「 情熱・熱意 」一覧
病み上がりの人や不安を抱えている人の気持ちが理解できない課題を解決 第 1,791 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「歩きながら深める健康の真理」でした。 健康オタクのルーツという話を中心に、 歩いて考え良い気づきを得る方法などの内容でした。 今回は「リハビリトレーニングの先にあるもの」というお話です。 図入りはこちら (治ったという錯覚) ゆがみの回復から若返りまで、 最短期間でたどり着くための期間短縮システム、 こ...
音楽からはじめて「色」というものを感じた体験でした 第 1,790 号
人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた 脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。そ れはヘヴィメタルです。重く激しいサウン ドとダークな世界観で熱狂的なファンを 生む一方、その音楽性やスタイルゆえ に世間から疎まれがちなヘヴィメタル。 しかし様々な研究によって、このサウンド が持つ効能やファンの特性が明らかになっ た結果、世界中の科学者からポジティブ な評価を得るに至って...
この教えはシンプルながらも思考の裾野を大きく広げてくれた 第 1,789 号
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政 破綻間近である」というウソ。「日本の 人口は8800万人にまで減少し日本 経済が衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足り ないから、消費増税するしかない」という ウソ。「年金制度は崩壊する」という ウソ…等々。世の中にはフェイク ニュースや的外れな議論が溢れている。 思い込み、というのは人によってずいぶ...
お尻の下からじわっと体温が伝わってきて興奮しちゃった 第 1,788 号
月刊『致知』で好評連載いただいている 五木寛之氏の「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」。 第31回となる今月号の連載では、 女優として活躍された 大原麗子さんとの思い出が綴られています。 …………………………………………………… 大原麗子は本当にいい女優さんだった。 演技がうまいとか、ルックスが魅力的だとか いうことではない。 小柄で声も低くて、決して華やかではない。...
リブ(生きていく)も大変!リーブ(去っていく)も大変! 第 1,787 号
日本を代表する女優の黒柳徹子さんが 「尊敬してやまない」と讃える福島智さん。 福島さんは3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で ついに左耳の聴力まで奪われてしまいました。 しかし、絶望の淵から希望を見出し、 盲ろう者として初めて大学進学を果たします。 そのお二人が語り合う、人生の支えになる 教えや言葉とは――。 ★いまこそ『致知』に学び、教養と見識...
いま思うと危険を知らせる何らかの予兆があったことも確か 第 1,785 号
酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた 無酸素登山家の小西浩文さん。 幾度も命の危機に遭遇しながらも、 それを回避してきた小西さんは、 どのような心の習慣を身につけて いたのでしょうか。 『致知』最新号では、 「危機から生き残った人の習慣」をテーマ にお話しいただきました。 …………………………………………… 幸い、私...
確固たる目標に生涯を捧げた天才政治家だった 第 1,784 号
トランプ政権発足後、アメリカ合衆国の分断 傾向はさらに顕著になりつつある。しかし、 そもそもアメリカは、建国以来、分裂 の要素を持ち続けている国なのだ。 日々刻々と動く世界情勢の中、特にその動向 が注目されているアメリカ合衆国の歴史的 事実を知ることで、日本とは切っても 切れない関係にある。アメリカ分 断の歴史は、ここから始まっていた…! 米国10ドル紙幣の肖像とな...
力のある者が必ず勝つとは限りません 第 1,781 号
「兵は拙速(せっそく)を聞くも、 未だ巧(こう)久しきを睹(み)ざるなり」 これは『孫子の兵法」にある一節です。 渡部先生は、この講演録の中でたった一つ 言いたいことを、この『孫子の兵法』に 見事なまでに集約させています。 人類の歴史は、戦いの歴史といっても よいでしょう。これまでに世界各国で 様々な戦いが繰り広げられてきました。 もっとも、いつの時代で...
歩行中のひらめき価値は非常に高いので見逃せません 第 1,780 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「TSURUKAME体操」5でした。 5回に分けてTSURUKAME体操を解説しました。 前回までで、一通りまとめは完了したので、 今回からは気分を新たにし、 新鮮で普遍的な健康情報の発信をこころがけていきます。 今回は「歩きながら深める健康の真理」というお話です。 図入りはこちら --------------...
信頼こそが繁栄の最大のカギである 第 1,779 号
著者はクレアモント大学院大学経済学・心理 学・経営学教授。クレアモント神経経済学 研究センター所長(2002年に自身が創設)。 ロマリンダ(Loma Linda)大学医療センター 臨床神経学教授。2004年、人間が相手を 信頼できるか否かを決定する際に脳内 化学物質の「オキシトシン」(oxytocin)が 関与していることを発見し、以来、オキシトシン が人間のモラルや社会行...