「 慈しむ命 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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その夏を越え.幻冬舎は大きな波に乗っていく  第1,352号

その夏を越え.幻冬舎は大きな波に乗っていく 第1,352号

「顰蹙は金を出してでも買え」「新しく出ていく者 が無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」。  百人中百人が失敗を予見する中、幻冬舎を創立し、 常識破りの戦術で上場企業に押し上げた著者。  その根底には文学に対する熱い想いがある。作家、 ミュージシャン、演劇家などさまざまなジャン ルの表現者との濃密な交流は、まさに終わ りなきデスマッチ。痛みのないところ に前進はない。精神...

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その場から逃げだしたりごまかしてはならない  第1,342号

その場から逃げだしたりごまかしてはならない 第1,342号

 「仕事」とは何か、「人生」とは何か。「圧倒 的努力」「圧倒的結果」とはどのレベルを 指すのか。「金」は全てか、「愛」 とは何か、「死」とどう向き合うか。  数々の伝説的ベストセラーを生み出してきた見城 徹の生きざまを通して、圧倒的結果を出すため の人生論。「癒着に染まれ」「一撃必殺の キラーカードをつかめ」「スランプ に浸かれ」「野心なんか豚に食 われろ」「金が全てだ」 ...

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子供が最後に言った言葉を.私は一生忘れません  第1,338号

子供が最後に言った言葉を.私は一生忘れません 第1,338号

本日は鈴木秀子さんが被災地で出逢った あるお母さんのエピソードを振り返りながら、 亡くなった方々を偲びたいと思います。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.11 ─────────────────── 東日本大震災の1か月後に被災地を訪問した折、 息子を亡くした一人のお母さんに出会いました。 南三陸町のそのお宅では、お父さんが1年前に交通事故で亡くなり、 母子...

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「わたし、天国に行っちゃうの?」  第1,332号

「わたし、天国に行っちゃうの?」 第1,332号

ご長女の小児がん発病を機に、 小児がんの支援活動・いのちの授業などに 取り組むようになった鈴木中人(なかと)さん。 自らの体験をもとに、全国で講演活動を行い、 これまで30万人を超える聴衆に 深い感動を与えてこられました。 その鈴木中人さんがこのたび、 子どもたちのために熱い想いをもって 綴られた感動実話 『子どものための「いのちの授業」』 ~小児がんの亡き...

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助けてほしいのはやっぱりお母さんなんだよね  第1,301号

助けてほしいのはやっぱりお母さんなんだよね 第1,301号

クリニクラウン(臨床道化師)として 医療施設で過ごす子供とその親御さんに 笑いを届け続けている塚原成幸さん。 未熟児で生まれてきたお子さんと お母さんのエピソードからは、 親子間に流れる心の温かみが伝わってきます。 ────────────────  塚原 成幸(臨床道化師)     ×  村上 和雄(筑波大学名誉教授) ──────────────── ...

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他人に大きな影響を与える人に大きな影響を与えた存在  第1,298号

他人に大きな影響を与える人に大きな影響を与えた存在 第1,298号

幕末維新の指導者たちに、多大な影響を 与えた人物がいます。水戸藩士の藤田東湖です。 明治維新の震源地は水戸であり、 その震源地のマグマとまで称された 藤田東湖の人物像に童門先生が迫ります。 ───────────  童門 冬二(作家) ─────────── 幕末維新を語る人は、必ず、 「明治維新の震源地は水戸だ」という。 同時に、「にもかかわら...

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当時の病院は別れなければならない恐怖の場所でした 第1,287号

当時の病院は別れなければならない恐怖の場所でした 第1,287号

病気と闘う子どもとその家族を支援する 活動に20年近く取り組み、現在は 小児緩和ケアを提供する「子どもホスピス」の 設立に邁進する田川尚登さん。 その活動の原点には、6歳で難病にかかった 娘さんの存在がありました。 ─────────────────── 田川 尚登 (横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事) ─────────────────── ──田川...

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体を清める必要はありません.すべて自分で清めておられます 第1,284号

体を清める必要はありません.すべて自分で清めておられます 第1,284号

 本日は登壇者のお一人である 安岡正篤師のご子息、安岡正泰さんが 『致知』の誌面で語られた父との エピソードをご紹介します。 ────────────────  縁と情/父・安岡正篤の教え ──────────────── 【安岡】 私の人生を振り返って父が望むような 生き方ができたかはまた別としても、 不思議な縁に導かれていまの私があることを しみじみと実感...

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肉体は滅んでも魂が生きている人間もいる 第1,274号

肉体は滅んでも魂が生きている人間もいる 第1,274号

 伝馬町の牢に入れられていた吉田松陰を気遣い、なに くれとなく世話をしたのが高杉晋作でした。  死を覚悟した松陰は、そんな晋作に対して 何を伝えようとしたのでしょうか? 童門先生が、松陰と晋作との最後の やり取りを克明に描いています。 ──────────  童門 冬二(作家) ────────── 伝馬町の牢にいた松陰を、言葉通り何く...

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感謝する心は人が人として生きる上で美しい日本人の作法 第1,267号

感謝する心は人が人として生きる上で美しい日本人の作法 第1,267号

 食文化、モノづくり、日本語、和の心、エコ― あらゆる日本文化に好意が寄せられている。  それなのに自分の国を愛せなくなった のはあまりにも悲しい。 日本のポップカルチャーの先駆者は「浮世絵」。  漫画・アニメは世界に向かって開かれた 日本文化の入り口。  子供時代に接する文学や映像が、人格形成に決定的 な影響を及...

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