「 情熱・熱意 」一覧
わからないことがあれば図書館で大量の本を借りて独学 第 763 号
ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正。 日本を代表する2人の成功者の「人生のバ イブル」が、マクドナルド創業者レイ・ クロック自伝『成功はゴミ箱の中に』。 このシリーズ15万部の名著が超訳・速習・図解 化によりわかりやすくなったのが本書である。 2人による解説付き。 「レイは、まさにアメリカンドリーム。 50歳を超えてから、全米にマクドナルドをチェーン 展...
人は自分より大いなる何かに触れたとき.感動する 第 758 号
石畳の街で、ひたすら「学びかた」を学ぶ。 けっして知的エリートではない40代のひとり の画家が、アカデミズムの頂点のような場所 で、「自分とは何か?」を問い直しながら、 学ぶことの至福と意味を感じ続けた日々。 オックスフォードは不思議なところだ。 歴史上のあらゆる時代が混在し、 今でも確かに息づいている。 伝統を守り、古い規則があれこれと残って いる一方...
空想の中で描く絵の大きさによって.実績も変わってくる 第 755 号
JPモルガン証券、ドイツ証券などで営業 部門責任者を務めた著者が教える「これ から外資系企業で働く人に知って おいてほしいこと」。 将来大きく花を咲かせるための地道な ビジネスの種まきは大事だ。 ♦自ら退路を断つな!! 悩んだ末に、会社 を辞める決断をすること自体は仕方ない。 問題となるのは、辞める時の辞め方だ。 ヘッドハンターが、あるセールスマンに ...
金融のルールはすべて英語で書かれている 第 754 号
ロックフェラーもロスチャイルドも 王家の執事にすぎなかった。 世界のほとんどの富の源泉を 握っている王家たち。 その代表がハプスブルグ家と英国王室。 彼らの富の源泉はカネではない。 権利である。 金鉱から、株、口利き等々、彼らは表に立たず、 権利のほとんどを握り、富を吸い上げる。 真田家の子孫だからこそわかる、王家が握る 世界の支配構造を明らか...
言葉は自分という存在に直接繋がっているのです 第 752 号
加速する英語教育。 ほんとうにこれでいいのだろうか、と 思われている方は多いと思います。 日本における英語支配の現状と、母 国語を学ぶ意義について、津田幸男 さんに話を伺いました。 ───────「今日の注目の人」─── 津田 幸男(社会言語学者) ─────────────────── 英語支配はいまや社会人や大学生だけ でなく...
6歳の子どもに説明できなければ.理解したとはいえない 第 751 号
ユダヤ式英語勉強法とは ? 体を揺らしながら つぶやいて脳に英語を定着させる方法。 その驚きの記憶法を英語学習に 活用した画期的な勉強法 ! 英語に限らず他のことにも活用できる。 ユダヤ人の究極の記憶法とは、「体をキツツキ のように揺らしながら、口を動かしてつぶ やくこと」に他ならない。 実際、彼らはそうやって1000ページ以上もある とされる聖書の中の...
『老子講義録』の中から.その思想の一端に触れることのできる言葉(七句) 第 749 号
このたび、実に22年ぶりに復刊 された『老子講義録』(上・下巻)。 政財界の首脳たちが心酔した中国哲学者・ 本田濟先生が平成元年から平成4年に かけて4年間行った『老子』講義 全29講の全容を収録したものです。 * * 世界一優秀な学生が集まるといわれる ハーバード大学では、いま「東洋哲学」 の講義が絶大な人気を誇るといわれ、 老子や孔...
一度きりの人生をおもしろく生きる 第 748 号
いくら努力してもダメなことは実に多いという。 つまり努力でなしうることには限度があり、 人間はその分際(身の程)を心得ない限 り、決して幸せには暮らせないのだ。 「すべてのものには分際がある」「老いと 死がなければ、人間は謙虚になれない」 「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を 傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」「老年 ほど...
彼女の力によるところが非常に大きかった 第 747 号
DeNA会長、横浜DeNAベイスターズ初代オーナー 春田真氏が明かす、 もうひとつの「不格好経営」。 DeNAの成長と苦闘の歴史の裏側、プロ野球参入 の舞台裏で繰り広げられた知られざる真実を、 冷静かつ大胆に綴った経営ドキュメント! 春田真氏は、30歳で住友銀行を辞め、 2000年にDeNAに参加。 財務戦略や上場準備を担当。 2011年、会長に就任、同年12...
政治家や官僚はデータや統計に対する理解が完全に欠落している 第 746 号
「統計数字はウソをつかないが、それを使う人は よくウソをつく」筆者の経験から、正しいデータ 解析法や統計におけるウソの見破り方を解説。 私が絶対値での説明にこだわるのは、数字の発表 にトリックを施すのは非常に簡単だからです。 経済統計を含め、さまざまな場面で伸び率と いう数字が出てきますが、これなどは 本当に危ない話ばかりです。 要するにどこと比較するのかが ...