「 想像・好奇心 」一覧
暑さで疲れが残る時こそ.口に入れる食を良く考え選択 第 377号
ナス、ブドウ、柿、梨、きのこ類── 毎年思うのですが、なぜ、秋口にこん なにも陰性の食品があるのでしょう。 陰性の食品は、色や形、硬さ、成長の 速さなどで確認をすることができます。 まず、ナスやブドウのような紫は、 ポリフェノールの抗酸化作用が有 名ですが、マクロビオティック では陰性の色です。 硬さも、柔らかく水を 含んでいるほど陰性。 ...
子供をより有意義で価値ある人生を営むチャンスを得る方向付け 第 376号
収入を増やすだけでは、金持ちにはなれない。 才能を金に換える方法、親に依存しない独立心、 無駄な浪費をしない判断力と意志、収入と 支出を管理する習慣…… 金持ちになりたければ、「金持ちへの 基礎体力」を身に付けよ!! 富豪は自らのノウハウをたやすく 公開しないのだ。 企業秘密を簡単に教える商人はいない。 私は世界の大富豪たちの「裏調査」...
九死に一生を得た熊谷さん日常の心掛けが異常時に役立つ 第 375号
毎号、小さな6つの珠玉の物語をお届けする 連載「致知随想」。 さて、最新号にはどんな物語があなたを 待っているのでしょうか── ───────『今日の注目の人1』── ★ 通り過ぎない嵐はない ★ 熊谷 浩典(大鍋) ─────────────────── 来る、津波が来る。 かつて経験したこともない大津波が すぐにやって来る──。 ...
身につける数の知識とその手順.それは先祖代々受け継がれてきた知的財産 第 374号
著者はそのカギを握る「数学脳」が、生まれながら の能力なのか、それとも学習で身につくものなのか という素朴な疑問を解き明かしている。 特に、数の多い少ないを判断する「数のモジュール」 は生まれつきすべての人に備わっているという仮説 から、教育を受けていない先史時代の人間や乳児 が数をどう認識するかや、すべての人の脳に 「数のモジュール」が存在するのか、するとした...
与えられた仕事を忠実にこなしていけば.そこから必ず道は開ける 第 373号
スーパードライの大ヒットで上げ潮に乗った アサヒビールの経営を担い、同社の地位を 盤石にした福地茂雄さん。 その経営力、人間力の原点となった 二十代とは──。 ─────────── ★ 二人の大先輩に導かれて ★ 福地 茂雄(アサヒビール社友) ─────────────────── 仕事というのは、この人にやらせたら 絶対失敗するぞというよ...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号
当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。 8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。 「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...
子どものときぐらいは、 貧しさや不自由さを教えなくてはならない = 2-1 = 第 368号
カリスマだった創業者社長を継いだ二代目の 理想的なビジネス手腕とは! ? 三菱の創業者として初代社長の岩崎弥太郎は 有名だが、そのあとを継いだ二代目・弥之助 の業績はほとんど世に知られていない。 しかし、実は三菱財閥・三菱グループの基礎 を築いたのは、この弥之助だったのだ。 初代社長ほどのカリスマ性はないが、頭脳明晰・ 冷静沈着な弥之助は、三菱の危機を救い、...
普段何気なく使っている言葉.最初に傷つくのはその言葉を発した本人です 第 367号
数々の名言を残したマザー・テレサ。 女子進学校の校長先生が、子供たちに思いを 伝えるためにいつも引用しているという マザー・テレサの二つの言葉とは── ─────────── ★ マザー・テレサの二つの言葉 ★ 梅沢 辰也 (中村中学校・中村高等学校前校長) ─────────────────── 【梅沢】 それからこれは校長になってからのこと...
彼らは最高のリフレッシュと.明日を生きる鋭気を得る男の群れ 第 366号
なぜか、「一流」「できる」という男性は、なん ともいえない「大人の色気」を漂わせている。 本書でいう、「大人の色気」とは―― 金を大量に使うわけでもない むちゃくちゃイケメンというわけでもない 肩書きをいうわけでもない。 それなのに「遊ばれてもいいから腕をからませ たい」「ハグをしたい」と女性が望む、「メスを 引き寄せるオスの魅力」を持つ男の群れのこと。 ...
人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから 第 365号
おもしろい! わかりやすい! マンガ中国の 思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの 教訓と人間讃歌を聞く!! 「人よく菜根を咬みうれば、すなわち 百事なすべし」。 儒者のこの言葉を引用し、名付けられた とされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた 賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉 で綴っている。 また、受難の時代を乗り超えた知識人たち のエピソード集「世...