「 想像・好奇心 」一覧
お金持ちになるには.お金持ちと同じ思考回路を手に入れればいい 第1,727号
「お金持ちになりたい!」あなたは、人生に おいて、一度はそう思ったことがあるはず です。「では、お金持ちになるための 勉強を、したことがありますか」? と聞くと、ほとんどの人は、「お 金持ちになるための勉強なんて、 したことがない」と答えます。 「お金持ちになりたいと思って、勉強した けれども挫折した」というのであれば、ま だわかります。そうではなく、「そもそ も、一度...
人工知能はセンスがよくてプログラミングできる人が強い 第1,725号
ディープラーニング(深層学習)の最先端を 知ることは現代の教養だ。コンピュータが プロの囲碁棋士を破り、世界中が注目す る人工知能。トヨタ、東大、スーパー コンピュータ開発の最先端研究者が はじめて語る、人工知能ビジネス のリアルな「今」と、2025年 の未来を先取りする一冊。 筆者はプログラマーで、経営 者で教育者でもある。 現在、筆者自身は深層学習用のソフトウ...
自分で自分を好きになる.誰からも評価されないことを一生懸命やってみる 第1,724号
本日は、小林正観さんのベストセラー 『宇宙を貫く幸せの法則』の 内容の一部をご紹介します。 本書に収録されている 「幸せに関する100の法則」とは どんなものなのでしょうか? ………………………………………… ●言えば言うだけ ………………………………………… 自分の口からでてくる言葉は、 「言えば言うだけもう一度 それを言いたくなるような現象が降って ...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-3 = 第1,723号
海軍省の後継組織である「二復」が行った 水面下の裁判対策。その知られざる実態の 一端を明らかにしたのが、反省会におけ る豊田大佐の発言だった。実際には 一人の極刑者も出さなかった東京 裁判において、当初、極刑必至 と目されていた人物がいた ことを打ち明けている。 その人物とは、嶋田繁太郎海軍大将。開戦 時の海軍大臣にして、後に軍令部総長も兼 務した。真珠湾奇襲を決行した...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-2 = 第1,722号
豊田氏は、「反省会」でこう発言している。 「およそ(東京裁判の)2年半の審理を通じ 最も残念に思ったことは、海軍は常に精 巧な考えを持ちながら、その信念を国 策に反省させる勇を欠き、ついに戦 争・敗戦へと国を誤るに至ったこ とである。陸軍は暴力犯。海軍陸海軍あ るを知って国あるを忘れて いた。敗戦の責任は五分五分であると」 は知能犯。いずれも 東京裁判の結果、「陸軍悪玉...
残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある = 3-1 = 第1,721号
あの戦争は誰が何の為に始めたのか? 海軍 とはどのような組織だったのか? なぜ、"特 攻"という無謀な作戦を考えたのか? 海軍 中枢にいた当事者たちの告白記録は、大 変な反響を呼びました。 衝撃の史実に向き合ったスタッフの苦悩や 苦闘、そして一つでも多くの真相に迫ろう とする意欲。「あの戦争を二度と繰り返 さないために」埋もれていた太平洋 戦争の裏面史に光をあてる。 ...
仮想通貨がこれからの国際秩序の帰趨まで決めようとしている 第1,717号
米中貿易戦争が基軸通貨覇権戦争の様相を 見せる中、国際金融以外に暗号資産(仮想 通貨)による新たな覇権争いが起こる 可能性が高まっています。 おカネのウラといえば、こと国際金融の 世界についていえば、オモテにはなか なか出てこない様々な思惑や利権が うごめいているのは事実です。 それが国際政治や軍事など世界の動向を 決める原動力になることもあります。 ヘッジ...
人間の見識や行為は難しい理論を語ってレベルが高いというわけではない 第1,716号
本日は、福沢諭吉の名著『学問のすすめ』の 一節をご紹介します。 ---------------------------------------------- ◎理解と実践は別物である ---------------------------------------------- 先ほど「いまわが国民のことで、 私が最も心配しているのは、 その見識が浅くて狭いことだ」と言いました。 ...
ドイツはイギリスやフランスほどの階級社会ではない 第1,715号
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、 いまや世界最強国家の1つになったドイツ。 しかし、その理想主義に足をとられてエ ネルギー・難民政策に失敗し、EUでも 「反ドイツ」の動きが止まらない。 「民主主義の優等生」は、どこで道を間違 えたのか?ドイツ在住の作家がいま、 日本人に伝えたいこと。 いずれにしても、ドイツと 中国の結束は固い。 ときにドイツは中国を「...
志士と商人の「持ちつ持たれつ」の関係 = 2-2 = 第1,712号
彼がほかの志士たちと違って、経済感覚に 優れていたのは、その生い立ちが大きく 関係している。彼には、商人の血が 半分入っているのである。 近代に入ってから坂本家は、商人になってい た。高知城下に出て「才谷屋」という質屋を はじめ、のちに造り酒屋も開く。当時の、 造り酒屋というのは、豪商と同義語だ。 酒造りというのは、酒蔵などの大規模な設備 が必要であり、しかも大量の...