「 戦略・策謀・計略 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
極端な政策は.科学的にも.技術的にも.経済的にも.人道的にも間違っている  第 2,163 号

極端な政策は.科学的にも.技術的にも.経済的にも.人道的にも間違っている 第 2,163 号

 米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイク であることをよく知っている。議会でもメディ アでも観測データに基づいた合理的な議論が なされている。しかし日本はそうなってい ない。のみならず強固な利権がそこかし こにできてしまった。省庁は各々の 温暖化対策予算と権限を持っている。  その補助金に群がる企業がある。研究者は 政府予算を使って温暖化で災厄が起きると いう「成果」を発...

続きを読む

決死の覚悟が苦境を切り開いて行くのです  第 2,161 号

決死の覚悟が苦境を切り開いて行くのです 第 2,161 号

戦国武将を題材にした講談で、寄席はもちろん、 企業の研修などでも引っ張りだこの講談師・ 一龍斎貞花さん。 上杉謙信、徳川家康、柴田勝家…… 乱世を生き抜いた名だたる武将たちはどのよう に勝運を掴み、歴史に名を残したのか――。 ビジネスの世界と共通する、 古今変わらぬ運の法則について、 史実から読み解いていただきました。 ─────────────────── 〈一龍...

続きを読む

「抜かざる宝剣」の価値は今後の日本人の資質が左右する  第 2,157 号

「抜かざる宝剣」の価値は今後の日本人の資質が左右する 第 2,157 号

 儲かるか、儲からないかではなく、国を守れる か守れないかで我々はやっている──戦車1両 作るのに関わる民間企業1300社! 町工場の 職人が支える国防の現状、防衛産業の 最前線をリポート!  戦時下、軍需生産への対応に全力を注いできた 三菱は、戦後は全面的に民需生産へと転換を 図り航空機、戦車、魚雷などを生産して いた事業所では、ナベ、カマ、弁当箱、 釘抜きといった小物から...

続きを読む

大国のソ連や中国と大げんかすることも躊躇しなかった  第 2,155 号

大国のソ連や中国と大げんかすることも躊躇しなかった 第 2,155 号

 プーチン、習近平、トランプ、ヒトラー、 スターリン……権謀術数が蠢く政治の 世界で、「悪」と謗られる男たちが なぜ権力を掌握することができたのか。  佐藤優が読み解く、独裁者たちの 手腕と人間力の神髄!  独裁者の求心力は、個人から 生まれるのではない。  個人の求心力を都合よく利用する集団 と、その求心力に巻き込まれてしまい たいと熱望する人々が、独裁者を つ...

続きを読む

中国という国家の本当の恐ろしさはわからない  第 2,152 号

中国という国家の本当の恐ろしさはわからない 第 2,152 号

 言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の 共産党一党独裁体制――日本国内の中国理解 はほとんどこのレベルにとどまっている。 しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方 では中国という国家の本当の恐ろしさは わからない。  2021年7月23日に100周年を迎える中国共産 党は、国家と軍のうえに君臨する巨大組織で ある。先に党があって、後に国家あり。  古今東西人類史...

続きを読む

僕のやってることはすべて意味があります.よく見ていてください  第 2,147 号

僕のやってることはすべて意味があります.よく見ていてください 第 2,147 号

各界の超一流たちを追い求め、鋭い評論を 展開してきた山本益博さん。厳しい将棋の 世界で鎬(しのぎ)を削りつつ、藤井聡太二冠 を筆頭に優れた弟子の育成でも注目を集める 杉本昌隆さん。 ご自身の体験を交えつつ、超一流人である イチロー氏と藤井聡太氏のルーティーンに ついて教えていただきました。 ─────────────────── 〈山本〉 僕はイチローさんに3度お目にか...

続きを読む

事業に失敗して淘汰されたビジネスから怒濤の勢いで店舗数を増やした  第 2,144 号

事業に失敗して淘汰されたビジネスから怒濤の勢いで店舗数を増やした 第 2,144 号

 本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼー ションのお店『りらくる』を創業。たった 7年で直営600店舗を超える大成功を収 めた竹之内教博氏の初の著書である。  『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も 展開する様々なビジネスを次々と成功させる 「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。  2017年12月某日。その日、私はおよそ 270億円という巨額の現金を手に入れ ま...

続きを読む

理想とする組織ができ上がっていったんです  第 2,141 号

理想とする組織ができ上がっていったんです 第 2,141 号

陸上自衛隊、海上自衛隊にそれぞれ特殊部隊 を創設した荒谷卓さんと伊藤祐靖さん。 最新号ではそのお二人に、危機を突破する 最強の人材、組織のつくり方をテーマに 縦横に語り合っていただいています。 その一部をご紹介します。 ─────────────────── (伊藤)  荒谷さんは特殊作戦群の人材を育てていく上で、 特にどんなことを意識していましたか。 (荒谷)...

続きを読む

生活を補助し消費を喚起して国民経済を救う  第 2,139 号

生活を補助し消費を喚起して国民経済を救う 第 2,139 号

 元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論) を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡に、 日本経済復活の方法を田原総一朗が迫る。  「国家の借金」と「家計の借金」を同列に する困った人々。 政府が財政破綻すると いうのは「完全にデマ」アメリカもEU も青天井で個人、企業を支援している のに、日本は正反対の政策をやっている。  プライマリーバランス堅持で、日本だけが 回復できず...

続きを読む

安全保障に関し国民に対して持つ責任の意味を伝える  第 2,138 号

安全保障に関し国民に対して持つ責任の意味を伝える 第 2,138 号

 日本の安全保障政策体制の発展過程、官邸の 機能、経済・技術安全保障の課題、日米同盟、 歴史戦、インテリジェンス、韓国との付き 合い方、領土問題の正しい捉え方までを 解説。日本の安全保障を2020年の 視点で包括的に捉えた初めての本です。  工業国家は、政治意識の高い発言する近代的 国民を持つようになり、ゆっくりと時間を かけて必ず民主化する。民主化のプロ セスが完遂するには...

続きを読む

スポンサードリンク