「 活き抜く為の知恵 」一覧
平和や自由や繁栄は死に物狂いの戦いを経なければ生まれてこない 第 818 号
松陰の「非常識」さが、歴史を動かす エネルギーに 明治維新の狼煙のひと筋は、本州最西端の 長州藩から揚がった。 三方が海に囲まれた長州藩の萩で松下村塾を主宰 した吉田松陰と、その志を継いだ門下生高杉晋作。 この二人の若い武士を突き動かしたもの は、一体何だったのか。 幕末という激動の中に立たされた二人の若者は、 どんな志を持っていたか。 本書では...
独学力の基礎を身につけ自分の言葉にする力を養う 第 817 号
これからの時代は「独学力」を持った人だけが、 勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る! 「独学力」が身につく、効果的な学び方、 具体的な実践方法を紹介します。 合格体験記、先行事例を徹底的に研究する。 私は、東大受験を決意してすぐに、多数の東大 合格者の体験記がまとめられた1冊の本を入手。 何度も繰り返し読んで研究した。 成功事例をみてイメージトレ...
言葉を大切にするのは.その人自身の生き方を大切にすることになる 第 813 号
誰もが品格ある人になる可能性に満ちて いる日本人は本来「品位」と優しさ を兼ね備えている。 強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を 取り戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。 未来に希望を抱かせる一冊 品格を磨くためには、まず中身を キレイにしておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」 という諺に表される。 難解な本であっても、何度と...
人生なんて丁と出るときもあれば.半と出るときだってある 第 812 号
大学在学中に起業したライブドアを時価総額 8000億円企業にまで成長させながらも、世 間から「拝金主義者」のレッテルを貼ら れ逮捕された堀江貴文。 大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少 時代は1200坪の屋敷で過ごし、42歳で 3代目社長に就任しながらも、カジノ で106億8000万円を使い込み 逮捕された井川意高。 二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ ...
硬い筋肉の正体は伸び縮み不足の筋肉.つまり運動不足 第 810 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨格のゆがみと硬い筋肉の関係」でした。 骨格のゆがみと筋肉の硬化について、 4つのパターンに分けて説明しました。 今回は硬化した筋肉の発生原因について解説します。 (硬い筋肉ができるワケ) 前号で筋肉の潤滑整復術にふれました。 では筋肉の潤滑整復術とは、 いったいどんなことをするのでしょうか。 その前にもう一度、...
血液の循環を良くし「冷え」の症状がない人の体づくり 第 807 号
病気を治せるのは、自らが持つ「自然治癒力」 のみである。 そのことに気づかず他力本願的な治療を受けて 行けば、さらに免疫力を低下させ、治癒からは 遠ざかるばかりである。 そのために、それらを治すための治療法は、「薬 物に頼らず」、「生活習慣を改善し」、「湯治」 により「血液の循環不全」を正し、「新陳代謝」 を「活性化」させ「代謝異常」を正し、「血液 の浄化」をはかり...
世界で食糧危機が起きれば.それを救う可能性のある国ウクライナ = 2-1 = 第 798 号
ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従 を強いられながらも、独自の文化を失わず、 有為の人材を輩出し続けたウクライナ。 不撓不屈のアイデンティティは、どの ように育まれてきたのか。 スキタイの興亡、キエフ・ルーシ公国の隆盛、 コサックの活躍から、1991年の新生ウクライ ナ誕生まで、この地をめぐる歴史を俯瞰。 人口5000万を数え、ロシアに次ぎヨーロッパ ...
海洋環境保全をグローバルな視点で意識できる人達を増やしていく 第 797 号
日本近海の海底には、金、銀、レアアースなど、 約200兆円もの資源が埋蔵されている可能性が ある! 東日本大震災に見舞われた日本列島は、 こうした過酷な自然災害が頻発する場所。 しかし同時に、地球のプレートが沈み込む 場所に存在するがゆえ、海底に世界有数 の鉱物資源が生み出されるのだ。 本書では、領海と排他的経済水域を併せた面積 は世界6位を誇る日本の海の、特にその海...
当意即妙、円転洒落の心境は忍術の要諦なり 第 795 号
諜報と謀略。 それは古代からの営みであり、忍術を駆使 し得た者がいつの世も天下を制してきた。 その最たる者が徳川家康であり、最後の 忍者は西郷隆盛であった。 忍術研究の第一人者である著者の 歴史書の新装版。 奈良朝は、わが国の古来文化(神道文化)と、 新輸入の中国文化(仏教文化)とが混交し、 一体化していった過程の時代である。 宗教対立の必要性から中...
海千山千の大名たちをまとめ上げた家康は.最強の親分といえる 第 793 号
東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内に おける古今最大の戦闘となったこの天下 分け目の決戦の起因から終結までを 克明に描きながら、己れとその 一族の生き方を求めて苦闘 した著名な戦国諸雄の人間像を 浮彫りにする壮大な歴史絵巻。 秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を 簒奪するために家康はいかなる謀略を めぐらし、豊家安泰を守ろうとする 石田三成はいかに戦ったのか。 ...