「 活き抜く為の知恵 」一覧
個人的享楽や物質至上主義に傾く⇒歴史は繰り返す古代史に学ぶ 第 499号
地中海の女王と称されて繁栄をきわめるカルタゴ。 台頭するローマ。 象部隊を率いてアルプスを越えた勇将ハンニバルと、 不撓不屈のローマ軍団が血で血を洗う壮大なる叙事詩!! 一冊で読めるポエニ戦争ハンニバル戦記。 カルタゴ滅亡史は、よく現在の我が国の風潮との 引き合いに出される。 紀元前8~3世紀、北アフリカを本拠とする経済 大国カルタゴは、「地中海の女王」と呼ば...
まだワシが乾杯しとらんだろ!親の教育がなっとらん!‥‥‥ 第 494号
64: 2014/12/05(金)12:40:59 ID:5ZZ 師走に入ると思い出す。 うちの親戚は、晦日に本家(家がでかいだけの農家)で正月支度をする。 とはいえ本家の手伝いをするわけじゃなくて、男たちは全世帯分の餅をつき (もち米ふかすところからやる) 女たちは予め分担して作ってきた正月料理を詰め合う。 (叔母は全員分の黒豆、母は松前漬け、みたいな感じ) 子供たちは本...
声に出す言葉によってどんどん意識が.信念や確信に変わっていく 第 493号
“老化時計”を止める成長ホルモン「サイトカイン 10」の存在が、最新の生命科学でわかった。 間違いだらけの「アンチェイジングの常識」に 気づき、マイナス10歳の気力・体力・見た 目が手に入る習慣を「口ぐせ博士」 (医学博士)が明かす。 よい習慣を続けるには、どうするか。 方法はただ一つ。 意識的にやろうとするから続かない のだから、「無意識のうちにできてしま...
自分が燃えるにはどうしたらいいか>それはやはり使命感を持つこと 第 491号
医療機器・医療品メーカーのテルモを社長と してV字回復させた和地孝さん。 和地さんは人材を育てる上でどういうこと を心掛けてこられたのでしょうか。 ─────────── ☆ 組織を伸ばす人材をどう育てるか ☆ 塙 昭彦(オフィスはなわ代表) × 和地 孝(人づくり経営研究会社長) ─────────────────── ...
歴史が証明⇒心の冨・権益の象徴⇔産業・経済力 第 489号
本書では、元国税調査官が日本の「古代~現代史」 にガサ入れ。 歴史上の「謎」も、「お金の動き」を読み解く ことでどんどん解決していく。 信長は金融改革でデフレ解消。 龍馬はニセ金で倒幕資金を調達。 明治の日本が他のアジア諸国に見られない急速な 文明開化ができたのは、政府高官たちが賢かった から、だけではない。 実は江戸時代のころから、それなりの産業力、 ...
美しい日本語の文章を声に出して読ませるトレーニングを取り入れる 第 488号
脳科学の第一人者で「脳トレ」で有名な 川島隆太さんが最新号で、素読、音読が いかに脳によいかを語られています。 認知症を改善させる働きまであると いうから驚きです。 ─────────── ☆ 素読のすすめ ☆ 川島 隆太(東北大学加齢医学研究所所長) ─────────────────── 素読によって脳が活性化するのは、 お年...
己を甘やかせず.厳しく律していくことで物事は成功する! 第 485号
愛知県で自動車整備工場を営む榊原たか子さんは、 9年前にご主人を亡くされ、以来、工場を 切り盛りされています。 そんな榊原さんの心の支えに なっているのが『致知』。 榊原さんがどういう思いで『致知』を読まれている のか、お寄せいただいた文章をご紹介します。 ─────────────────── 私は「田舎のモータースのおっかさん」です。 ...
平易な表現で人生の要訣を示しています。心に噛みしめたい言葉 第 484号
弊社社長・藤尾秀昭の最新刊『生き方のセオリー』。 「ビジネスマンにとって一番大事なものは何か?」 の質問に松下幸之助氏は何と答えたか? 「歴史に名を残す偉人・成功者のタイプ」とは? 一流プロ6000人の取材を通して得た生き方 の法則をぜひご一読ください。 本日はその中に収録されている一篇を ご紹介します。 ───────────── ...
人を批判したり人の悪口を言うことは.天に向かって唾を吐くようなもの‥ 第 483号
佐賀県伊万里市の企業として史上初めて 東証一部上場を果たしたアイ・ケイ・ケイ社長の 金子和斗志さん。 零細企業を株式上場へと導いた金子さんの 原点とも言える父親から学んだ3つの教えとは──。 ─────────── ☆ 父親から学んだ3つの教え ☆ 金子 和斗志(アイ・ケイ・ケイ社長) ─────────────────── まだ...
【10年後の常識!】 健康回復歩行と若返り歩行の違いについて 第 480号
今回は健康回復歩行と 若返り歩行の違いについて。 歩行整体は大きく分けると、 健康回復歩行と 若返り歩行の2つに分かれます。 健康回復歩行はリハビリ歩行で、 いろいろと問題を抱えている場合の歩行。 たとえば、 ・胃腸の調子が悪い(ゆっくり歩行)、 ・腎臓の調子が悪い(しっかり歩行)、 ・呼吸器系の調子が悪い(やや速歩)、 ・節々の調子が悪い(ポール歩行)、 ...