「 生きる 」一覧
巨大な日本政府という巨艦を自らの意思で走らせる時代 第 2,857 号
本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元 外交次官)の懐刀として創設時から国家安全保障 局次長を務めた兼原氏が、日本の安全保障の すべてを解説するもの。国際関係の現状 認識から説き起こし、日本の安全保障 政策体制の発展過程、官邸の機能、 経済・技術安全保障の課題、日米 同盟、歴史戦、インテリジェン ス、韓国との付き合い方、 領土問題の正しいとらえ方までを解説。 日本...
新しいことに挑戦し進歩する時には.旧来のものを捨てる 第 2,856 号
現在、日本は大きな危機に直面しています。 30余年前、世界の株式時価総額の トップ5はすべて日本企業が占めていましたが、 いまやトップ50にすら1社も入っていません。 既に世界の三流国へと凋落してしまったと、 數土文夫さんと月尾嘉男さんは警鐘を鳴らします。 問題の原因は何か、いかにして打開するか、 大所高所から論じ合う日本の未来――。 ★最新号には、數土文夫さん...
親も子どもと一緒に成長していくことができる 第 2,854 号
四人のわが子全員を東大理Ⅲ合格へ導き、 現在は進学塾のアドバイザーとして 活躍中の佐藤亮子さん。 わが子が生まれた時、 “人間として豊かな人生を送ってほしい”と願い、 始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。 その数は、3歳までに それぞれ1万冊以上にものぼります。 このたび発売された 『子どもの脳がグングン育つ 読み聞かせのすごい力』 では、そんな佐...
「請求書の人生と領収書の人生」 第 2,852 号
鍵山秀三郎氏。 『致知』読者の皆様にはお馴染み、 イエローハットの創業者です。 自転車一台で始めた商売を、 一部上場に至るまで発展させてこられました。 また、社員の心の荒みをなくしたいと 創業時に始めた掃除の実践は、 今日まで半世紀以上にも及び、 運動の輪は会社の枠を超え、 日本全国のみならず世界にも広がっています。 その鍵山氏が『致知』2007年12月号に綴ら...
長い間の年期をかけた修練・習熟というものが要るのであります 第 2,849 号
安岡正篤師の没後40周年を記念し、 復刊された『活学 第一編』。 本書の復刊を記念し、『活学 第二編』を ご注文いただいた方には、先着1,000名様 限定で、安岡正篤先生の色紙「三學戒(さんがく かい)」をプレゼントいたします。ぜひお早めに にご予約ください。 本書の中から、「人間の三不幸」という お話をご紹介いたします。 …………………………… 人間の三不幸 ...
モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号
■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...
耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号
今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。 英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...
兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた 第 2,844 号
近代日本を代表する知識人、文芸評論家であり、 いまなおその著作や教えが 多くの人々に影響を与え続けている小林秀雄氏。 その妹であり、劇作家として活躍した 高見澤潤子さんが、小林秀雄氏から 教わったことを、『致知』で 話してくださったことがあります。 本日は22年前の『致知』に 掲載された貴重な記事をご紹介します。 ……………………………………… 兄・小林秀雄から...
ユーモアはタブーという扉を開ける鍵なんだ 第 2,843 号
2023/07/16 (日) 19:00 「ミスター・トイレ」と称される著者。シン ガポールの社会起業家であり、WTOの創設者 のミッションは、「トイレをステータスシ ンボルにすること」。トイレは最も安く 効果的な予防薬と言われる一方、イン ドでは携帯電話の数がトイレよりも 多く、トイレ不足が伝染病やレイ プの原因になっている。 著者は「笑い」でこうした世界を変えようと ...
身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す 第 2,842 号
2023年7月1日発刊の『致知』8月号の 特集テーマは「 悲愁を越えて」。 本号の表紙を飾っていただいたのは、 悲しみや苦しみの中から生まれた実話や 生き方の信条を語っていただいた 日本子守唄協会理事長・西舘好子さん、 カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さんです。 その注目の最新号より、 人生で襲い来る悲しみを乗り越えるための 珠玉の名言集を一気に公開。 ──────...