「 情熱・熱意 」一覧
いつも気持ちをさわやかにしておく.いつもさっそうとした気分でいる 第 1,932 号
『致知』創刊40周年記念出版として刊行された 『人生の法則』。 本日は、本書の中から 「溌剌颯爽」という文章をお届けします。 …………………… 「溌剌颯爽」 …………………… 近所に、それほど大きくはないが、 手入れの行き届いた庭を持つ家があった。 植木もきれいに手を加えられ、季節の花々が いつも、彩りあざやかに咲き、道行く人の目を 楽しませ、心を和ま...
いつも背筋をピンと伸ばしている人達は若返り筋の衰えは少ない 第 1,930 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」でした。 若返り筋ウォーキングの概要を、 画像を通じて紹介するという内容でした。 今回は「若返り筋ウォーキングとは」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまで...
人生の活躍期は全精根を傾け尽さねばならぬ 時期 第 1,929 号
本日は、森信三先生が説いた人生講話 『若き友への人生論』の中から 一部をご紹介いたします。 …………………………………… 『若き友への人生論』 「35歳からの5年間こそ、 最重要期間」 …………………………………… 三十五歳から四十歳までの五年間であるが、 この五年間はわたくしの考えでは、 人間の一生のうちで、 最も重大な時期といってよいかと思うので...
専門のほかに幅広く一般知識をもち.業界の情報は世界的視野で集める 第 1,926 号
「かんてんぱぱ」ブランドで知られる 寒天メーカー・伊那食品工業。 寒天製造ひと筋で48年連続増収増益という 偉業を成し遂げた同社を率いてきた塚越寛氏 が、『致知』2008年2月号のインタビューで 紹介された「二十一世紀のあるべき経営者の 心得」という興味深いお話があります。 ……………………………………………………… 「二十一世紀のあるべき経営者の心得」 ...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号
産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が 『どうか無事に生まれてきてほしい』 と願って、そうやってすべての人は生まれて くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...
業界の常識的なことはあまり信じないほうがいい 第 1,921 号
家業の紳士服店を、 押しも押されぬ世界的衣料品企業に 育て上げたファーストリテイリング社長 の柳井正さん。 ユニクロやジーユー(GU)を擁する同社は アパレル分野で世界第3位の企業へと躍進を 遂げています。「チャンス」をどう掴むか、 「リスク」とどう向き合うか…… 稀代の経営者が様々なテーマについて切り込んだ 『致知』2001年の記事を特別にご紹介します。 ────...
健康に直結する歩行には若返り筋の活性化が不可欠 第 1,920 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「+アウターマッスルの筋トレ(C群)」でした。 インナーマッスルとともに必要なアウターマッスルの筋トレ、 3分割のうち(C群)の筋トレをお伝えしました。 今回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
現実をしっかり受け止め.決して無理をしない.いい人になろうと思わない 第 1,915 号
人間として生まれた以上、 「老い」は誰もが直面することになる問題です。 自分自身の老いだけではなく、 年をとった親の介護なども 現在の日本社会では大きな問題となっています。 誰にでも訪れる老いや介護に、 私たちはどう向き合っていくべきか――。 シスターの鈴木秀子さんのお話は 優しく背中を押してくれます。 ─────────────────── (鈴木) 随分前の...
データに強くなりたいなら自分でグラフを描くクセを身につける 第 1,914 号
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻 間近である」というウソ。「日本の人口は 8800万人にまで減少し日本経済が 衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足りない から、消費増税するしかない」というウソ。 「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。 世の中にはフェイクニュースや的外れ な議論が溢れている。 思い込み、というのは人に...