「 活き抜く為の知恵 」一覧
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第 1,853 号
世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」。混迷を 増す世界の中で、日本が生き残るためになす べきこと。時代の転換点を迎えた今、日本 の針路を見極めるために、世界史の事件 に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ 連崩壊、グローバル化など、我々は 何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨーロッパの田舎国が生み出した300年 続く「支...
課題に向き合えばその経験は智慧に変わることを学びました 第 1,850 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「続・なぜ歩行整体が生まれたのか」でした。 大腰筋などインナーマッスルの存在と筋肉や骨格の硬さ、 この2つのキーワードが突破口だったというお話でした。 今回は「健康寿命を伸ばすことの意味」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体?』とは、 ...
暗示学は驚異的な人間の潜在能力を引き出す方法であるに過ぎない = 2-2 = 第 1,848 号
子供時代には訳がわからず、ただオウム返し にしていたことも、大人になってさま ざまな経験をしていくうちに 突然深い理解が始まります。 経書は日本人の精神的なバックボーンとなり、 思想の骨格を成すものでした。そのため高い 志をもち、骨の髄まで徳の身についた 日本人が育ったもの。 人生どこにあっても経書を学び、自分を深める ことにつとめれば、必ず道は開けます。一つの ...
暗示学は驚異的な人間の潜在能力を引き出す方法であるに過ぎない = 2-1 = 第 1,847 号
右脳を開いてイメージすれば思い通りの現実が 切り開かれる。子供から大人まで、誰でも今す ぐ簡単に実践できる新感覚催眠法で、どんど ん新しい能力が引き出せる! 右脳開発研究の 第一人者が明かす、驚きの実践と効果。 訓練すると右脳の意識を使う回路が開け、 ビックリするような能力がいろいろと 自然に姿をあらわし始める。この 訓練の方法には、ヨガ、気功法、 呼吸法、瞑想など、さま...
心臓・血管・血液・細胞を例にした譬えがわかりやすい 第 1,845 号
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧 日本軍もこれで敗れた!兵站とは何か?なぜ 重要なのか?作戦上どう扱われるのか?な ぜ主たる敗因になりがちなのか?なぜ それが繰り返されるのか?兵站を担 当したことのある元陸将が過去の 戦役を例にわかりやすく説く! 戦史や戦争の分析を読むと、勝負を決した 主原因としてよく挙げられるのが「兵站」 ――「へいたん」と読む――である。 ...
出逢わせていただけたことに感謝しかありません 第 1,844 号
2020/08/01 (土) 8:07 注目の鼎談には、行徳哲男さん、 感性論哲学の創始者・芳村思風さん、 関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 本日はその鼎談の一部をご紹介! ─────────────────── (芳村) 村上さんが『関ジャニ∞クロニクルF』という テレビ番組の「人生で最も影響を受けた本」を 紹介するコーナーで、『いまこそ、感性は力』 を推薦し...
夢は積極的プラス思考で受け止め簡単に諦めないこと 第 1,841 号
宮城県の古川商業(現・古川学園)高校を 優勝通算10回(全国私学大会を含めると 12回の全国制覇)に導くなど、高校バレー界 の名将として知られる国分秀男氏。 『致知』2005年11月号にご登場いただいた 際のお話をご紹介します。 …………………………………………………… 「積極的プラス思考型人間になれ」 国分秀男 (元東北福祉大学特任教授・ 元古川商業高...
幼児期から音楽や絵を描くことなどを通し感性を磨くことが大切 第 1,839 号
それは、異文化を理解することです。その ためには、まず言葉の壁をクリアしなけれ ばいけません。現在、世界の共通言語の ポジションにあるのは、文句なしに英語です。 ただ英語ができるだけでは、本当に国際社会 で通用する人間とは言えません。豊かな教養 と広い視野を持ち、クリエイティブに発信 していける力。この力がなければ、異文 化を理解して、国際社会で通用する 人間にはなれませ...
日本人が野蛮な世界で生き残るのに必要な武器 第 1,838 号
教皇、皇帝、国王、貴族という一握りの特権 階級が支配者だった頃のヨーロッパ。人々は 「人殺し」に明け暮れていた。彼らの日常 は「戦争」とは異なる、単なる殺し合い。 平和は束の間の安らぎにすぎなかった。 血に飢えたライオンよりも野蛮な世界である。 この「国」という概念すらない16世紀に生ま れながら、「戦争にも掟(ルール)がある」 という英知を著す信じ難い学者がいた。 ...
「笑い」はどんな人にも分け隔てなく通じる「共通言語」 第 1,836 号
NHKの名物アナウンサーが、コミュニケー ションツールとしてのダジャレを作る ヒントやノウハウを大紹介。 河合さんは自著でこういっている。「アメ リカの実験で、日ごろからユーモアで人を 笑わせている人は、他の人に比べて唾液 中の風邪予防の免疫物質が高い。だか ら笑う人だけでなく、笑わせる人に まで身体によい影響があることになる」 のちに文化庁長官になった河合さんもダ...