「 情熱・熱意 」一覧
あの涙は自分というものに気づかせてくれるきっかけでした 第 1,899 号
1971年創業、富山県・石川県を中心に、 冠婚葬祭事業で発展を続けるオークスグループ。 しかし、そのグループ創業に至るまでの道のり は、室内設計会社の倒産など苦難の連続だった と言います。 グループ創業者・奥野博さんに当時を振り返って いただいた、約20年前の貴重なインタビューを お届けします。 ─────────────────── (――【※室内設計会社の倒産から...
双方の主張と勢力構造を理解しておくことは極めて有用だ 第 1,897 号
2016年アメリカ大統領選挙でトランプ勝利を、 現地取材と選挙データなどの根拠に基づくFact から予測した著者による2020年大統領選予測。 コロナ禍、人種問題、経済格差、失業、安全 保障の問題を抱えたアメリカはどんな選択を するか。そしてその結果、世界はどう変わ るのか。さらに日本はどんな舵取りを迫 られるかについて、実務家として事実 をもとにわかりやすく解説する。 ...
人の記憶に残る体験を「意図的に」作り出す方法 第 1,896 号
リピート率98%のディズニーお客を 待たせても失客しない理由 でもディズニーに行くと、100人中98人の ゲストが「また行きたい」と思います。 その最大の理由は、商品でも、立地でも、 価格でも、ありません。秘密は「2つ の瞬間」にあります。 記憶に残る2つの瞬間ディズニーの実験に よれば、多くのゲストの記憶に残っている のは人気アトラクション「スプラッシュ ...
発想とは面白さの発見である 第 1,895 号
日本の芸術や文化を見渡せば、さまざまな 新しい価値を生み出してきました。そうし た伝統文化を「型通り」と言う人もいま す。けれども、「型」があってこそ 「型破り」もできる。それこそが、 日本の創造力の源泉なのです。 本書では、日本人なら誰もが知っている有名 な歴史上の人物五人を取り上げ、彼らの 類い稀な発想力・創造力の素晴ら しさをご紹介します。 取り上げるのは、...
北京は日本をアメリカから引き離すためにあらゆる手段を使っている 第 1,894 号
中国共産党の海外工作ネットワークを すべて実名入りで解明した、執念の 本格研究、ついに全訳完成! 世論と政策のキーマンをどう操り、反対者を 沈黙させるのか。おそるべき影響力工作の 全貌が白日の下にさらされる、禁断の書。 オーストラリア政財界・メディアに介入した手法 は、日本にも使われている!「スパイ活動」の定義 拡大の動きに本書が先鞭をつけた。「中国によ る浸透工作...
経営力を支える「正確さ」「迅速さ」「誠実さ」を大事にする 第 1,892 号
会社の「お値打ち」って、どうやって決まる の ? なぜ、あの会社は長く続いているのか ? 決算書からは分からない本当の「企業価値」 って何 ? なぜ、資本金は会社の「金庫」 に無いのか ? 伝説の「プロ会計マン」 が「会計の作法とコツ」を完全伝授。 「純資産」は経営と会計の王様である。 純資産は経営の要。 私の長い会計体験の中で、心から感じる のは、「バランス...
不思議なもので雑談の中で言われたことは意外と覚えているものだ 第 1,891 号
経営において変えるべきもの、変えてはなら ないものとは何か? 成功し続ける経営と失敗 する経営の差はどこにあるのか? これら成 功への哲学は、どんなに時代が変わろう とも、決して変えてはならない法則が あることを示している。 混迷を深める現代だからこそ経営者に読んで 欲しい一冊。「経営は『勝てば官軍』ではな く、勝ち方の美しさが大事」「『正しい仕 事』を日々積み重ねる以外...
この体操は2週間続けると体が軟らかくなり.動きやすくなる 第 1,890 号
こんにちは、 岡田です。 おかげさまで、第700号を達成できました。 創刊時からの読者さまは既に不在かも知れませんが、 みなさま本当に有り難うございました。(._.) 一年52週として14年間ぐらいかかりますが、 2005年創刊なので自分でもよく継続したと感心しています。 当初は1本仕上げるのに10時間ぐらいかかりましたが、 今では2~3時間で完成させられるようにな...
夢中になって好きなことに取り組んでいる人のほうがいい 第 1,889 号
世界的なデザイナーとして活躍する コシノ・ジュンコさん。 いま好評発刊中の最新号の表紙を飾って いただいています。 本日は弊誌2019年8月号掲載、コシノさんと 人気ラーメン店「一風堂」の創業者・ 河原成美さんの対談から、「一流の人の 共通点」をご紹介します。 ★あなたの人生・仕事を導く珠玉の体験談が満載! 最新号にはコシノジュンコさんもご登場。 月刊『致知』の詳細・ご購読...
普通の庶民が本を立ち読みしている姿を見て「この国は植民地にはできない」 第 1,888 号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの 正しい「論理」の中から最適なものを選び 出す「直感力」、そして「大局観」を与 えてくれる力だ。では、教養を身に つけるためにはどうしたら良いのか。 教養の歴史を概観し、その効用と限界を明ら かにしつつ、数学者らしい独創的な視点で 「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。 書物やネットにある情報量は、ほぼ無限だ。 この世に溢れ...