「 活き抜く為の知恵 」一覧
目の前の逆境を越えていく生命力と叡智が湧き上がってくる 第 2,317 号
「心をポジティブに」とは近年、よく耳にする 言葉です。しかし、心をポジティブに切り 替えようとしても、なかなかうまくいかない、 マイナスの想念から抜け出せないという経験を した方もいらっしゃることでしょう。 『致知』12月号特集では、多摩大学大学院名誉 教授の田坂広志氏が、人間がポジティブになれ ない本当の理由について話されています。 ★『致知』の詳細はこちら ───...
素晴らしい人生を歩むために大切なこと 第 2,314 号
昭和の経営の神様・松下幸之助氏、 平成の経営の神様・稲盛和夫氏。 それぞれ一代でパナソニック、京セラやKDDI を日本を代表する世界的に企業に育てあげました。 その二人の経営の神様の歩みや言葉には、 仕事のみならず、人生そのものを豊かに、 素晴らしいものにする要諦に満ち溢れています。 松下幸之助氏の薫陶を受けた上甲晃さんと、 稲盛氏の秘書を長年務めた大田嘉仁さんの貴重 な...
全身の筋肉を使えるようになるので体温が上がる 第 2,310 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腹筋をすると腰が痛くなるのはなぜ?」でした。 腹筋で腰が痛くなる人へのアドバイスと解消法でした。 今回は「男性目線の筋トレと女性目線の筋トレの違い」です。 図入りはこちら 日常トレーニングや治療など活動の中で、 筋トレが苦手という人に聴いてみると、 筋トレに対してはしんどい、キツい、筋肉痛辛い、 という負のイメージ...
人の喜びや救済のために使うお金を「生き金」といいます 第 2,309 号
かつて2度にわたる40日以上の断食をやり遂げ、 宇宙の叡智に触れたという陶芸家の北川八郎さん。 防衛大学校を中退後、 サラリーマンとなるも人生の真理を求めて退社、 インドを放浪するなどして辿り着いた熊本県 阿蘇郡で窯を持ったその半生はまさに 波乱万丈です。 壮絶な精神遍歴の末に〝人生繁栄の法則〟を 掴まれた北川さんに、人間の徳と運に ついて伺いました。 ────────...
五感のすべてが活性化すれば知識という枠を超えた深い学びがあります 第 2,307 号
イメージトレーニングの第一人者として知られ、 能力開発に関する数多くの著書をものにされて いるサンリ会長の西田文郎さんは、 長年の『致知』の愛読者です。 西田さんは脳科学の視点からも『致知』を定期 購読することには大きな意味があると 述べられています。 西田さんはどのような思いで 『致知』を読まれているのでしょうか。 ★『致知』にはあなたの人間力を高める記事 が満載です...
「正解を出す力」にもはや価値はない ! 世界は変わった 第 2,305 号
近年、社会構造の変化やテクノロジーの進化 に伴い個人や企業は、新しい考え方や成功 モデルへの書き換えを求められている。 資本主義社会で、これまで長いこと評価されて きた能力や資質は、今や飽和状態となり、急速 に凡庸なものへと変わりつつある。「20世紀 的優秀さ」は終わりを迎える。今すぐ 思考・行動をアップデートせよ! 戦い方も大きく変わる。今最も注目される著者 が明...
逆境とは.実は成長の機会であり!!危機とは.実は好機なのです! 第 2,304 号
「心をポジティブに」とは近年、よく耳にする 言葉です。しかし、心をポジティブに切り 替えようとしても、なかなかうまくいかない、 マイナスの想念から抜け出せないという経験を した方もいらっしゃることでしょう。 『致知』12月号特集では、多摩大学大学院 名誉教授の田坂広志氏が、人間がポジティブ になれない本当の理由について話されています。 ───────────────────...
自己の保身を忘れて捨て身になった時,そこに活路がひらかれる 第 2,302 号
『致知』12月号の特集テーマは「死中活あり」。 この言葉は東洋思想家・安岡正篤師が説かれた 「六中観」の中の一つです。 編集長がこの特集テーマに込めた思いを 巻頭の「特集総リード」に綴っています。 ─────────────────── 東洋学の泰斗・安岡正篤師に「六中観」なる 言葉がある。人物を修錬するための方途を 説いた言葉である。 忙中閑あり─どんなに忙しい中で...
背骨が硬くなるとしなやかな動きができなくなります.解消法は本文 第 2,300 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【倭伊都子さん】」でした。 今回は「腹筋をすると腰が痛くなるのはなぜ?」です。 図入りはこちら 今まで運動不足解消のために腹筋をしたら、 腰が痛くなったという声を、 何人もの人から聞いています。 はじめはなぜだか分からなかったのですが、 トレーニング指導を重ねるうちに、 その理由が実感できるようになった...
自分は農業で独立するんだ!!と固く決意 第 2,297 号
「男が人生を懸けて勝負するからには、 せめて1億円くらいは売り上げたい」。 サラリーマンを辞めて実家の農業を継ぎ、 32歳の時、農業で1億円を売り上げることを 目標に走り始めた山田敏之さん。 「ねぎ屋は儲かる」という噂だけを聞いて 始めたという農業を、 いかにして〝ブランド〟化させたのか。 その歩みに迫ります。 ─────────────────── 〈山田〉 ...