「 情熱・熱意 」一覧
もっと体のことが深く知りたいと思って鍼灸にたどり着く 第 2,760 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第五のステップ「若返り筋ウォーキング」」でした。 今回は「認定トレーナー紹介11【福原由美子さん】」です。 前回までの理論的な話とは打って変わって、 久しぶりに若返り筋メソッド認定トレーナーを紹介します。 ※認定トレーナー紹介の過去ログはこちら 図入りはこちら 福原由美子さんは兵庫県の西宮と鹿児島の沖永良...
無理がきく間は無理をしたほうがいい 第 2,757 号
今年は安岡正篤師没後四十年になる。 この機に弊社では 師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、 刊行させていただくことになった。 本書は、安岡師が公職追放を解かれた 昭和二十六年より、 毎月一回大阪で開講された「先哲講座」が 百回を迎えたことを記念し、 昭和四十年に刊行されたものである。 六百ページを超す大冊だが、この本の中に 「不惜身命」「但惜身命」の言葉が記...
世界から見た複雑で奥が深い日本文化? 第 2,756 号
新聞・TVではわからない「世界の真実」に 迫る――12万部突破の大人気シリーズ。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実 など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミ が報道しない「世界のニュース」「世界はそん なことになってたのか!」日本のメディアが 報道しない驚きのニュース満載。 英語を学ぶのに、ハードロックやヘビー...
常にあらゆる環境を楽しむことで人生を生き抜く秘訣がある = 2-2 = 第 2,752 号
〈畑〉 命は太陽の光が必要だったり、風が必要だったり、 風が皮膚にどのくらい当たるかで反応してしまう のです。そうした命を持つ生き物とのつながり みたいなものに、自分の命を置くことに、 私はこの上ない興味がある。 ――まさに生命に触れておられるんですね。 動物に接している時の先生の表情を見ると、 真心こめて、誠心誠意接しているな、 という感じを受けるのですが、それを厳しく 超え...
若返り筋(体幹インナーマッスル)を使い正しい姿勢で歩く方法 第 2,750 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第四のステップ「股関節三軸体操」」でした。 今回は第五のステップ「若返り筋ウォーキング」です。 図入りはこちら これまでの四つのステップを踏むことで、 若返り筋を日常的に使えるようになります。 ここまでくれば、それをウォーキングに応用するだけで、 「若返り筋ウォーキング」が完成します。 この若返り筋を使って歩く...
ロシア政府はインターネットを「西側のインフラ」と捉えている 第 2,749 号
「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から 伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統 領の蛮行によってその色合いを変えた。新型 コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で 訪れることはかなわない。何より頭を よぎるのは突然、ロシア軍の攻撃に よって同胞を失い、住む家、町、 国を離れざるをえなくなったウクライナ人 の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人 に対するイメージも、好ましくな...
会議や交渉などは議論する人の全人格.全教養が問われている = 2-2 = 第 2,744 号
外交官は「もの書き」のプロ。つまり、外交 とは、文書を作るための交渉であり、そう いう仕事をするのが外交官である。 外交官や民間外交員は、いずれも「交際」 「交渉」を生業とする。そして、その結果 を契約書という文書にまとめる。交渉す るには言葉が必要ですし、文書にまと めるにも言葉がいる。たくさんの 語彙を持って交渉し、文書に まとめる。つまり、交渉の 本質は言葉や文を...
料理の世界は嗜好の世界だから = 2-2 = 第 2,742 号
(陳) そう。簡単に教えられるものじゃない。それに 持って生まれたものって人間必ずあると思うの。 僕が親に感謝しているのは、初対面の 人でも気兼ねすることなく笑顔でペラペラ 喋れちゃう性格に産んでくれたことかな。 (中嶋) その点、陳さんのサービス精神はさすがですよ。 (陳) 僕の考え方は単純で、料理人イコールサービス マン。料理人よ、サービスマンたれと。 だからうち...
筋肉絞り体操は効率的に若返り筋を鍛えるのに適している 第 2,740 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第二のステップ「筋肉絞り体操」」でした。 今回は第三のステップ「つるかめ体操」です。 図入りはこちら ・五つのステップについて 歩行整体(回復から自立までのしくみ)では、 回復まは治療家の仕事ですが、 補強から自立までは認定トレーナーが担当しています。 回復後は補強の段階となりますが、 症状は消えても大半の人...
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,738 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を 集める大谷の“二刀流"ではあるが当初は 各評論家から『不可能』『非常識』と 批判的な意見ばかりであった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を 超えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが “二刀流"を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...