「 想像・好奇心 」一覧
自分の限界に挑戦し続ける 第 2,624 号
世界最年少で探検家グランドスラム(世界七 大陸最高峰、北極点、南極点を制覇する こと)を達成した著者の「自分を超え 続ける」考え方。 標高8848メートル、地上の3分の1の酸素濃度 のなかでのエベレスト登頂や、氷点下マイナス 70度での南極点到達など想像を絶する経験を 乗り越えた著者だからこそ語れる言葉には、 読者を奮い立たせる力がある。 目的に向かい、情熱によって...
何事にも「縁の下の力持ち」を努め”功”を人に譲る事は大切な生き方 第 2,622 号
「人は学校をもってのみ物を学ぶ機会と考えて いるが、人生、学校で学び得るぐらいは知れた もの、職業の精進によって初めて本当の人格 は磨かれ、広汎的確な生きた知識を獲得 することになるのである」 「蓄財を通してわれわれは色々の蓄積法を学ぶ。 力の蓄積、知識体験の蓄積、徳の蓄積等はそれ であって、金銭の場合よりむしろ、この蓄積 のほうが大事な場合がある」 「人間は活動する...
奇跡の種はひらひらと雪の結晶のようなもの 第 2,619 号
「このままじゃイヤ…」と現在の人生に疑問 を持っているあなたの人生に「14日間で奇跡 を起こすまほうの法則」を伝授するための 実践的レッスンプログラム。 「波動の法則」とは簡単にまとめると次の ようなもの。 1.自ら発した波動は必ず自分に返ってくる。 2.同じ波動を持つもの同士は引き合い、 違うものは反発し合う。 3.より優位な波動が劣位な波動を包み込み、 コントロ...
自律を育む教育が必要だと思うようになったんです = 2-2 = 第 2,618 号
しかし、賃金が上がらない理由は、国全体の 経済力(購買力)が上がっていない=人口が増え ていないことが最たるものであり、 かつて世界の時価総額ランキングで、 トップ50社のうち10社以上を 日本企業が占めていた時代は、 人口も順調に伸びていた。 したがって、物をつくれば売れる、 誰かが成功するビジネスモデルがあれば それを真似することで成功できた時代だったと。 ここからが問...
自律を育む教育が必要だと思うようになったんです = 2-1 = 第 2,617 号
宿題ゼロ・定期テストなし・固定担任制や校則 の改廃……千代田区立麹町中学校の校長として、 6年間、公立校としては異例の教育改革を行い、 注目を集めた工藤勇一さん。 現在は私立横浜創英中学校・高等学校に転任し、 ここでも手腕を発揮されています。 『致知』2022年10月号に掲載され、 多くの読者から反響が寄せられている 特集記事「子どもたちの 生きる力を育てる〈私の体験的教...
諜報機関やスパイたちは東西を問わず力の均衡を現実的に見極めていた 第 2,616 号
潜み、企み、謀る!人類の権謀術策を ここに集成。 ブリテン諸島の歴史には、諜報活動や秘密活動 という大いなる遺産がある。強く独立を求める 島の民族である英国人は、フェアプレイと 寛容、言論の自由という伝統に誇りを持っている。 しかし矛盾しているようだが、この同じ 民族には、「卑劣な手段」を取る 傾向が見られるのだ。 アメリカ独立戦争の植民地軍最高司令官と し...
高揚した気分をエネルギーにして難題に応えることができた 第 2,613 号
日本電産を一代で世界一のモーターメーカーに 育て上げた永守重信氏は、若い頃から ある言葉を呪文のように唱えながら、 苦しい状況を乗り越えてこられました。 それは「できる。できる」という言葉です。 この口癖が生まれた原点について話された『致知』 2022年4月号の記事の一部を紹介します。 ご対談のお相手は京都先端科学大学客員教授の 名和高司氏です。 ────────────...
演劇の神様の「知恵の蔵」がパッと開く瞬間が訪れる 第 2,611 号
野村さんは、劇団四季『エビータ』や 『オペラ座の怪人』『オンディーヌ』など、 ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、 古典・現代劇に至るまで、俳優として数々の ヒロインや主要な役を演じこられました。 その野村さんが舞台で経験した演劇の神様 の「知恵の蔵」の扉が開いた瞬間とは――。 ───────────────── (野村) ……実際、舞台に立つと、 その日...
股関節が軟らかくなるに従い膝のアンバランスも消えていく 第 2,610 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「SEX後の股関節痛はこれで解消する!」でした。 今回は「身に覚えのない膝の痛みはこれで解決!」です。 ・図入りはこちら 治療家を40年以上やっている中で、 多くの膝痛の方を観てきました。 柔道整復師の仕事としては、 スキーで傷めたなどのスポーツ外傷や、 足が滑って捻った打撲したなどのケガが多かったです。 また...
修業に耐え抜くとやさしさが生まれます = 2-2 = 第 2,608 号
やはり見る目がないときに何を見にいったっ てダメだよ。見る目がないときに、ものを 見に行くと、人の言葉を借りて見るだけだな。 結局、あの曲線が美しいと本やパンフレット に書いてあることを評論家みたいにいう だけだ。思ってもいないことだ。 西岡棟梁はつねづね、ほかは見なくても いい、法隆寺だけを見ておけって、よう いっていた。それで十分なんだよ。あ のころ棟梁は、「こ...