「 情熱・熱意 」一覧
私のおせっかいの原点となったこと 第 1,806 号
企業の商品の広報や、元サッカー日本代表の 中田英寿選手、陸上の為末 大選手などの スポーツマネジメントを手掛け、2012年には 電通PRを抜き業界売り上げ一位になるまで 急成長したPR会社・サニーサイドアップ。 その創業者である高橋 恵さんは、自らの半生 を「無我夢中でおせっかいをばら撒いてきた」 と表現します。 70代に入って「おせっかい協会」を立ち上げ、 コロナ禍の現...
いまを生きる人たちの胸に鋭く迫ってくるものばかり 第 1,805 号
本日は『父親のための人間学』の中から、 「自己充実と貢献」という項目を ご紹介いたします。 ………………………… 自己充実と貢献 ………………………… では、40歳はどうでしょうか。 人間40歳ともなれば、一応その職場に おける責任ある立場に立たされるわけで、 家庭的にも子どもはすでに小学高学年 もしくは中・高生に成長しており、父親の 権威が問われる年代になるわ...
国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた = 2-1 = 第 1,803 号
南シナ海は、地下資源もさることながらイン ド洋と東シナ海、日本海を結ぶ世界の大動脈。 海洋大国をめざす中国が、南シナ海の覇権 を奪取しようとして、周辺諸国と一触 即発になっている。 「ストラトフォー」地政学チーフアナリスト のロバート・カプランが、周辺国を歩いて つぶさに観察し、現地の学者や政治家 に取材して、今後の南シナ海情勢を予測する。 最近になってから本書を読...
未来を信じる力を取り戻し停滞ムードを吹き飛ばす 第 1,801 号
現在も優秀企業として存在している500社余 りの会社を育てた日本の資本主義の父。20 24年に発行される新1万円札の顔として、 また、2021年のNHK大河ドラマ「晴 天を衝け」の主人公として注目さ れている。渋沢栄一が育てた 主な会社は、みずほ銀行、 王子製紙、IHI、いすゞ自動車、 太平洋セメント、清水建設、東洋紡、 川崎重工業、第一三共、古河機械金属、 損保ジャパン日本...
将たる者は右手に七分の合理性.左手に三分の人間味を持つ 第 1,799 号
数々の企業再建に尽力し、名経営者として 高い評価を得てきた井原隆一氏。 北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が その著書を座右の書としておられることでも 話題となりました。 その井原隆一氏が 『致知』1981年11月号の対談記事で語られた 「成長会社のトップ三十数人の共通点」という 興味深いお話があります。 …………………………………………………… 成長会社の...
食べ続けることでこうした新たな楽しみと感動が生まれている 第 1,797 号
目の前におとしたい女性やクライアント、 上司や部下、あるいは大事な家族や友達 がいるとき、「いい店」を知っている と最強の武器になります。 本書は芸能界のアテンド王として確固たる 地位を確立している著者による「いい店」 の探し方から、店でいい客になってひ いきされる方法、さらにはデート・ 会食・出張などにおすすめの具 体的な「いい店」を紹介する1冊です。 純粋な食...
日米同盟を決定的に弱体化させなければ日本を支配できない 第 1,796 号
オーストラリア政財界・メディアに介入した 手法は、日本にも使われている!「中国が他 国をどのように影響下におこうとしてい るのかを知りたければ、まず本書を 読むべきである。」(ジョン・ フィッツジェラルド教授の推薦の言葉) 実際のところ、北京はオーストラリアのこと を、ニュージーランドと並んで、西洋諸国の 中の「最弱の鎖」であり、アメリカの世界 的な展開を断ち切り、習近平...
彼女は政治家の中でも群を抜いて自著の多い人である 第 1,795 号
2020/06/09 (火) 7:00 コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う 政治家・小池百合子。女性初の都知事(2期 目)であり、次の総理候補との呼び声も 高い。しかし、われわれは、彼女の ことをどれだけ知っているのだろ うか。「芦屋令嬢」育ち、謎多 きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点 を目指す彼女。今まで明かされる...
他人の瑣末なことを突っつくような「他人叩き」をする暇はなくなる 第 1,793 号
著者は神奈川県生まれ。公認情報システム 監査人(CISA)。シラキュース大学大学院 国際関係論および情報管理学修士。 ロビイスト、ITベンチャー、経営コンサル ティングファーム、国連専門機関情報通信 官、金融機関などを経て、情報通信サー ビスのコンサルティング業務に従事。 専門はITガバナンス、サービスレベル管理、 システム監査、オフショア開発及び運用 管理、多国籍...
みぞおちから足が出ることを覚えた人達の歩き方 第 1,792 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「医療と健康の垣根をこわすトレーニング」でした。 体に不安がある人が健康で元気になる為には、 治療からトレーニングまで一貫して行うこと、 医療と健康の垣根を壊すしくみが必要という内容でした。 今回は「若返り筋ウォーキング」というお話です。 図入りはこちら ---------------------------------...