「 情熱・熱意 」一覧

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経験しない人も多い大病そして大震災という「まさか」を経験  第1,695号

経験しない人も多い大病そして大震災という「まさか」を経験 第1,695号

2006年、53歳で突然末期がんを宣告された 松野三枝子さんは、東日本大震災時、津波で 壊滅的な被害を受けた南三陸町の病院に 入院中でした。 間一髪で命を助けられ、 翌日から重篤な体を必死に動かし 炊き出しを開始したところ、 3か月後の精密検査で全身に転移していた がんがすべて消えていたといいます。 ただいま発行中の『致知』4月号で 松野さんが呼びよせた、 科学では証...

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国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿  第1,694号

国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿 第1,694号

 「米国人は立憲君主をまったく理解して いない」「君主は単にゴム印を押す存 在ではない」(英外務省内部文書)  戦後、GHQによって「象徴」とされた天皇 のあり方について、立憲君主制の老舗の英 国は、そんな表現で、日本の宮内庁に 助言をしていた。そこで、昭和天皇 はどう動いたのか――。  本書は、近年機密解除された英米の公文書を たんねんに読み解き、奇しき縁で筆者にもた ...

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不遇がハングリー精神を生み人生を成功に導く  第1,693号

不遇がハングリー精神を生み人生を成功に導く 第1,693号

 人生がうまくいかないからといって、自分を 責める必要はない。「逆境」とは人生を巻き 返すチャンスであり、努力のベクトルを新 天地へと向ける切り替えポイントなのだ。  人生を振り返り、新しい自分に生まれ変わる ヒントが満載!さあ、あなたも人生を変えよう!  敗北を認め、受け止め、自分のキャリアと して刻印した瞬間、あなたは救われる。 味わったこともない快感と安堵 が魂の底...

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大人と小人を判断する年齢に込められた意味  第1,691号

大人と小人を判断する年齢に込められた意味 第1,691号

「腹中書あり――身心を養い、  経綸に役立つ学問をする」 と、安岡正篤師は言われました。 人を導いていく立場にある人にとって、 自らを修め、心を深く耕すための読書は 不可欠であると言えるかもしれません。 安岡正篤師の名講義の一部をご紹介します。 ……………………………………………………… 17条にこめられたリーダーの心得 ―『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む...

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背筋がずっと伸ばせる人の大腰筋はしっかりしています  第1,690号

背筋がずっと伸ばせる人の大腰筋はしっかりしています 第1,690号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体と若返り筋の関係1」の紹介でした。 歩行整体というシステムの中での若返り筋について、 その解説の前半で終わってしまいました。 今回は「歩行整体と若返り筋の関係2」です。 -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体...

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人の目の輝きが日本から消えつつあるように思える  第1,689号

人の目の輝きが日本から消えつつあるように思える 第1,689号

 BC級戦犯裁判に立ち向かった本間中将夫妻や 山下大将夫妻の生き様を通じ、戦犯裁判を「文 明の裁判」などと単に批判するのではなく、 家族の絆や夫婦愛、祖国愛の素晴らしさ、 凛として戦犯裁判を受け入れる潔さを 感動的に描く。  戦犯裁判を美しい一大叙事詩のように描き、 読む人に爽やかな感動を与える。読み進む うちに日本人であることに誇りを感じ、 体内に日本の正統の歴史が甦るのを...

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目や鼻.眉の細部に至るまで脳の指令が働いている  第1,687号

目や鼻.眉の細部に至るまで脳の指令が働いている 第1,687号

顔からその人の素質や性格を割り出す 「観相学」で知られる藤木相元さんは 達磨大師が説いた教えを60年以上も 研究してきた第一人者です。 藤木さんが語る、脳をうまく使い、 顔相を変え、運命を高める 「顔と運と人生の法則」とは? ─────────────────── 人生は運であり、運は顔が支配し、 顔は脳が育てる――。 達磨大師が説いたこの「観相学」を研究して、...

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自らを磨き.人格を高めようとひたむきに努力し続ける  第1,685号

自らを磨き.人格を高めようとひたむきに努力し続ける 第1,685号

京セラやKDDIを、日本を代表する大企業に 育て上げ、不可能と言われたJAL再生を 成し遂げた稲盛和夫氏。 本日は『致知』2003年4月号に掲載され、 当時大きな反響を呼んだ 「試練を通じて成長する」という 巻頭コラムの記事をご紹介します。 ───────────────────   「成功さえも“試練”である」   稲盛和夫(京セラ名誉会長) ──────...

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中国情報機関は極めて有利な国際環境にある  第1,682号

中国情報機関は極めて有利な国際環境にある 第1,682号

 中国は伝統的に「戦わずして勝つ」という 独特の手法を我が国にも繰り出しているこ とが詳述されている。そして中国とのイ ンテリジェンス戦争に勝利する秘訣が 隠されている。直接的な対決を避け、 インテリジェンスによって優位な 態勢を築くというものである。  中国情報機関は国際世論を巧みに誘導し、日本 を含む敵対国家の反戦気運を醸成し、重要人物 を意のままに操るなどの秘密工作を行...

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最大の障害は、実は自分自身のなかにある  第1,681号

最大の障害は、実は自分自身のなかにある 第1,681号

 組織論、リーダー観、育成術、人生法則…。 選手たちに繰り返し説いた「野村 の授業」を公開。  野村監督と他の監督との大きな違いは、その ミーティングにある。普通のミーティング では、フォーメーションやサインの確 認を行う程度である。しかし、野 村監督はそのようなことより もまず、「人生観」や「仕 事観」をミーティングで 選手やコーチたちに説くのである。  野村監督の...

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