「 情熱・熱意 」一覧
個室の落ち着いた雰囲気の店が一番いい 第 2,788 号
アメリカが狙う新通貨「アメロ」とは何か? アメリカが隠してきた本当の債務総額は 5910兆円、カナダおよびメキシコと 一体化する政策を選んだ。 世界を救うのは日本、この事実に我々は どう立ち向かうのか「情報リテラシー」 とはすなわち、なんらの偏見や予断 にとらわれることなく、ありのままの 世界をとらえ、そこに滔々と流れる悠久の 世界史が織りなす、「潮目」を読み解く ...
積極的なことだけを連想しながら眠る 第 2,787 号
心を積極的観念で満たし、 人生を正しく明るく生きることを説いた哲人・ 中村天風師。 運命を発展させるその哲学を、大リーグで 活躍する大谷翔平選手も学んだといいます。 「知の巨人」といわれた渡部昇一氏に、その 要諦を語っていただいた内容をお届けします。 …………………………………………… 天風哲学の要訣は、どのような環境にあろう とも心を常に積極的に保つことで、 ...
自分の品性・品格を育て磨きあげる = 2-2 = 第 2,786 号
ビジネスの本質つまり本当の利益の追求という のは、仁義道徳にもとづかなければ、決して 永続するものではない、と私は考えるのである。 孔子が言いたいのは、正しい道理、正しいやり 方でお金儲けし、出世したのならばそれは よいことだ、ということだ。 お金はよく集め、よく使う人こそ真に経済の何 であるかに通じている人と言えよう。 特に私たちビジネス界においては、「信」と い...
自分の品性・品格を育て磨きあげる = 2-1 = 第 2,785 号
可能な限り、現代に則した言葉を用い、渋沢が 伝えたかったであろうエッセンスをコン パクトにまとめることに成功。 近年出版されている現代語訳でもなかなか読み づらいと感じている人、古典に苦手意識を 持っている若手ビジネスマンなどに お勧めである。 渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビ...
どんなに辛つらくても生きていればこそ希望が生まれる 第 2,784 号
重度熱傷全身41%、手術回数33回、 切除した皮膚1.5キログラム…… 16歳当時のバイク事故により、 古市佳央さんが味わった痛苦の一部です。 外見と手足の機能を損なう絶望は以後、 心に長く影を落としました。 しかし、古市さんはいま、 自らを世界一幸せと言い切り、 生きる喜びを歌っている。 何が心に光を点したのでしょうか。 ───────────────── (―...
明るい.いい顔をして鏡に向かっていれば脳がどんどん磨かれていく 第 2,782 号
顔からその人の素質や性格を割り出す 「観相学」で知られる藤木相元さん。 達磨(だるま)大師が説いた教えを 60年以上も研究してきた第一人者です。 藤木さんは、脳をうまく使えば顔相は 変わってくると言います。 運命を高める「顔と運と人生の法則」とは? ───────────────── 人生は運であり、運は顔が支配し、顔は脳が 育てる――。 達磨大師は、「肉体は脳の影...
高橋は教師時代に得た知識で激動の時代を駆け抜けていく 第 2,781 号
古くから、「酒」は人間関係を紡ぐ潤滑油と され、時の為政者は、酒を勧める会食・宴席 を重視した。その一方で、飲み過ぎて周囲 の信頼を損ねたエリツィンや酒をやめら れずに命を落としたムスタファ・ケ マルなど、酒によってその地位を 危うくしたり失う者もいた。 歴史を動かしてきた政治家たちはいかに酒を 飲んだのか。古今東西の政治家と酒にまつわ る、奇想天外なエピソードをユーモラ...
習慣になったことだけが実りとなる 第 2,780 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「言葉の力を健康に活かす」でした。 心に不安や迷いがあるとそれが言葉に現れてしまうので、 マインドを変えるのが王道ですが、 言葉から入るという手もあるという内容でした。 ※図入りはこちら 今回は、「言葉は牽引力として働く」です。 歩行整体という仕組みを一言で表すと「心と体を正しく使い、言葉、体操、歩行で健康を守る手法の...
自分の機嫌がよくないと感じたら即座に呼吸を整える体を動かす 第 2,779 号
スーパーコンピュータ「京」のロゴをはじめと する印象深い作品群、国内外で展開する 様々なパフォーマンスなど、多彩な活動で 注目を集め続ける書道家・武田双雲さん。 武田さんは、常に自分のエネルギーを綺麗にする、 心を整えることを意識して書に向き合ってきた そうです。そんな武田さんが実践する 「心のチューニング法」とは。 ───────────────── 〈武田〉 書道は...
人間学なき者に指導者の資格なし 第 2,777 号
『活学』は、球界の名将として知られた 野村克也氏が「初めて人間学を学んだ本」と しても知られています。 野村氏が『活学』と出合ったくだりが、『致知』 2010年12月号に掲載されていますので、 ご紹介いたします。 ………………………………………………………… ◆ 野村克也氏が初めて「人間学」を学んだ本 ………………………………………………………… ――テス...