「 想像・好奇心 」一覧
CIAはすべて.カネ儲けが動機になっている 第 2,753 号
イラン事変、ゴーン騒動、ヤバすぎる世界 情勢の中、米英中露韓が仕掛ける東アジア 諜報戦線の実態を徹底取材!「007」で 知られるMI6の元幹部スパイをはじ め世界100人のインテリジェンス への取材で解き明かす、東京 五輪から日本の日常生活 まで脅かすさまざまなリスク! 取り残されるな、日本人!! 世界中のスパイ100人を極秘取材した著者 だから書ける「サイバー嫌が...
常にあらゆる環境を楽しむことで人生を生き抜く秘訣がある = 2-1 = 第 2,751 号
2023年4月5日、〝ムツゴロウさん〟の愛称で お馴染みの作家・畑正憲さんが亡くなられ ました。87歳でした。 世界の秘境へ挑み、インドの泥水さえ飲み 込んで、さらに獰猛な巨大動物と触れ合う。 畑正憲さんの人生は、常に死ぬか生きるかの 厳しい戦いと共にあったと言えるでしょう。 生きとし生きるものすべてに惜しみない愛情を 注ぎ、多くの人々に生きる力を与えてくださった 畑さん...
ロシア政府はインターネットを「西側のインフラ」と捉えている 第 2,749 号
「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から 伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統 領の蛮行によってその色合いを変えた。新型 コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で 訪れることはかなわない。何より頭を よぎるのは突然、ロシア軍の攻撃に よって同胞を失い、住む家、町、 国を離れざるをえなくなったウクライナ人 の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人 に対するイメージも、好ましくな...
黄金の雨水の循環が良ければ良いほど世の中は潤う 第 2,747 号
「三日月」という月は存在しない。「まんまる」 に目を向けるだけで、すべての悩みが消えて なくなる。多くの人を勇気づけてきたカウ ンセリング界のカリスマが、究極の人生 論を語る。 ポジティブシンキングは、「こころ の月」をいびつにする。 私の考えはこうです。人間は月と同じで、 もともと真ん丸。本当の自分は、 最初からまんまる。 だから、何かを足そうとする必要も...
自然を愛し尊ぶ心は世界の人々に共通している 第 2,746 号
古来、日本人は季節の移ろいを敏感に感じ取り、 それを生活文化として昇華させてきました。 『致知』4月号の「巻頭の言葉」では、 日本神話ゆかりの地・ 高千穂神社宮司の後藤俊彦氏が 「悠久なる歴史や日常の暮らしを見直し、 本来あるべき生き方を考える」をテーマに 思いを綴られています。 日本文化に基づいた本来あるべき生き方とは どのようなものでしょうか。 ────────...
エリートならハンディ無しで勝負せよ 第 2,745 号
読者の中には、総務省とこれまで何も接点が ない人もいるかもしれない。そんな組織の パフォーマンスがどうなろうと、あまり 自分たちには関係ない、と思うかも しれない。 なぜ国と自治体の役割分担は混乱しているのか? なぜデジタル化はなぜこんなに遅れたのか? なぜ新聞・テレビはデタラメだらけなのか? 総務省は、「国の行政機能」「自治体の機能」 「情報通信」という、国...
会議や交渉などは議論する人の全人格.全教養が問われている = 2-2 = 第 2,744 号
外交官は「もの書き」のプロ。つまり、外交 とは、文書を作るための交渉であり、そう いう仕事をするのが外交官である。 外交官や民間外交員は、いずれも「交際」 「交渉」を生業とする。そして、その結果 を契約書という文書にまとめる。交渉す るには言葉が必要ですし、文書にまと めるにも言葉がいる。たくさんの 語彙を持って交渉し、文書に まとめる。つまり、交渉の 本質は言葉や文を...
会議や交渉などは議論する人の全人格.全教養が問われている = 2-1 = 第 2,743 号
外交のプロたちは、交渉に臨むビジネスマン にとって最高の教師である。要求を突きつけ、 相手を説き伏せ、国益を守る彼らは、熾烈 な戦いに勝つためのテクニックや戦略、 言葉を持っている。説得力を失うNG ワード、非常識な相手との付き合 い方、ナメられる交渉者の特徴、 「交渉決裂」をどう表現するか…。 日経新聞で長年外交・安全保障を担当してきた 記者が、巧妙で周到な「プロの交渉...
料理の世界は嗜好の世界だから = 2-1 = 第 2,741 号
各界の一流たちが訪れる中華の 名店・四川飯店の二代目・陳建一さんが 2023年3月11日に67歳でお亡くなりに なりました。 陳さんは「中華の鉄人」としてメディアに出演 し、雑誌、料理学校の講師など幅広い分野で 活躍されました。 陳さんを偲び、弊誌掲載の対談記事をご紹介 いたします。 ※対談の御相手は、新宿割烹 中嶋の二代目 店主・中嶋貞治さんです。 ────────────...
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,738 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を 集める大谷の“二刀流"ではあるが当初は 各評論家から『不可能』『非常識』と 批判的な意見ばかりであった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を 超えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが “二刀流"を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...