「 情熱・熱意 」一覧
モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号
■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...
耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号
今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。 英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...
ユーモアはタブーという扉を開ける鍵なんだ 第 2,843 号
2023/07/16 (日) 19:00 「ミスター・トイレ」と称される著者。シン ガポールの社会起業家であり、WTOの創設者 のミッションは、「トイレをステータスシ ンボルにすること」。トイレは最も安く 効果的な予防薬と言われる一方、イン ドでは携帯電話の数がトイレよりも 多く、トイレ不足が伝染病やレイ プの原因になっている。 著者は「笑い」でこうした世界を変えようと ...
医者いらずの体を手に入れて生きる 第 2,841 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの健康に欠かせない「五つのステップ」」でした。 現在、拙著「歩行整体」リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は〃中高年の健康に「五つのステップ」の補足解説〃です。 前回分と合わせてお読みいただければ幸いです。 前回、「50代でないと間に合わないのか...
60代は第二の人生として気力体力を充実させることが可能です 第 2,840 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「どれだけ歩けばいいですか?(若返り筋ウォーキング)」でした。 現在、拙著「歩行整体」リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は〃50代からの健康に欠かせない「五つのステップ」〃です。 ・50代は第二の人生の準備期間 一般的には50代になると、 特に努力してい...
技術分野における仕事の進め方や手法は人から伝えられていく 第 2,839 号
敗戦による混乱と貧困から抜け出せないでいた 昭和20年代前半、GHQに占領された呉海軍工廠 は荒廃し、技師たちは無気力な日々を送って いた。そんな中、造船界の異端児・真藤恒 は、「海運王」ラドウィックと手を組み、 当時としては画期的な手法で数々の 船舶を建造し、戦後復興の先駆け となった。 船体は海底に沈もうとも、失われなかった 「大和」の技術遺産。戦後、日本の造船業は...
自律自助・独立自尊の気概に圧倒されました 第 2,838 号
ただいま発行中の『致知』最新号に ロングインタビュー記事が掲載されている 長崎県在住の吉村光子さん。 「悲愁を越えて歩み来た百年」をテーマに お話しいただきましたが、今回の取材に至った 経緯や、吉村さんのお話から学んだことなどを 編集長が綴りました。ぜひご覧ください。 ……………………………………………… 始まりは弊社に届いた一通の手紙 ………………………………………...
角栄の比類ない政治取引能力の源泉になっていた 第 2,837 号
日本の政治はなぜかくのごとき惨状を呈する にいたったか?このことが、角栄との二十年 に及ぶ格闘の末、もうウンザリだと思っ た著者を再び角栄へと向かわせた。 権力とカネ、忠誠と裏切り、男たち女たちの 愛と嫉妬と憎しみの政治的人間ドラマに、あ らゆる角度から肉薄した注目の一冊。政治 は情念の世界、そのものなのである。 田中角栄は、「汚れ役」だった。汚れ役と いうのは、表...
「自らのスキル」で安定を確保すべし 第 2,836 号
本書で紹介している10ステップの「人生 攻略ロードマップ」は、著者自身の経験 を元に「安定と自由が両方手に入った 状態」がつくれるよう設計されています。 具体的には、以下のような状態です。 ・複数の収入源をもつことで、収入が上がる ・収入源が分散されていることで不安要素も減る ・適切に仕組み化するため、収入を維持したまま 労働量を減らしていくことができる ・万が一、...
人間は魂を磨くためにこの世に生まれて来た 第 2,835 号
自然療法の大家である 東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。 ここで40年以上料理講師を 務める米澤佐枝子さんは 自身も40代の時に余命1年と宣告されるも、 自然療法によって完治させた経験を持ちます。 多くの命に向き合ってきた米澤さんに、人生の 山坂を越えて前向きに生きる秘訣を伺いました。 ───────────────── ――米澤さんは自然療法の大家である...