「 想像・好奇心 」一覧
日本は常に世界との激しい競争にさらされている 第 1,739 号
世界中のスパイ100人を極秘取材した著者だ から書ける「サイバー嫌がらせ」最前線!! 2018年12月 3日、イギリス・スコットランド の東海岸にあるセント・アンドルーズ大学で、 「C」が非常にレアな講演を行った。 「みなさん、本日はここに戻ってこれたこと を光栄に思う。われわれの機関は、自分たち のことを『SIS(秘密情報部)』と呼び、 世間的には『MI6』と呼ばれ...
部下のモチベーションは上がり続け人材に事欠くことはなかった 第 1,738 号
常に生死が隣り合わせだった戦国時代。一つ 判断を誤れば、自分だけでなく家臣やその 家族、ひいては国までをも破滅させる ことになるだけに、戦国武将の生き 方や遺した言葉には多くの叡智 が詰まっています。 中世・戦国時代史研究の第一人者である二木 謙一氏は、戦国武将のリーダーシップや組織 運営を基に豊島岡女子学園の経営改革に当 たり、見事日本屈指の女子進学校へと急 成長...
国家間でどうしていくのかを話し合うのが「外交」だ 第1,737 号
外交の「本当のところ」を解き明かす!今、 この瞬間も、各国は「外交=貿易と安全保 障」をめぐってしのぎを削っている。ど うしたら最大限、自国に有利に持って いけるだろうかと戦略を練り、つね に出方を伺っている。 日本はなぜ韓国をいわゆる「ホワ イト国」から除外したのか アメリカと北朝鮮が急接近して いるのは、どういうことか なぜ、アメリカ...
どのような人であっても初めから優れてはいない 第1,736 号
『道元一日一言』 曹洞宗の開祖であり、 日本に禅の思想を確立したひとりでもある 大宗教家の遺した膨大な著作の中から、 珠玉の語録366を精選しました。 その主著『正法眼蔵』は、 いまなお多くの人に読み継がれ、 近年では、アップルの創始者である スティーブ・ジョブズにも 影響を与えるなど、宗派や国境を超え、 多大な影響を与え続けており、 今回の「一日一言」にも...
這いつくばっての人生にも意味がある 第1,735 号
1988年にダイヤモンド映像を設立すると、 またたく間に年商100億円を突破。有名 女優に囲まれ、クルーザーを保有した 最盛期から一転、投資に失敗し、 負債総額50億円で倒産した。 その後、命すら危うい過酷な取り立て、医師 に「1週間以内に死にます」と宣告された病 を経て、借金完済。そんな酸いも甘いも、 天国も地獄も味わってきた男だから こそ、わかったことがある。 ...
吉田総理の見識に恐れ入ったものである 第1,734 号
内閣調査室は本当に日本を親米反共国家に するための謀略機関だったのか―創設から 70年近くたった今日でも、なお闇に包ま れた戦後史最後の謎を解き明かす第一 級の史料 ! この物語の主人公の志垣民郎氏は、吉田茂 首相が国家地方警察本部警備課長だった村 井順に命じ、内閣総理大臣官房調査室を 創設した際の四人の配下の一人である。 志垣氏の主な仕事とは、優秀な学者・研究者 ...
あらゆる分野の関心に応える情報の宝庫である 第1,733号
諸外国は日本をどのように取り上げてきた のだろうか。彼らの日本に対するイメージ はどのようなものであった(ある)のだろ うか。気鋭の郵便学者が、切手に隠さ れた意外な真実とドラマを、その過 去と現在からスリリングに読み解く。 使い古された表現だが、切手は「小さな 外交官」と呼ばれることがある。 これは切手が、郵便料金が前払いされた ことを示す証紙であるだけでなく、そ...
「スキマ」時間の使い方が成功の鍵を握っている 第1,732号
この1冊で開運 ! 運は小さなことで上げら れる ! 運を味方にする ! 日常生活でで きる、小さな50の習慣。 なみはずれた話術とカリスマ性、斬新な ビジネス理論で男女を問わず多くの人々 を魅了する。著書に『やる気のスイッ チ! 』『がらっと! 』(サンクチュア リ出版)、『凄いことがアッサリ 起こる44のルール』(PHP研究 所)など多数。累計販売部数 は110万部...
専門外の知識を経験することは.創造力を豊かにするため.とても重要 第1,729号
平易な語り口で日常生活や仕事上の問題 を解決する方法を伝授します。 竹内流・問題解決思考法――難問に直面した からといって、即座にあきらめることはまっ たくありません。そういう時こそ、発想を 転換して、まずは「ざっくり」と考えて みると、意外に道が開けてくるものです。 竹内式の実践で役立つ「ざっくり思考」 の4パターン。 1.さっくりと絵やグラフにしてみる。 ...
誹謗中傷にさらされている人物を弁護するのは難しい 第1,728号
「松岡外交が太平洋戦争の引き金を引いた 元凶だ! 」というのが、昭和史を読む上で の“お約束"の理解であった。だが、事実 を調べていくと安易にその理解に従っ ては間違えるのではないかという 疑いが出てくる。 本書は、従来から、「松岡外交」の真意を 探ってきた著者が、満を持して書下ろした、 定説への挑戦状である。松岡洋右は、「 自分の最大目的は、日米戦争を避ける ことにあ...