「 想像・好奇心 」一覧
歳に逆らって若返っていくような感覚なのでやめられなくなる 第 2,411 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節が硬いと老けるワケ」でした。 股関節が硬くなると胴回りに脂肪が付き、 老化姿勢になり老けて見えるというお話でした。 今回は「男性更年期には股関節の運動」です。 図入りはこちら ・意外に多い男性更年期障害 男性の更年期障害についての相談があったので、 関連本を数冊読みましたが、 意外に興味深い内容で人ごと...
お尻の膨らみは骨盤の角度と筋肉が大きく影響します 第 2,410 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋を使ってスマホ首を正す」でした。 スマホ首は若返り筋の活性化で直るという内容でした。 今回は「股関節まわりが硬いと老けるワケ」です。 図入りはこちら 私は治療家一筋40年のベテランですが、 5年前からパーソナルトレーナーとしても活動しています。 治療家専門の頃には気づかなかったのですが、 パーソナルをす...
涙と笑いがぎっしり詰まった波瀾万丈の歩み 第 2,409 号
途上国発ブランド「マザーハウス」の創業者兼 デザイナーの軌跡を綴ったノンフィクション。 等身大で飾らない著者の言葉に、読者から 「人生を見つめ直した」「夢へ一歩踏み 出した」などの声が寄せられた、心に 響く一冊です。 一歩踏み出す勇気がここにある ! イジメ、 非行……居場所がなかった青春。強くな りたいと入部したのは「男子柔道部」。 そして偏差値40から3ヵ月で一...
愛に満ちた宇宙の意志と同調し必ず同じものが返ってくる 第 2,408 号
京セラやKDDIを創業し、 それぞれ1.5兆円、 4.9兆円を超える大企業に育て上げ、 さらには経営破綻したJALを 僅か2年8か月で再上場へと導くなど 数々の偉業を成し遂げた稲盛和夫氏。 その稲盛氏が説く、 素晴らしい人生を送るために大事なこととは。 ★稲盛氏の成功哲学を凝縮した記事が 満載の珠玉の一冊が購読特典に! 期間限定・新生活応援 キャンペーンの詳細はこちら...
その素晴らしさを感じ取る中にこそ本当の幸せがあります 第 2,407 号
私たちは自覚できないだけで、 本当は幸せに満ち満ちている──。 『致知』連載「人生を照らす言葉」では、 文学博士の鈴木秀子さんが生きていく上で 見落としてしまいがちな大切な視点を いつも伝えてくださっています。 最新号の4月号から、幸せを実感できる シンプルな方法をお届けします。 ─────────────────── (鈴木) 世界的なコロナの感染拡大が起き始...
思いが体に.細胞に.遺伝子に影響を与えたということですね 第 2,406 号
西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない 世界の大切さを説き続ける医師がいます。 育成会横浜病院院長の長堀優さんです。 幾多のがん患者と交流する中で 見えてきた病気との向き合い方、 病気を抱えて幸せに生きていく術とは――。 遺伝子工学の世界的権威として知られる 故・村上和雄さんとの対談からお届けします。 ───────────────── 〈村上〉 つい最近、工藤...
反対側から見て初めてわかる世の中の常識と言われる価値観 第 2,405 号
現代人の大きな錯覚―“逆さメガネ"の教育論、 人間とはなにか、社会とはどういうものか なぜ「子どもは自然」なのか? 世の中の常識が傾いているのに、そのことに 気がつかないことがある。だから、ふつうの 人と違う「逆さメガネ」をかけて、ものを 見ることも必要なんです――(本文より) 戦後から現代にかけて浸透した 「都市主義」 「脳化社会」といったゆがみを鋭く指摘した も...
勉強のチャンスを得ている.こんなありがたいことはないよ 第 2,403 号
働くことは多くの喜びをもたらし人生を 豊かにしますが、同時に、 その意義や在り方について不安や悩みを 抱かない人もまたいないでしょう。 SBIホールディングスCEOとして金融業界に 革命を起こしてきた北尾吉孝さんに、「仕事に 悩んだときの対処法」についてお話いただき ました。 ───────────────── (北尾) 私のもとには「今の仕事に打ち込めない」 という...
皆.助けられるものなら助け出したかったはずです 第 2,402 号
2006年、53歳で末期がんを宣告された松野三枝子 さんは、東日本大震災の発生当時、後に津波で 壊滅的な被害を受ける南三陸町の病院に 入院中でした。 間一髪で命を助けられ、翌日から重篤な状態に あった体を必死に動かし炊き出しを開始。 すると3か月後の精密検査で、全身に驚くべき 変化が起きていたといいます。これは大きな 悲しみの中で生まれた、貴重な証言です。 ───────...
名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-2 = 第 2,395 号
本書をご覧になる方は、 「え、これが小学校の教科書なの?」 と驚かれるかもしれません。 子どもたちには難しすぎるのではないかと 思われる方もおられると思います。 しかし、そんなことはありません。 私は『金言童子教』や『実語教』など、 江戸時代の寺子屋で使用されていた教科書を 現代に読める形で再刊してきました (『子どもと声に出して読みたい「実語教」』 『子どもと声に...