「 想像・好奇心 」一覧
学ぶこと.働くこと.お金のこと.これからの日本のこと 第 2,438 号
知的すぎる無期懲役囚から教わった成功法則 普通の主婦が、人を殺めて服役中の無期懲役 囚と文通をする。しかも、高校生の娘や 中学生の息子にも文通を勧めて、その 無期懲役囚から勉強法を教わる―。 この無期懲役囚、美達大和氏は「あまりにも 自分の信念や考えに囚われて、悪いことを してしまった」と真摯に反省し、自分 への罰として、一生出所しないと 決めている。 刑務所では...
自分の行いによってもたらされる結果を予知し日々自覚を持ち行動 第 2,434 号
2016(平成28)年、2度にわたって震度7を 観測し、熊本県を中心に甚大な被害を もたらした熊本地震。発生から早くも6年が 経ちました。 カー用品大手イエローハットの 創業者である鍵山秀三郎さんは、 当時知人から聞いたという 「地震を予知した猫」の話に関連して、 現代人がいま取り戻すべき根本的な 〝予知能力〟について語っています。 ★激動の時代だからこそ「人間力」。 ...
様々なことに興味を持つ多趣味な人はボケにくい 第 2,433 号
若い頃に認知症を発症する人がいる一方、 高齢でも認知症の症状が進行しない人がいます。 その違いはどこにあるのでしょうか。 浴風会病院精神科医の須貝祐一さんが 認知症予防のための心懸けや習慣に ついて語ります。 ─────────────────── (須貝) 私は精神科医として、これまで約40年にわたり 多くの患者さんを診てきました。特に1990年、 この浴風会...
アイデアを自由に発想し.それを躊躇なく確実に実行する 第 2,428 号
石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は 2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥っ た農村を含む神子原(みこはら)地区の再生 プロジェクトに取り組み、それが大成功 を収めるまでの紆余曲折とアイデア 満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。 高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と 繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で 実行していく。その結果、多くの若者を 誘致し、農...
目の前の仕事を一つひとつ大切にする重要性 第 2,427 号
テレビやラジオで同じみの アナウンサー・生島ヒロシさん。 波瀾万丈なアメリカ留学時代の学びや TBS入社後の奮闘の日々が 仕事の基礎を固めたと話されています。 そんな生島さんが20代の若者たちに贈る メッセージとは。 ─────────────────── (生島) 1980年代、伝説の歌番組「ザ・ベストテン」が 人気を博し、視聴率も非常に高かった。 同期の中...
どんな些細なことも徹底的にやり誉められることが大切 第 2,426 号
新入社員が入社し、 これからどう後進を育てていけばよいのか、 悩んでいる方も多いかと思います。 本日は、荒れに荒れていた 大阪の中学校を見事に立て直し、現在は ビジネスマンやアスリートたちに向けて 愛情深く人材教育を行っている原田隆史さん が語る、「人材育成のコツ」をご紹介します。 ───────────────── 〈原田〉 大阪で問題のある学校を次々に立て直し、...
書道教室に通うことがとにかく楽しい 第 2,425 号
書家でありながら、 墨やブルーを使った文字作品を制作する アーティストとして海外にも 活動の場を広げている高橋恵里さん。 書家としては、第42回日本書展にて 第一席の「内閣総理大臣奨励賞」を受賞。 アーティストとしては、 ニューヨーク・ブリュッセル・ロンドンの アートフェアに作品を出品され、 自身のインスタグラム等での 情報発信にも取り組んでいます。 ────────...
アフリカでトヨタより有名な日本企業 第 2,421 号
「このビィ・フォアードっていうのは一体、 何者なんだ!?」グーグルの役員会議室では、 こんな会話が飛び交ってたという。 なにしろアフリカ各国の人気サイトランキング で、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、 フェイスブックなどと並んで、 なぜか「beforward.jp」が 軒並み上位に上がっていた。 彼らが知らなかったのは無理もない。なにしろ 日本人にもまだまだ無名の...
僅かなミスが大きな損失に繋がることがあります 第 2,416 号
28歳の時に4人で立ち上げた 日本電産を一代で世界一の モーターメーカーに育て上げた永守重信さん。 最新号「山上山また山」では、 永守さんに教育事業に懸ける思い、 心鼓舞する言葉を語っていただいた 記事の一部をご紹介します。 ───────────────── (名和) 理事長にここまでお話しいただいた 教育に対する考え方は、 まさしく日本電産を創業されて、 ...
森先生の言葉に雄々しく生きる勇気をもらえます 第 2,414 号
月刊誌『致知』の最新号の鼎談で 取り上げられている国民教育の師父・ 森信三先生。 本誌と深いつながりを持つ森信三先生と 『致知』との出逢いについて過去の 編集長コラムで以下のように綴られています。 ─────── 森信三先生との出会いは昭和60年9月19日、 先生88歳、不肖37歳の時だった。 この日のことはいまも忘れない。 新大阪駅で初めて寺田一清...