「 生きる 」一覧
いかに野球の神様に応援してもらえるか 第 2,886 号
侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹前監督と、 円覚寺派管長・横田南嶺氏との対談記事が 掲載され、非常に大きな反響を呼んでいます。 さまざまな試練を乗り越え、見事、世界一の 栄冠をつかんだ要因は何だったのでしょうか。 『致知』10月号対談記事の一部を ご紹介いたします。 ……………………………………………… 侍ジャパンが勝ち切った要因 ………………………………………...
宇宙の方程式に沿って言葉を使うことで人生を潤し豊かにする 第 2,884 号
時にクスっと笑みがこぼれ、 ふとした瞬間に爆笑の渦に。 弊社主催の連続セミナーにおいて 小林正観さんにご講演をいただいた 講演会場の一幕です。 随処にユーモアを交えながら、 その中にちりばめられた「人生の真理」と、 「運をよくするためのヒント」の数々。 いまや貴重な講演録となった 名講演「宇宙が応援する生き方」。 肩の力を抜いて、リラックスしなが...
「まさか」に備えるのが安全保障である = 2-2 = 第 2,883 号
居合の構えが紛争を抑止する。台湾有事は 起こさせてはならない。 台湾有事が起きれば、米軍の本格来援まで、 台湾と日本が矢面に立つ。日本は西太平洋 の出城である。 有事が起これば、数多くの在中国日本企業も、 米国企業も、出国を拒否され、送金を遮断 され、人質に取られるかもしれない。 日本が輸入のほとんどを中国に依存する レアアースも止まる。 台湾が破壊さ...
「まさか」に備えるのが安全保障である = 2-1 = 第 2,882 号
中国は必ず台湾、尖閣、南シナ海奪取に動く 日本よ!このままで勝てるのか?台湾有事 は絵空事ではない! サイバー、情報、核、そして迫りくるハイブ リッド・ウォー。危うい日本の危機意識に 警鐘を鳴らす!失敗の本質と歴史の教訓を学べ! 令和の若者へ託す21世紀の大戦略。日本はやが て中国を凌駕するインドと連携せよ! 21世紀、新超大国、中国の台頭がもたらす...
世のため人のために自分を役立てるためである 第 2,879 号
2023年3月、半世紀余の時を越え、復刊した 『活学 第一編』を皮切りに、 7月には『活学 第二編』が、そして 8月には『活学 第三編』が刊行となり、 安岡正篤師没後40周年の節目の年に、 おかげさまでシリーズ三部作が復刊となりました。 戦後の混乱期(昭和26年)に始まった先哲講座。 さまざまな内憂外患を抱え、 混迷する現代日本においても通ずる部分が多く、 一人ひとりの生...
この修業をやり抜くしかないんだと覚悟を決めた 第 2,878 号
17歳で天才落語家・立川談志に入門。 両親の反対により新聞配達をしながら、 「上の者が白いと云えば黒いもん でも白い」世界での落語家前座 修業が始まる。 三日遅れの弟弟子は半年で廃業。なぜか築地 市場で修業を命じられ、一門の新年会では 兄弟子たちがトランプ博打を開帳し、 談志のお供でハワイに行けばオネーサン に追いかけられる……。様々なドタ バタ、試練を乗り越え、談春は...
プラスになるんだって百%信じて行動する 第 2,877 号
日本中に歓喜の渦を巻き起こし、 勇気と感動を与えてくれました。 チームを率いた名将・栗山英樹監督が 予てお会いしたかったという横田南嶺氏と共に、 悲願達成までの舞台裏を振り返りつつ、 その最大の勝因、今大会を通して得た学び、 さらにはいかなる出逢いによって自己を磨いて きたか、指導者としての哲学を縦横に語り合って いただきました。 野球と禅――異色の組み合わせながら、 ...
ビジネスの本質は極めて人間くさいもの 第 2,876 号
凄腕の経営コンサルタント計介。彼は、学生 時代に父親の工場が倒産、しかし、手を差し 伸べてくれる者は誰もおらず、一家離散 となった体験から、人を信じる心を 失ってしまっていた。しかし、あ る女性に小さな会社の再建を 依頼されてから、何かが変わり始める…。 ドラマチックなストーリーを追っているうちに、 いつのまにか損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、 キャッシュフロー計...
父は現状維持を拒み昨日の自分を超えようとしていた 第 2,873 号
史上最高齢の80歳で世界の最高峰 エベレスト登頂に成功した、三浦雄一郎さん。 90歳になったいまなお、その挑戦心は衰えず、 富士山登頂へ挑んでいます。 三浦さんの挑戦心の根本には何があるのか、 語っていただきました。 ───────────────── 〈三浦〉 2003年5月、私は目標としていた 70歳でのエベレスト登頂に成功しました。 頂上からの素晴らしい眺めに感動した...
ロシアは天然資源に依存する異形の経済である = 2-2 = 第 2,872 号
今回、ロシアの情報機関は、ロシアのエリート層 のいい加減な国際情勢認識に合わせたような レポートを、上に上げ続けていたと思われる。 補給。おおげさなことを言えば、戦争は補給で 決まる。兵隊は飲み食いしなければ動けない。 弾薬がなければ戦闘ができない。 守るほうも、食糧が切れたら降参するしかない。 これをすべて担っているのは、補給・ロジス ティクだ。 補給とは、現場の...