「 情熱・熱意 」一覧
若返り筋を使うとボロボロの体だった場合劇的な変化を感じます 第 2,570 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返りの鍵は股関節にあった!-上-」でした。 今回は「若返りの鍵は股関節にあった!-下-」です。 図入りはこちらから ・見た目の変化だけではなかった 前回は自身の硬い股関節を軟らかくする過程で、 「若返り筋メソッド」のノウハウと使ってみたら、 期待値以上に効果が高いことが分かり、 股関節体操が生まれたとい...
空腹時の頭はフル回転する.朝一番に考え.頭を使え 第 2,567 号
忘れてもよい。忘れっぽくても、 よい頭は良い頭である。 新しいことを考えるには、忘却の 助けが必要なり。 忘却とは、忘れさることなり。 忘却によって整理され、きれいになった頭で 新しい知識や情報などを取り入れる。 それで記憶が働くのである。 入れたら出す。お年寄りは、多くのことを 忘れるから、新しく記憶しても便秘、 糞詰まりになることはない。 ...
自己保存のために天が生物に与えてくれた本能 第 2,566 号
京セラやKDDIを創業し、 不可能と言われた日本航空の再建を 成し遂げた稲盛和夫さん。 いまから約18年前、 月刊『致知』2003年7月号の 「巻頭の言葉」では、 美しい〝利他〟の心を育むために いま私たちが学ぶべき 「反省」の習慣について説かれています。 ───────────────── 〈稲盛〉 私は洗面をするときに、猛烈な自省の念が 湧き起こってくること...
日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ = 2-1 = 第 2,563 号
私は実は外国語が大好きだった。中学一年で 皆と同じく英語を始めたが、中学二年で ドイツ語、三年でフランス語を始めた。 高校でもこの3ヶ国語の学習を続け、 大学の教養学部では英独仏露を 履修し、卒業してからスペイン語、 ポルトガル語を独習した。 外国語を読めるようになること、その国の人と 片言でも話せるようになることは、途方も なくスリリングなことだった。この愉 しみが病...
尽くす生き方が人間として大変大事なのではないか 第 2,562 号
京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、 4.9兆円を超える大企業に育て上げた 故・稲盛和夫さん。 まさに人生を経営に懸けてきた稲盛さんが 「人は何のために生きるのか」をテーマに、 致知出版社主催の講演会で語られた 貴重なお話を抜粋してお届けします。 ───────────────── 〈稲盛〉 この我々の自然界には、微生物から動植物まで、 たくさんの生物が存...
股関節体操として広める必要性を強く感じた 第 2,560 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋Mショートストーリーと深化」でした。 今回は「若返りの鍵は股関節にあった!」です。 ・真向法との出会い 真向法とは長井津師が創始の健康体操です。 4種の動作で成りたつシンプルな健康法で、長年多くの人が実践し親しまれています。 また、70年以上前に生まれた仏教由来の健康法でもあり、伝統的な体操として知られています。 ...
やはり食によって子どもの心と体が変わってきたことが大きい 第 2,559 号
長野県上田市真田町。 以前は子供の非行・犯罪が 絶えなかったというこの小さな町は、 いまや全国でも抜きんでた学力を誇る 一地域へと変貌を遂げました。 この変革の立役者が、 上田市元教育委員長の大塚貢さんです。 大塚さんはいかに子供たちの心を掴み、 健康を取り戻していったのか。 その一部始終について語っていただきました。 ───────────────── (大塚)...
思い通りにならないことを受け入れてチャンスだと捉える 第 2,558 号
創刊44周年記念号となる「生き方の法則」では、 宇宙飛行士の野口聡一さんに表紙を飾って いただきました。京都大学 iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥さんと、 「人類はどこに向かおうとしているのか」 をテーマにご対談いただいています。 その他にも、愛知専門尼僧堂堂頭・青山俊董さん と弊誌連載でもお馴染みの横田南嶺さんとの トップ対談をはじめ、俳優の野村玲子さん、 元格闘技の世界...
工場は継がなくていいから医者になったらいい 第 2,555 号
『致知』10月号(44周年創刊記念号)では 京都大学iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥氏と 宇宙飛行士の野口聡一氏にご対談いただきました。 私たちは何のために生き、何のために働くのか。 そして人類はどこに向かおうとしているのか。 最先端の仕事に挑む2人の科学者の対談に 興味は尽きません。 本日はお2人の人生の原点もいえるお話を 紹介します。 ───────────────...
生きとし生けるものすべてを生かそうとする優しい思いやり = 2-1 = 第 2,552 号
京セラ創業者の稲盛和夫氏がお亡くなりになり ました。突然の訃報に惜別の情を禁じ得ません。 京セラやKDDIを創業し、大企業に育て 上げるだけでなく、経営破綻したJALを 僅か2年8か月で再上場へと導くなど 数々の偉業を成し遂げた稲盛氏は、 月刊『致知』の応援者のお一人でもありました。 追悼の思いを込めて、 稲盛氏が2006年10月号にお寄せいただいた 連載「巻頭の言葉」の...