「 戦略・策謀・計略 」一覧
あえて火中の中から逃げ出さなかった者だけが.生き残り成功する 第 976 号
金融・経済・成功のための 生きた入門書。 投資において資本量の次に 重要なのが「人」と「情報」。 この3つが揃えば、投資に 勝つことができる。 「原資」を確保するためには「人」が 必要になるし、濃厚な人間関係から 入ってくる「情報」こそ信頼 できる情報となる。 3つは役割が重なるところがある。 もしあなたが本気で金儲けをしたかっ たら、金のあ...
鎖国という貿易制限政策は国家防衛だった 第 974 号
江戸時代の「鎖国」によって、日本は 世界の動きに無知な非文明国になって しまったという見方がありますが、 果たしてそれは正しいのでしょうか。 占部先生が答えます。 ───────────────── 占部 賢志(中村学園大学教授) ───────────────── 【占部】 歴史を読み解くキーワードというのは、 一歩間違うと落とし穴に落ちる の...
何としても成功して世に正義があることを証明するぞ 第 973 号
経営者として、数々の組織の盛衰を 見てこられた日本を代表する経営 者である、鳥羽さんと越智さん。 組織の興亡を握るカギはどこに あるのでしょうか。 ─────────────────── 鳥羽 博道(ドトールコーヒー名誉会長) × 越智 直正(タビオ会長) ─────────────────── 【鳥羽】 越智さんは倒産していく会社...
日本人が時として恐怖心さえ抱く韓国人の激しい民族性 第 967 号
元韓国大使の回想が明らかにする 驚愕の現代史! 1兆円を日本からむしり取った 韓国の交渉は、いかに傲岸 不遜で、かつ貪欲だったか!? 瀬島龍三、中曾根康弘、竹下登、渡辺美智雄、 安倍晋太郎など、現在よりもずっと骨太 だった国士たちが、全斗煥政権の異常 な圧力を受け止め、外交官たちが 必死に国益を守った交渉の舞台 裏を全公開――そこでわかる ことは、韓国民族は必...
歴史とは現在と過去との尽きざる対話である 第 966 号
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか―。 光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。 阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。 そして、主人公・太田牛一が最後に つかんだ驚愕の事実とは。 日本史最大の謎に挑んだ 本格歴史ミステリー。 織田信長の祐筆(書記)である太田牛一 は、信長の要望で書類に側近たち一人 一人の率直な意見や、聴取した 下々の噂などを書き添えた。 ...
人口減少は.あらゆる方面に深刻な問題をもたらす 第 959 号
日本の人口減のことは、よく耳にします が、このまま人口が減り続けてしまった ら、日本は一体どうなってしまうの か?については考える機会が少 ないかもしれません。 産経新聞社論説委員である河合雅司さん のお話に、その厳しい現実を 突きつけられます。 ───────────────── 河合 雅司(産経新聞社論説委員) ───────────────── ...
これは北朝鮮が得意とする両面戦術だ 第 952 号
核戦争勃発か、回避か!? 秒読みの 針は刻々と進む。 核ミサイル武装に狂奔する金正恩体制の 正体とその狙いは? 米韓両国による 「斬首作戦」の実行は? 日韓中 を巻き込む恫喝外交の真相は? 北朝鮮当局に深く食い込む朝日新聞ソウル 支局長が、核危機の深層を徹底検証する。 2018年元旦。私は人気のない朝日新聞 ソウル支局に出勤した。 休刊日でも出勤した...
目に見えない企業文化や働く人々の人生観.価値観までが変わっていく 第 949 号
本書は、アメーバ経営の仕組みと具体的 な実践方法を経営者向けに本格的に 解説した初めての本。 著者の森田氏は京セラに入社以来、アメ ーバ経営の仕組み作りに取り組んできた。 本書ではJALを含め、製造業、病院、介護 事業者、通信会社などへの導入事例を 題材に、アメーバ経営を詳細 かつ、やさしく解説する。 私が京セラで、それまで門外不出とされ ていたアメーバ経営...
平素から長期的な視野を持つ習慣を身につける事で危機時に正しい判断ができる 第 939 号
何かを計画する上で忘れては いけないことがあります。 長期的、短期的な二つの視点を持ちな がら、計画を実現していくことです。 時事問題の論客である中西輝政さんは、 日米戦争はそのことを忘れた悪しき 典型であると述べられています。 国際情勢に限らず、あらゆる場面に おいて大切な原則を中西さんに ご教示いただきます。 ─────────────── ...
安全を守る終わりのない戦いが今日も明日も永遠に続く 第 935 号
日本は70年前も「資本主義」 の“強国”だった。 「金本位制」復帰による「世界恐慌」 で瀕死の欧米、「共産革命」 のソ連&中国…。 グローバル経済の荒波に立ち向かった 日本の苦闘を“経済的視点”で描く。 本書の目的は、「愚かな決断、判断の 誤りは気の迷いから生じ、気の迷い は経済的な困窮に誘発される」 という壮大な仮説を検証することだ。 その...