「 想像・好奇心 」一覧
金融業者として活躍した民族は強大な異民族の支配を長く受けた少数民族だ 第 864 号
仕事に役立つような「実践的な教養」を 身につけたい方、金融、為替、貿易など が「なぜそうなったのか」を知りたい方!! 「消費増税」も「TPP」も歴史に学べ ! 人に話したくなる「ストーリーとしくみ」。 世界中で「ドル」が使える、たった1つの 理由⇒メキシコドル、ポンド、ドルの歴史。 通貨がわかれば、世界がわかる。 経済学の誕生――財政から見たヨーロ ッパ...
伝統は人間が生活の上に必要とされ受け継がれてできてゆくもの 第 863 号
茶道裏千家前家元の千玄室さんが茶の 湯の心について『致知』12月号で お話しされています。 茶の道を極められてきた千さんの味わい あるお話の一部を紹介します。 ─────────────────── 千 玄室(茶道裏千家前家元) ─────────────────── 中世末(1577)に来日したキリスト教宣教 師ジョアン・ロドリゲスは、堺で茶の...
繰り返し読むこの回数の多さが記憶の秘訣の一つだ 第 861 号
思考力、発想力、知識力、語学力、集 中力、世界の「知」と「富」を握る卓 越した能力はなぜ、身につくのか。 物事に疑問を持ち、自分の力で独創的な 答えを導き出す思考力の伸ばし方とは――。 65億人の人間が地球にいるが、その中で ユダヤ人はわずか1400万人しかいない。 それなのに学問やビジネスで大きな 存在感を示している。 ユダヤ社会に息づく勉強法には ...
八病不屈でしぶとく生きていますねん 第 859 号
かつて「異端の三樹彦」と呼ばれながら も、一途に自分の信じる道を歩み続けた 俳人・伊丹三樹彦さん。 97歳のいまもお元気な伊丹さんが語る 80年以上にわたる俳人人生とは── ─────────────────── 伊丹 三樹彦(俳人) ─────────────────── ──伊丹さんは俳句一筋の人生を歩んでこら れ、今年で97歳になられたそうですね...
人生の目的を見つけるため終わりのない闘いの産物 第 858 号
シカゴの黒人貧民街に焦点を当て、1990年代 半ばから2003年まで調査研究したレポート。 公的資金や行政支援の届かない地域(イン ナー・シティ)では、ほとんどの住民が 地下経済に関係している。 ギャング、売春婦、非合法の会計士、占い師、 強盗、車泥棒、画家、ミュージシャン、銃の 売人などが織り成す「ネットワーク」経済。 その姿をインタビューを駆使して 明らか...
朝鮮半島問題の次の権力図を見据えて重要になるインド 第 857 号
北朝鮮報道のスクープ記者と数々の危機 を予測した経済評論家が迫りくる有事 勃発に警鐘を鳴らす。 開戦前夜、そのとき日本はどうする。 「狂人理論」(マッドマン・セオリー) とは何か。 アメリカのリチャード・ニクソン大統領 は、ベトナム戦争を終わらせるにあたり、 副大統領として仕え、朝鮮戦争を休戦 に持ち込んだアイゼンハワー大統領 の情報戦に学んだ。 そ...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-2 = 第 856 号
古代、遠距離を移動する術を身に付けた 海洋民たちは、お互いの漁場の情報、さ らには新しい漁業技術や造船技術、海 域ごとの潮や風の状態、それらに対 応する航海術のノウハウなどを、 オープンに交換しあっていた可能性が高い。 彼らの情報ネットワークと機動 力についてレベルは高い。 海人たちのオープンな世界は、古代 からずっと引き継がれてきた。 漁労民たちは、いつし...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-1 = 第 855 号
皇祖神・天照大神が男神であった根拠と は? ヤマト建国に尽力しながらも歴史の 闇に葬られた出雲勢力の恨みとは? 「古代史最大の悪人」とされる蘇我氏は、 実は大和朝廷の中央集権化を進めた 改革派だった! 古代史には知られざる多くの 謎が残されている。 本書では、通説の裏に隠された数々の 謎とその真相を、図解とともに鮮や かに描き出していく。 古代日本...
ゆったりとした呼吸が精神を安定させて活性脳になる 第 853 号
目の前のことがどんどん記憶でき、アイ ディアも泉のように湧き出る…そんな脳 がフル稼働した状態こそ【活性脳】。 そんな【活性脳】を作る方法をヨガの 第一人者であり、記憶術No.1に輝いた 栄光を持つ藤本憲幸氏が伝授する。 【活性脳】を作る方法は、じつに身近 なところにあった! 10代のころ、断食を行い、10日目を過ぎ る頃には記憶力が驚くほど研ぎ澄まされ、 ...
自分でやる決断は後悔しないよう自分で決めるしかない = 2-2 = 第 852 号
イスラエルは農業技術を武器に中国 との関係を強化している。 中国側は「イスラエルの節水農業技術 が取得できるなら何を犠牲にしても かまわない」とまで言い切る。 多様性と触れ合ってこそ、真の成長がある。 とにかく違う人と会え。 私は人と会うときや会をデザインする ときはできるだけ異質なメンバーを 集めることにしている。 業界、年齢、出身地、性別、国...