦びだった。 ...
軟らかくしなやかな筋肉づくり 第 2,891 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋はどこにあるの?」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃筋活性トレーニング(若返り筋メソッド)の原理〃です。 前回は、若返り筋とはどんな筋肉なのかということについて、 大腰筋を中心としたインナーユニット内の筋群で、 その特徴は呼吸や腹圧、姿勢に大きく関与するという話でした。 そして、若返り筋が弱くなると背中は丸...
大腰筋は脚の付け根としての重要な働きがあり骨盤と連動している 第 2,890 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「深浅・連動筋トレ(実践編-下-)」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃若返り筋はどこにあるの?〃です。 若返り筋とは、歩行や姿勢に大きく関与する筋肉で、 ここを鍛えると立つ座る歩くの全姿勢が若返る、 ということから命名された筋群です。 これはコア、とかパワーハウスとか、 インナーユニットと呼ばれる部位と重なりますが...
彼は辛酸をなめつくして蓄えた力が溢れ出したのだ 第 2,889 号
「落語の神様」古今亭志ん生、その人と芸の すべてに迫る一冊。 立川談志、古今亭志ん駒など、志ん生を知る さまざまな人たちの証言、インタビュー、 対談や、志ん生単行本未収録コレクション等 を収載する。 今なお、古典落語最大のスターとして輝き続ける 志ん生の魅力をいろいろな角度から味わいつくす 決定版。ご本人の文章、対談も満載。 彼が志ん生を襲名したのは、 昭和14年3...
本の扉をひらけば自分の知らない世界が無限大に広がっている 第 2,888 号
『ちいちゃんのかげおくり』『白いぼうし』 など教科書に掲載される作品で知られる 児童文学作家のあまんきみこさん。 発売から60年が経つ大人気絵本 『ぐりとぐら』、童話『いやいやえん』 などの作品を通じて多くの子供たちの心に 灯をともしてきた同じく児童文学作家の 中川李枝子さん。 ただいま発行中の『致知』10月号では、 数多の物語を紡ぎ出してきたお二人に 約90年の来し方...
いかに野球の神様に応援してもらえるか 第 2,886 号
侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹前監督と、 円覚寺派管長・横田南嶺氏との対談記事が 掲載され、非常に大きな反響を呼んでいます。 さまざまな試練を乗り越え、見事、世界一の 栄冠をつかんだ要因は何だったのでしょうか。 『致知』10月号対談記事の一部を ご紹介いたします。 ……………………………………………… 侍ジャパンが勝ち切った要因 ………………………………………...
宇宙の方程式に沿って言葉を使うことで人生を潤し豊かにする 第 2,884 号
時にクスっと笑みがこぼれ、 ふとした瞬間に爆笑の渦に。 弊社主催の連続セミナーにおいて 小林正観さんにご講演をいただいた 講演会場の一幕です。 随処にユーモアを交えながら、 その中にちりばめられた「人生の真理」と、 「運をよくするためのヒント」の数々。 いまや貴重な講演録となった 名講演「宇宙が応援する生き方」。 肩の力を抜いて、リラックスしなが...
体力に自信がなく姿勢が悪くなってきた方に朗報 第 2,881 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「深浅・連動筋トレ(実践編-中-)」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃深浅・連動筋トレ(実践編-下-)〃です。 深浅・連動筋トレとは、 若返り筋メソッドを使った筋トレ、 コアから全身へと連動させて行う方法です。 その対象者は、 体力の低下は感じているが、 安全で傷めない楽な運動で、 若い頃の身体能力を取り戻した...
楽で効率的に若い頃の身体能力を取り戻したい 第 2,880 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「深浅・連動筋トレとは何か」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃深浅・連動筋トレ(実践編-中-)〃です。 深浅・連動筋トレとは、 若返り筋メソッドを使った、 全身の筋力を倍速で再生する方法です。 体力の低下は感じているが、 若い頃の身体能力を取り戻したい、 できれば楽で効率的に、 安全で傷めない運動で行いたいとい...
世のため人のために自分を役立てるためである 第 2,879 号
2023年3月、半世紀余の時を越え、復刊した 『活学 第一編』を皮切りに、 7月には『活学 第二編』が、そして 8月には『活学 第三編』が刊行となり、 安岡正篤師没後40周年の節目の年に、 おかげさまでシリーズ三部作が復刊となりました。 戦後の混乱期(昭和26年)に始まった先哲講座。 さまざまな内憂外患を抱え、 混迷する現代日本においても通ずる部分が多く、 一人ひとりの生...