「 情熱・熱意 」一覧
オキシトシンは痛みや恐れを和らげる脳のシステムも活性化する 第1,395号
経済を繁栄へと導くものは「天然資源」でも「勤 労意欲」でもなく「信頼」だった! 神経経済学 を世界で初めて提唱した俊英が、信頼で 経済が回るメカニズムを解き明かす! 「哺乳動物特有の太古の分子が、他者と絆を結ぶ ように私たちに仕向ける。ポール・ザックは この重要な発見を、人の心を引きつけて やまない見事な作品にまとめあげた。 経済学と道徳の分野を含め、人間の行動に関す...
確信を持ってそこまでやらなくては身につかない = 2-2 = 第1,394号
【陰山】 反復は中途半端にやるから嫌われるんですよ。 反復のよさを体感する前に、 子供たちから「まだやるの?」と言われて 教師はそこでやめてしまう。 反復学習に悪いイメージがついてしまう。 しかし、成果が出るのは、 ただの反復ではなく徹底反復、 具体的には七回以上繰り返した後なんです。 【齋藤】 武道にも、稽古を反復することで 質が変化するという考えが...
痛いことも辛いことも忘れている自分に気がついてびっくりした = 2-2 = 第1,392号
――そこからどのようにして 立ち直ってこられたのですか。 ある日、たまたまテレビのドキュメンタリー番組を 録音して、お布団の中で聴いてみたんです。 伝統的な漁師の暮らしを紹介する内容でしてね。 たぷん、たぷんと舟に打ち寄せる波の音に、 櫓を漕ぐ音が重なり、遠くからカモメの声が 聞こえてくる。 脳裏にその場の情景がありありと 浮かんできたところで始まった ...
マッカーサー元帥が明治憲法を抹殺しようと固く決意していた 第1,389号
アメリカによる「占領」は未だ終わらざる日本 の惨敗物語だ。米政府の極秘資料をもとに、 占領政策の欺瞞を暴き、日本人の変節 を問う。平和と民主主義の代償と して憲法第九条の中に埋葬さ れた日本人の誇りを取り 戻すために、いま明かされる「占領の真実」。 日本人の思想を変えさせるための最適の手段と してアメリカ政府は教育を駆使した。その ため、占領下の日本では、教育は 極めて...
文章の力強さが学力や逞しいメンタルを育てる 第1,388号
小学校1年生の時に言葉というものが好きになれば、 国語について一生苦労することがない――。 長年日本語教育に携わってきた 明治大学教授・齋藤孝氏のそんな思いから 一冊の本が生まれました。 『齋藤孝のこくご教科書 小学一年生』です。 小学生に与えるには、 どのような国語の題材が理想なのでしょうか? 音読などを取り入れた陰山メソッドで知られる 陰山英男氏とともに、...
人間,9割は自分ではどうにもならない運命のもとに生きている 第1,384号
「新入社員でも、意識は社長になれ!」 松下電器産業(現・パナソニック)の 創業者・松下幸之助の訓話は 刺激に満ちていたといいます。 長年、松下氏から直接薫陶を受け、 松下電器と松下政経塾で活躍した 上甲晃氏の土台となった経営の神様の教えとは? 致知出版社の人間力メルマガ 2019.4.29 ─────────────────── 上甲晃(志ネットワーク...
宮中文化が頂点を極めたのは幕末だった 第1,383号
これまで書籍や雑誌、テレビで皇室から日本文化、 外交問題までを語ってきた竹田さん。テレビ 出演のときに共演者から「どうしてそん なにいろいろなことを知っているの ですか」とも聞かれるそうです が、本書では竹田さんが 初めて自らの勉強法を明らかにします。 「楽しそう」と感じる範囲を増やしていく。 「役に立てるつもり」で勉強している時点で、 それは大した勉強ではない。...
徹底してやりきるそういう「魔」としか言いようのない情熱、狂気 第1,381号
明治・大正・昭和と近代日本の構築に 貢献した創業者に数多く接し、 多くの優れた作品を残した 作家の城山三郎さん。 14年前のインタビューでは 「魅力ある経営者たちに共通したもの」を テーマに、含蓄あるお話をいただきました。 その中で城山さんは、 「渋沢栄一は3つの魔を持っていた」と 話されています。 その魔とは、いったい何を指すのでしょうか。 ──────────...
「僕は心の中に磨き上げたい石がある!それを野球を通じて輝かしたい」 第1,379号
侍ジャパンの監督を務めた小久保裕紀さん。 若き日のイチローさんに、 「モチベーションが下がったことないの?」と 聞いたことがあったそうです。 さて、イチローさんは、 一体どんな答えを返したのでしょうか? ──────── 総リード ──────── 『プロフェッショナル100人の流儀』(弊社刊) という本がある。 各界一流のプロの珠玉のような言葉が紹介され...
人は「生きている」のではなく「生かされている」 第1,378号
無一文からの再スタート/勉強法・仕事術・成功哲学 の密接な関係/「惜しまれながら死んでいく」と いう究極の幸せ/西洋と日本で全く違う「夢」 の意味/「自分の使命」とは自分で決めた だけ/マイナス思考を経ないプラス思考 はただの博打/ダ・ヴィンチの「垣根 を越える知の在り方」に学ぶ/ 「緊急ではないが重要なこと」の 代表が勉強/ スポーツ紙の記事で社会 の動きをつかむ/自分の意見...