「 慈しむ命 」一覧
せめて最期の瞬間くらいは.人間らしくと願ってのことでした 第 454号
上甲晃さんは松下政経塾の塾頭として経営の 神様・松下幸之助氏から薫陶を受けました。 松下政経塾は政治家を育てる場ですから、 我が強く、人の言うことを素直に聞か ない塾生もたくさんいたようです。 指導する上で大変な苦労をしていた上甲 さんに大きな示唆を与えたのがマザー・ テレサの言葉でした。 ─────────── ☆ 松下幸之助に学んだ人生の要訣...
人間の魂は、死後も生き続けるのか 第 434号
人間の魂は、死後も生き続けるのか。 死んだらそれまでなのか。 これは人類にとって大きな謎の一つです。 シスターの鈴木秀子さんは、いまから30年 ほど前、旅先で臨死体験をされました。 その体験を、曽野綾子さんとの対談の中で 紹介されています。 ─────────── ☆ 人生をどう生きるのか ☆ 鈴木秀子(文学博士) ×...
賑やかだワ!! 一難去ってまた一難!! 子は”宝”というけれど‥‥ 第 418号
105: 名無しさん@おーぷん 2015/02/25(水)21:40:47 ID:3rp うちの母は元々子供好きで、特に孫を切望していた。 伯父・伯母世帯に次々と孫が生まれるのを ♥羨望のまなざしで見ていた♥ そして私が結婚・出産するとなった時、それが爆発。 週一での母子の近況を聞くための電話、「戌の日の日取り決めた? 産院決めた?」まではいいとして、まだ手の平サイ...
自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号
沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達 の支援活動を命がけで続けている著者が物質的 な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を 見失ってしまった日本の子供達・親達 へ真摯に訴えるメッセージ。 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ など、主にアジアの貧困地域、スラム街、 山岳民族などを訪ねて子供達を 支援する活動を続けている。 本来の仕事はビデオカメラマン...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(調理) – 7 – 第 400号
マイクロ波はレ-ダ-などに 用いられてきた。 これを加熱に使用するという着想は全く の偶然から生まれ、1945年、アメリカ のレ-ザ-設置担当技師がポケット の中のチョコバ-が溶けていた ことから調理に使う着想と なり、1947年、製品化され発売された。 日本では、1944年、海軍技術研究所と 島田実験所で、マイクロ波を照射して 航空機などを遠隔攻撃するための ...
世界のお役に立ちたい不条理や悲しみから一人でも多くの人を解放したい = 2-2 = 第 397号
私がある調停に向け、オフィスから出発する 時のこと。 出発直前まで、私はいつものようにニコニコ しながら、軽口をたたいていた。 オフィスにいる時、特に深刻な案件を抱えて いる時には周囲にそれを気遣わせないよう、 極力明るく振る舞っていた。 時間がきて、私がオフィスのドアを開けて出て 行ったまさにその時、ある女性スタッフが、 「クニは気楽でいいよね。いつも 冗...
世界のお役に立ちたい不条理や悲しみから一人でも多くの人を解放したい = 2-1 = 第 396号
世界が認めた交渉の達人が、水面下の真実を語る! 交渉相手の警戒を解き真意を引き出すテクニック、 決裂必至の国際会議で合意を作る根回し術、当事者 全員に利がある調停の肝は、「戦わない」 交渉哲学から生まれた――。 コソボ軍事紛争調停からCOP10名古屋議定書採択 まで、不可能を可能にした交渉・調停の達人が、 知られざる国際交渉の舞台裏を生々しく伝える。 日本の...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(災害列島) – 6 – 第 390号
冒頭画像は”竜巻„です。 災害列島と言われ、地震から火山の噴火・噴煙、 津波、台風、集中豪雨に伴う土石流や土砂災害 等々。 古くからそれぞれの災害と共に、その生きる 知恵を蓄積してきたはずの災害列島の住人 なのに‥‥ 4月の熊本地震では、地元の人に”地震が少ない„ という思い込みが、あったと言われる。 8月末の台風10号による惨害。 ...
「奇跡が起こった」 「夢を見ているのではないか」これぞまさしく真の武士道だ 第 386号
素晴らしく生きた人の人生に触れる時、誰もが 心を打たれ自分の生き方を振り返ることでしょう。 今回ご紹介するのは第二次世界大戦のスラバヤ 沖海戦で撃沈したイギリス艦船の兵士を救った 工藤俊作さんの逸話です。 ─────────── ★ 旧敵に「師」と仰がれる 日本人の生き方 ★ 惠 隆之介(ジャーナリスト) ────...
七十兆分の一の奇跡で今日も生かされています.ありがとうございます 第 384号
ガンの遺伝子治療についてかなり注目が 集まっているようですが、人の想いに よってがんが完治するケースも 実際に存在します。 本日は「ありがとう」という言葉のシャワーで、 医者でさえ手がつけられなかったガンを完治 された女性の物語をご紹介します。 ─────────── ★ 髪の毛一本にも「ありがとう」 ★ 工藤 房美 × 村上 和雄...