「 情熱・熱意 」一覧
若返り筋の活性化に必要な筋肉絞り体操は毎朝実践 第 3,020 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「肩の痛みは原因が股関節だった」でした。 今回は〃「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」〃です。 ※図入りはこちら 前回は肩の故障を招いたのは、 股関節の硬さが原因だったというお話でした。 今回は「ウォーキングクリニック」と題して、 「最近、歩幅が狭くなってきて不安」という、 Mさんのお悩みにフォーカスします...
人間は誠実に懸命に自分の仕事に打ち込めば必ず世間が助けてくれる 第 3,019 号
「生涯現役」で生き抜くための心得を 自らの実体験を通して綴り、 読者の方々から人気を呼んでいる 田中真澄氏の連載 「人生百年時代を生きる心得」。 最新号の中から、 その一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 独立したその頃(1979年・昭和54年)は、 大企業の管理職にある者が自営を図るなど 正気の沙汰ではないと考えられていました。 と...
どの瞬間も無駄が許されない真剣勝負なのです 第 3,018 号
東京都足立区・鹿浜。JRも地下鉄もなし、 〝陸の孤島〟と揶揄される辺鄙な場所に、 世界中から注目を集める焼き肉屋があります。 店の名は「スタミナ苑」。 席数50席のいたって平凡な店構えですが、 驚くのはその行列です。2時間待ちは当たり前。 長い時は4時間を要するほど。 何しろ予約は不可で、 総理大臣や芸能人であっても 並んで入店すると言います。 今回取材をさせていただい...
生活習慣病は日常生活・社会環境が大きく影響している 第 3,016 号
自身の母親の体調不良から、 病気のない世界をつくりたいという志を抱き、 いま鳥取県を中心に「プラネタリーヘルス」の 社会実装に情熱を注いでいる桐村里紗さん。 最新号では、桐村さんに最新の科学的知見を 交え、これから求められる新しい生き方、 目指すべき社会についてお話しいただきました。 ───────────────── (桐村) 医療の道に進んだ原点には、 体調不良...
落語って幸せそうなことだけ見つけて生きている人たちの物語 第 3,015 号
落語を見るのに、センスはいらない。一人の着物 を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。 古典落語になると、観客も話の筋も落ちも わかっていることがある。そんな演芸が なぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者 に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の 落語との向き合い方を本音で語る。「噺の 全体を聴いていただくことで、脳をゆっ ...
本気を出したら日本人はやっぱり立ち直るんだ = 2-2 = 第 3,013 号
この10数年、日本は世界から駄目だ、 駄目だと言われ続けていますね。 しかし、1980年代に欧米の講演会に行った時に 向こうの人は、日本の企業のあり方も、 社会のあり方も、そして教育のあり方も、全部 素晴らしい。そして、いかに日本に学ぶかが 一番大きな課題なんだ、と言っていたんです。 その結果、日本と欧米の立場は逆転しました。 それでこの10数年は、アメリカでもヨーロッパ で...
本気を出したら日本人はやっぱり立ち直るんだ = 2-1 = 第 3,012 号
日本を代表する建築家・安藤忠雄さん。 多くの人々を惹きつけてやまない、 その比類ない建築が世に知られるまでは 〝負け戦〟の連続だったといいます。 なぜ度重なる逆境を乗り越えてこられたか、 自身の勝負哲学を語っていただきました。 ※対談のお相手は、ウシオ電機創業者・ 牛尾治朗さんです(当時)。 ───────────────── 〈牛尾〉 あなたは負けた時に、 なぜ...
股関節と肩関節は連動して動くので相互の影響力は想像以上に大きい 第 3,011 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「運動中、目に見えない大切なこと(思考編)」でした。 今回は〃「肩の痛みは原因が股関節だった」〃です。 ※図入りはこちら 治療家の岡田ですが、 最近は施術について語る機会は少なく、 運動の解説が中心となっています。 しかし、治療と運動は別物ではなく、 同じ流れの中で手法の違いにすぎないのです。 そこで、お伝えす...
言葉の力は健康を守り健康度を上げるためには重要 第 3,010 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「運動中、目に見えない大切なこと(呼吸編)」でした。 今回は〃「運動中、目に見えない大切なこと(言葉編)」〃です。 ※図入りはこちら 若返り筋メソッドという自助健康法は、 誰の手も借りずに自分で健康管理できる方法です。 やり方やフォームなど大切なことはありますが、 意外に盲点となるのが目に見えない大切なことです。 ...
起業家にとって起業は投資であり.自分実現手段である 第 3,009 号
ミレニアル世代のための新しい「投資」論。 正田圭と申します。15歳で起業し、現在 32歳。M&A(合併買収)事業を営む、 TIGALA株式会社の代表を務めています。 これまでに自分で起業した会社の経営、自社の 売却、他社の買収を何度も経験してきました。 今、僕の生まれた1986年あたりを境とする 世代、「ミレニアル世代」に富裕層が増 えつつあり、彼らは新しい「投資」...